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第145回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2018年 2月 6日(火)20時11分47秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ

関東地方や北陸地方などで大雪が降り、例年になく厳しい寒さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。145回目で、かつ本「ハンスト・イン」がスタートして13周年目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、2月9日(金)の正午からスタートします。ふるって、みな様の参加をお待ちいたしております。

さて、通常国会がスタートして、衆参両院の代表質問や予算委員会などで、安倍+自民党の改憲案の是非をめぐって、野党側からの厳しい質疑が続いています。

問題の最大ポイントである「憲法9条の第一項と第二項はそのまま残し、第3項として自衛隊の存在を明記する」いう安倍首相の提案に対しては、立憲民主党や共産党だけでなく、民進党や希望の党までもが、次のような反対意見を表明しています。

1.「自衛隊の存在を憲法に明記することは、9条2項の空文化を招き、海外での武力行使が無制限になり、これまで専守防衛に徹してきた自衛隊の役割が変わり、集団的自衛権行使を理由に、世界中の戦場で戦闘行為に入ることを許してしまうことになる」

2.「そもそも、安倍内閣は違憲とされてきた集団的自衛権の行使を容認し、安全保障関連法の成立を強行した。その安保法を前提に、自衛隊の憲法への明記が論じられていること自体がナンセンスである」

3.「改憲論議の前に安保法制の違憲部分の見直しに真摯(しんし)に向き合い、国民全体が納得できる環境を作るべきだ」、

4.「憲法の根本原則の一つである平和主義に反する内容である限り、9条改正は不可能だ。まず国会で議論を尽くし、平和主義について共通認識に立つことが必要だ」

このように、野党各党から反対意見が相次いだことを受けて、1月27日付の朝日新聞は、社説で、国会の憲法審査会で安倍首相の言う「建設的な議論」を成り立たせるには、「(野党)党首らの問いかけは、それぞれに重い。誠実に答える責任が安倍首相と自民党にある」と指摘したうえで、安倍首相が、「なぜ自衛隊明記が必要なのか」を問うた自民党の二階俊博幹事長の代表質問に対して、安倍首相が「自衛隊員たちに『君たちは憲法違反かもしれないが、何かあれば命を張ってくれ』と言うのはあまりにも無責任だ」と答弁したことを、「安倍内閣を含む歴代内閣は自衛隊を合憲とし、国民の多くも合憲と考えている。誰が自衛隊にそんな指示をするというのか。的外れもはなはだしい」と厳しく批判しています。

社説は、さらにそのうえで、「重ねて言う。憲法は国家権力を制限し、国民の人権を保障する規範である。だからこそ、改正には一般の法律より厳しい条件が課されている。」、「なぜその改正が必要なのか。他に手段はないのか。いま優先的に取り組む必要があるのか。国民の多くが理解し、納得できる議論が求められる」と指摘し、安倍首相に、今なぜ憲法に自衛隊の存在を明記しなければならないのか、その明確な理由を国民の前に明らかにすることを求めています。

ところで、国会での改憲問題についての、各野党からの質疑を国会中継で聞いていて、改めて強く思ったことは、事が改憲問題、特に自衛隊を九条に明記するという安部改憲案については、維新の会を除いて、すべての野党が「反対」の意志を明確に表明していることでした。このことは、今の時点では、改憲問題、特に自衛隊を九条に書き加えるという安部首相の姑息な改憲案に関してだけは、各野党が一致して安倍+自民党に「ノン」の声を突き付けていることを物語っているということです。

つまり、私たちがかねてから主張してきたように、立憲民主党を中心に、各野党は、改憲問題一点に絞って、野党共闘体制を構築すべきだということ、そしてそのための第一歩として、立憲民主党の枝野代表は、国会内に超党派の「国会議員護憲連盟」の結成を、自民党や公明党の議員も含めて、すべての国会議員に呼び掛けてほしく思います。

ところで、なぜ安倍首相は、自衛隊の存在を憲法に明記することを急ぐのか。その理由が、北朝鮮の核開発や相次ぐミサイル発射実験や、さらには中国の尖閣諸島に対する威嚇的行為など、東アジア地区において軍事的脅威が増大している現実に対して、日本の安全と領土の保全を確保するためであるということは、良く知られています。安倍首相は、いつの時代も、一国のリーダーが、国内的矛盾から国民の目をそらし、いつでも対外戦争に打って出られる軍事的体制を強化する際に利用する口実、すなわち「外敵の脅威」を理由に、北朝鮮に対する強硬的圧力外交を主張・展開し、いつでも北朝鮮を叩けるように、自衛隊の存在を憲法第9条に書き加える必要性を声高に主張してきたわけです。

