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10/26 大阪
1st
1. Time Was
2. Naima
3. Blues
4. The Creator Has A Master Plan
出音はそんなに悪くないのですが、ややサックスの音量が大きかったのと、モニターのバランスが悪いみたいで、ファラオは早速、不機嫌モードに入りそうでした。しかし、面白いことに、大阪の人はそんなやりとりも笑い飛ばしてしまい、全く険悪な空気にならず、その後のステージは順調に流れていきました。これは東京ではありえない流れと思いました。大阪のオーディエンスは期待通りでした!そう言えば、PAのセッティングが気に入らないファラオは、オフマイクで歩きながらサックスを吹いたのですが(つまり生音)、それでも音が十分聴こえるところに感動しました。さすが生音が大きいと有名なファラオだけあります。貴重なシーンだったと思います。
2nd
1. Greatest Love Of All
2. Just For The Love
3. Nozipho
4. Paul's Pal
5. The Creator Has A Master Plan
来日公演中、この日の2ndステージだけラバーマウスピースを使ってました。マウスピースによってネックのコルクの径に差が出る場合があるのですが、それを補うために紙を挟んでました。そのため、チューニングのためのマウスピースの抜き差しが儘ならず、苦労しているのがコミカルでした。このマウスピースの音は、パワーの面ではそれまでのメタルよりやや劣りますが、引きしまったサウンドでなかなか良かったです。高音も幾分出しやすそうな雰囲気でした。それでも、3曲目で少しだけハイトーン使ったくらいで、全般にハイトーンの使用は控え目だったように思います。この路線だと、フリーダムやらないのかなと思ったら案の定でした。皆さんも残念だったようで、演奏終了後のアンコールが鳴りやみませんでした。例によって、冷たく営業終了のアナウンスが流れて・・・。
今回は震災もあってか、久々の来日となりましたが、音に衰えは感じませんでしたが、マイクを持つ手が時々震えるときがあって、歳はごまかせず、という部分もありました。しかし何と言っても、ハイトーン(フラジオ)の使用頻度が極端に減ったのが今回の一番の印象です。技術的にはハイトーン(フラジオ)=パワーが必要、ということではないですので、勝手な予測ながら「飛び道具の封印を行ったのでは?」そんな印象を受けました。一連の公演でフリーダムがないというのは、私も初めてです。真偽はわかりませんが、今後の動向が気になります。
ファラオ先生、日本の観客はフリーダムが大好きですので、今度来る時は是非やってくださいね。またの来日をお待ちしています。
http://www.billboard-live.com/
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