ところが、最近なって、興味深いことに、韓国の平昌での開かれる冬季オリンピックの開催が近づくにつれて、安倍首相の改憲論の前提を覆す動きが、韓国と北朝鮮の間でおこってきました。新聞やテレビで大きく伝えられているように、北朝鮮が、このオリンピックに選手団を派遣し、アイスホッケーでは、韓国と合同チームを結成して参加し、さらにまた北朝鮮の「牡丹峰楽団」も、オリンピック会場でコンサートを開くために訪韓することになったとのこと。そしてまた北朝鮮がそうした形で、韓国や国際社会に対して友好ムードを演出しようとしてきていることに対して、アメリカのトランプ大統領までが歓迎の意を表明したとも伝えられています。

こうしたオリンピックを介しての、北朝鮮と韓国との友好的な動きがテレビや新聞報道を通じて国際社会に広く知られ、それが世界の人々の北朝鮮に対する偏見と恐怖心を解き、かつまた北朝鮮のかたくな態度を軟化させ、朝鮮半島の軍事的脅威と緊張が緩和されていく……ということになっていけば、それは、明らかに安倍首相が主張する、北朝鮮の軍事的脅威が高まっているからこそ、自衛隊を憲法で認め、いつでも北朝鮮を叩ける体制を構築しなければならないという、改憲論の前提が崩れることを意味することになります。

以上を踏まえて、私たちは、可及的速やかに、立憲民主党は、国会内に「超党派の国会議員の護憲連盟」を結成すべく、野党各党だけでなく、自民党や公明党の議員にも呼びかけることを求め、さらに平昌冬季オリンピックが、北朝鮮の選手団とオーケストラが参加することで、韓国との友好ムードが一層盛り上がり、そのことが朝鮮半島の軍事的脅威の低減につながり、さらに北朝鮮の国際社会に対するかたくなな態度を軟化させ、結果として北朝鮮の方から無謀な核兵器やミサイル開発に自制を加えていく方向にシフトしていく。そしてそのことによって、安倍+自民党の改憲論の根底が覆されていくことを強く望まざるを得ません。。

平昌オリンピックに北朝鮮の選手団とオーケストラが参加することでオリンピックそのものが成功し、そのことによって、平和で友好的な東アジアコミュニティの実現に向けて、第一歩が踏み出されることを心から願って、今月9日の正午から、145回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。

志ある方の参加をお待ち致しております。特に、以前ハンストの抗議行動に参加したことのある方々、いまこそ最後の出番かもしれません。寒さの中ですが、ここから再び9条を守る、平和を守る運動に参加しませんか。お待ちしています。


 ■ 第145回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :2月9日(金)正午から、24時間ハンスト。
      *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、2月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp


2018年2月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 
 

2018年1月9日正午~10日正午までの「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 眞佐子  投稿日:2018年 1月 8日(月)19時08分42秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   あけましておめでとうございます。 新年度の「9の日ハンスト」参加します。 今日は成人の日。私達の町でも、成人式がおこなわれました。例年のことですが、九条の会をはじめ、民主団体が集まり、新成人にむけて、ポケットティッシュウ配りをしました。小雨が降る冷たい一日でしたが、会場に向かう新成人は、晴れ晴れとしていて、気持ちのよいものでした。       この先どうなるのか、とおもいますけれど、とにかく今年最初の第一歩です。、、
 
 

(無題)

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2018年 1月 6日(土)17時44分18秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

皆さま、あけましておめでとうございます。
とはいっても、安倍+自民党が、今年中に自衛隊の存在を認知し、九条に書き込むことを骨子とする改憲案を、衆参両院で採決し、国民投票に持ち込むことが確実視され、九条が日本の平和憲法の骨子として、これから先も担保されていくかどうかが危ぶまれている状況にあっては、とても「おめでとう」などとはいえない気持ちで、皆様、正月を迎え、過ごされたことと思います。

そうしたなか、毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。144回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、1月9日(火)の正午からスタートします。ふるって、みな様の参加をお待ちいたしております。

さて、一月元旦の夜、皆様への年賀のご挨拶として、「ガンジーの会」のホーム・ページの「参加報告」のサイトに、ジョン&ヨーコとAtlas Rhoadsの演奏による「Happy New Year, War Is Over」の映像を、youtubeからダウンロードして、聞いていただきましたが、それと同じ内容の年賀メールを、大晦日から元旦の朝にかけて、友人、知人宛てに、30人ほど送信したところ、友人で俳優・演出家の寺田稔さんから、「(War is still on)」というタイトルで、以下のようは返信メールが届きましたました。

******************************

寺田稔さんからのメール

  芳晴さま

  A Happy New Year ― War is Over (War is still on)

  このような歌が心に沁みることのない世の中にいつなるので
  しょうか。

  神の名のもとに人を殺すような理不尽はいつまで続くのでしょ
  うか。

  シオニズムのような言い掛かりが平然と罷り通り、超大国に支
  持されるような時代はいつ終わるのでしょうか。

  その超大国のいう正義の名のもとに行われる横暴な殺戮が裁か
  れるときなどくるのでしょうか。

  この John Lennon の歌は、無念なことに、これからもまだま
  だ私たちの心に沁み続けていくのでしょうね。

  本年も、少しの平和でも望みましょう。

  みのる

******************************

わたしは、大晦日の夜、寺田稔さんを含めて、友人・知人、そして「ガンジーの会」の皆さまに年賀のメールを送るため、ジョン&ヨーコの「War is over」の動画をみながら、改めて、戦争の犠牲になっているのはアジアやアフリカ、アラブなどの、いわゆる有色人種、言い換えれば世界の政治的、経済的差別の構造から言えば、最底辺の劣等国家と民族の男や女、特に子供たちであるという現実に、言い知れぬ怒りを覚え、涙が出てきて仕方がありませんでした。

寺田稔さんが言うように、「少しの平和」でも実現させるためにも、私たち日本人は平和憲法の象徴たる憲法第九条を、世界人類に共通する願いと祈りを体現した普遍理念として守り通さなければなりません。

にもかかわらず、安倍首相は、1月4日、今年最初の記者会見で「今年こそ憲法のあるべき姿を国民に提示し、憲法改正に向けた国民的な議論を一層深めていきたい」と述べ、改憲に向けて意欲を表明しました。安倍首相が、ここで言う「憲法のあるべき姿」とは、憲法によって自衛隊を、「War is over」の動画で、アジアやアフリカ、アラブの子供たちを殺戮した軍隊の側に位置づけることに他なりません。

憲法遵守の義務を負う内閣総理大臣が、一年の最初の記者会見で、「憲法改正」にむけて国民に呼びかける……そのこと自体が憲法違反ではないか、そしてそのことに対してメディアは、何も批判的なことを言うでもなく、野党も国民の側の市民団体も、なにも公式に抗議しない、いや憲法遵守義務違反で提訴する動きもない。

それがいかに異常であるか……私たちは、そのことを声を大にして指摘し、日本の、そして世界の軸が、少しでも平和実現の方向に傾くことを切に願い、祈り、あわせて安倍+自民党に対して、憲法改悪を「やれるものならやってみろ!」と、受けて立つくらいの不屈の気概を持って、1月9日正午から、今年最初の「ハンスト・イン」に入る所存です。

志を同じくする人の参加をお待ちいたしております。

******************************

 ■ 第144回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :1月9日(火)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、1月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

   
v.gandhi@dia.janis.or.jp

2018年1月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴


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12月9日正午~10日正午までの、ハンスト、参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年12月 7日(木)12時21分32秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   今年最後の「9の日ハンスト」参加します。私なんか、月一のハンストなので、いい加減なものですが…。 このところ、安倍さんは、「憲法を変えるか否か、国会で、発議したとしても、決めるのは、国民の皆様なのですから…」という言い方をなさいますね?それを聞くたびに、「決めたのはあなたたちだ.」と最終的には、言うつもりなのだ、とおもいます。 しかも、発議後おこなわれる、国民投票では、投票した人の過半数で決まるのだから、もう、結果は目にみえていますね?国政選挙でも、あの低い投票率だもの、国民投票だって、同じかもしれません。「ちゃんとした、国民投票ができるほどには、日本の民主主義は育っていない。」という人もいます。発議させないことが大事なのだとおもっています。

 

第143回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年12月 6日(水)07時56分48秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

師走に入り、今年もあと残すところ一か月足らず、向寒の時節を迎えましたが、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。143回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、12月9日(土)の正午からスタートします。

さて、報道によりますと、日本共産党の志位委員長は、自民党+公明党に3分の2以上の議席獲得を許した先の衆議院総選挙における共産党の取り組みとその結果について総括し、「議席数を21から12に減らしたことで、党の力不足だった」と認め、2年後の参議院選挙では、「市民と野党の共闘を、本格的共闘へ発展させるために全力を尽くす決意」であることを明らかにしたうえで、「全国32の1人区のすべてで、立憲民主党などとの候補者の一本化を目指す」という考えを示しました

確かに、志位委員長が指摘したように、共産党の力が足りなかったという側面もあると思いますが、それとは別に、すでに指摘されているように、共産党がこれまでの選挙で議席数を大幅に伸ばしたのは、護憲の受け皿となる政党が存在しないという状況にあって、本来は共産党の支持者ではないものの、ほかに憲法を守ってくれそうな政党がないから仕方がなく、共産党に投票したという無党派護憲層とでも呼ぶべき市民たちが相当数いて、それが共産党の得票数を押し上げ、当選者数を増やす結果をもたらしたという側面も無視できないと思います。

つまり、共産党の獲得票数と議席数は、護憲の受け皿が存在するかしないかで、大きく変わってくる。そして、今回の選挙で議席数を半分近く減らしたのは、立憲民主党という護憲の旗印をはっきり掲げた新野党が現れ、それが護憲派国民の大半の票を獲得したからだということなのです。そのことはまた、共産党が今の共産党のままであることにこだわり続け、共産党革命の党是を掲げ、「日本共産党」という党名にこだわり続ける限り、日本共産党にこれ以上の伸びしろは期待できないということなのです。

その意味でも、志位委員長はじめ、共産党幹部は、この事実をしっかりと見据えたうえで、2年後の参院選に向けて、他の護憲野党と選挙協力についての話し合いを今すぐからでもスタートさせ、くれぐれも共産党のエゴイズムを押し通し、野党候補者がバッティングし、共喰いにならないように周到に準備を進める必要があるといえるでしょう。

さらにまた、立憲民主党や民進党、希望の党、社民党、自由党など護憲の野党の方も、共産党に一方的に譲歩を求め、結果、共産党が態度を硬化させ、一人区で候補を擁立し、ほかの護憲野党と共倒れになるという、これまでに繰り返されてきた錯誤を繰り返さないないために、譲るべきところは譲り、共産党のメンツを立てつつ、統一候補を擁立する方向で、心を一つにして話し合う必要があるでしょう。

以上を踏まえて、私たちは、立憲民主党と共産党を中心に、次の国政選挙に向けて、野党統一候補の選出のため早急に野党間の話し合いを進め、安倍+自民党と戦い、勝つための具体的戦略と戦術を、出来るだけ早く国民の前に提示することを求めて、12月9日正午から143回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。


    ■ 第143回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :12月9日(土)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイ
  トに、12月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道
  府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによ
  って、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る
  運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を
  書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉し
  く思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
  下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反
  対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志
  を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという
  行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
  ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間の
  ハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめ
  てみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志
  は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
  者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
 公式メールアドレスへご連絡下さい。 v.gandhi@dia.janis.or.jp


2017年12月6日
ガンジーの会」代表:末延芳晴

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11月9日正午~10日正午までの、「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年11月10日(金)23時33分56秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   11月の「9の日ハンスト」終了しました。 「小春日和」というのでしょうか?9日も10日も大阪は、穏やかな一日でした。でも、「9の日行動」をして、チラシ配りも、しましたが、増々、チラシの受け取りは、わるかったのでした。無関心を装っていらっしゃるのか、本当に無関心なのか、わからにいのでした。「うるさいなぁ」と言って、とおりすぎる人のほうが、まだ、気持ちが読める気がしました。  先日、伊勢崎さんが、山尾さんの応援をなさっている映像をyoutubeでみました。「結局、行き着くところは、ガンジーじゃないか、と思う。」みたいなことをおっしゃっていました。ちょっと、今までの伊勢崎さんがおっしゃっていたこととは、違う気がしたけれど、「今、日本で、一番危険な人は安倍さんです。政権をとらせちゃだめだ。」とまで、おっしゃっていましたから、理想をすこしでも、けずったら、安倍政権はとんでもないことをする、とおっしゃりたかったのではないかとおもいました。9条は夢物語、理想を言っても仕方がないと、多くの人は言う時代になったけれど、一歩も譲ってはいけない理想というものがあるという思いを強くしました。
 

11月9日正午~10日正午までの、「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年11月 8日(水)09時49分47秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   11月の「9の日ハンスト」参加します。とんでもない時が来てしまったと、おもっています。 ところで、整理整頓のできない私なのですが…昨日、探していた「世界は9条に恋してる」というDVDが見つかり、「奇跡や!」と、思わずさけんでいました。もぅ、10年も前のもので、「9条を守ろう、」と日本で世界大会が開催された時に取材した、世界の声をあつめたものです。イラクの青年が、「日本の人々の中に、9条を手放そうという人がいるのは、残念なことです。それは、日本人が、戦争を知らないからです。」と語り、「日本のみなさん、9条を変えないでください。日本のためばかりではありません。世界のためです。9条がなくなって喜ぶのは、アメリカだけです。」とパレスチナの青年が語る…そんな世界中の声があつめられているのです。久しぶりに見ながら、この声は、今も決して変わらないだろう、とおもうのです。我が国での改憲への動きは甘い判断を許さないものになっているとしても…。  

第142回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:[ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年11月 6日(月)17時33分29秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!


街の街路樹が黄色く色づき、柿の実が枝もたわわに実る今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。142回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、11月9日(木)の正午からスタートします。

さて、安倍首相が「森友・可計問題」での野党やメディアの追求から逃れたいという都合だけを優先させて行った衆議院総選挙では、予想通り、安倍自民党+公明党で全議席の3分の2以上を確保するという、私たちが懸念した通りの結果になってしまいました。その最大の理由が、前原民進党代表と小池希望の党代表が仕掛けた、民進党衆議院議員が希望の党と合流し、希望の党から立候補するという、正に奇策といっていい、起死回生の戦術が、小池代表が「改憲と安保法制を認める」という踏み絵を持ち出したことで、一気に破綻を来たし、結果、安倍+自民党に漁夫の利を示させることになってしまったことにあることは論を待ちません。

私たちが、選挙前から何度も指摘してきたように、もし前原代表が、3分の1以上の議席を確保することを最優先させ、「政権交代」などという妄想に取りつかれず、共産党や自由党、社民党など護憲野党と、選挙協力に向けて誠実に話し合いを進め、地方区からの立候補者を一人に絞り、野党候補の共食いを防いでいれば、例えば、朝日新聞が指摘したように、自民党は60以上もの議席を減らし、過半数すれすれのレベルに落ち込み、安倍首相は間違いなく退陣に追い込まれていたはずなのです。

そのことは、民意と著しく違う結果が出てしまう地方区は別として、ストレートに民意を反映する比例区における、各政党の以下のような総獲得票数を比較してみても明らかなことです。( )内の数字は当選議員数です。


 与党
   自民党…………18,555,717(66)

   公明党………… 6,977,712(21)
    合計    25,533,429

 野党

   立憲民主党……11,084,890(37)

   希望の党…………9,677,524(32)

   共産党……………4,404,081(11)

   社民党…………………941,324(1)

   日本維新の会……3387,097(8)
    合計    29,494,916


上の数字を見ても明らかなように、自民+公明党の総獲得票総数が2553万3429票であるのに対して、改憲野党である日本維新の会を除いて、立憲民主党に希望の党と共産党、社民党など護憲野党の獲得票数を加えると、2610万7819票となり、自民+公明党の獲得票数を100万票近く上回っていることになります。よしんば、改憲野党の日本維新の会の3,38万7097票を自民+公明党に上乗せしても、改憲与・野党の獲得票数は、3分の2のラインを大幅に下回ることになり、新しい衆議院議会において、安倍+自民党が、9条に自衛隊の存在を明記することを内容とする改憲案を発議することは不可能になっていたということです。

さらに問題なのは、安倍首相が九条加憲を柱とする改憲案を公約にはっきり掲げて戦った選挙であるにもかかわらず、世論調査による首相の支持率は不支持率を下回り、安部首相に「これ以上総理大臣を続けてほしいと思うか」という質問に対しては、イエスが34%だったのに対して、ノーは51%と、17ポイントも下回り、しかも自民党の改憲案に対する支持率は、不支持率が40%に対して、支持率は38%と下回っていたということです。つまり、私たちが主張していたように、民進党が中心となって、野党間の選挙協力に向けて、前向きに話し合いを進めていれば、安倍+自民党は壊滅的敗北を喫し、安倍内閣は退陣に追いやられ、憲法改悪をめぐる状況は100%近く違ったものになっていたということなのです。

そうした意味で、前原代表の犯した罪は非常に大きいと言わざるを得ません。もちろん、このような肝心の関ヶ原の戦いを前にして、利敵行為に走る男を代表に選任した民進党議員の責任も大きいと言わざるを得ません。

ただしかし、物事には表があれば裏があり、闇があれば光があるで、歴史を前に動かしたという意味で、前原騒動が結果としてもたらしたただ一つのプラスの側面は、「踏み絵」を踏むことを拒否した枝野幸男氏を筆頭に、志ある民進党議員が、護憲の旗を掲げて、立憲民主党を立ち上げた結果、護憲派市民の受皿として、全国民的レベルで急速に支持を広げ、比例区では1,100万票以上の票を獲得し、第一野党の地位に躍り出たことです。

自民党内にも護憲派がいて、民進党内には改憲派がいる、公明党は自民党と組んで連立与党でありながら、九条の書き換えには乗り気でないなどなど、衆参両院通して、改憲問題では不透明な状況が続き、それが、国会内に「憲法改正議員連盟」といった政治勢力が存在し、それを「日本会議」が後押しする形で、安倍+自民党に猛烈な改憲攻勢を許す結果となっていたわけですが、今回立憲民主党が立ち上がり、護憲派の国民の支持を得たことで、国会内に護憲の受け皿として、ビジブルな形で護憲の旗印を掲げた政治勢力がようやく誕生した。そのことを、私たちは積極的に評価し、立憲民主党を中核に、国会内外で護憲のための運動が一層前向き、かつ活発に展開されることに期待をつなぎたく思う次第です。

以上を踏まえて、私たちは、以下の点を護憲派の野党各党に求めて、11月正午から24時間の「ハンスト・イン」に入る所存です。一人でも多く、志を同じくする方の参加をお待ちしております。


1. 民意の実態と著しくかけ離れた形で、政権与党に一方的に有利な結果をもたらす、小選挙区制の見
直しを図ることを、野党各党の共同政策として掲げる。

2. 総理大臣の専権事項として、総理大臣の意のままに、都合の良い時に身勝手に国会を解散できる解散権に制約を加える法案を可及的すみやかに作成し、議会に諮る。

3. 臨時国会の開催が、一定数以上の野党議員から要求された場合、政府は、例えば一週間以内に開催
しなければならないという法案を議会に提出する。

4. 自衛隊の存在を憲法第九条に明記するとする自民党の憲法改正案が国会に上程される前に、護憲野
党勢力は、その機先を制する形で、現下の状況において、自民党の改憲案を国民投票に付すことの是非を問う、国民投票を行うことに関して、法律的にいかなる手順を踏めば公平な投票が可能であるかを、早急に検討し、法案を国会に上程すべきである。

5. 憲法第九条を「不磨の大典」として、いかなる改編も書き加えも許さない形で永久に守り続けてい
く戦いを、全国民的レベルで広げ、進化させていくために、これまでのように、「九条に手を付けることは絶対に許されない」と言い募るだけの受け身の護憲運動に終始しては、いつかは改憲勢力に逆転され、自民党の改憲案が新憲法として認められる時が来てしまうかもしれない。
   そうなることを避ける意味でも、「九条を守ろう!」と受け身的に言うだけでなく、専守防衛や海外派兵禁止などを骨子とする新憲法案を、野党共同でまとめ、それを自民党の改憲案に対する対抗改憲案として、自民党の改憲案に先んじる形で国民投票に付するべく、今の段階から超党派の「新平和憲法作成委員会」を結成し、怠りなく準備を進めるべきである。

  ■ 第142回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :11月9日(木)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイト
に、11月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、
簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによっ
て、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪
を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さ
ると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんでさ
い。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハン
ストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、
あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動に
なることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペー
ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンスト
ができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。
出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人た
ちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加名
をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
公式メールアドレスへご連絡下さい。 v.gandhi@dia.janis.or.jp


2017年11月6日

「ガンジーの会」代表 末延芳晴
 

第141回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:[ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年10月 6日(金)18時43分20秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!


真っ青な空の下、野を吹く風にコスモスやススキの穂が揺れ、 農家の庭先のカキの実が色づく今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。141回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、10月9日(月)の正午からスタートします。

さて、前回の「ハンスト・イン」から一か月、まさに激動の嵐が吹きまくりました。事の発端は、安倍首相が「森友・加計問題」から逃げるため、北朝鮮の脅威を煽り立てたうえでの「国難突破解散」というキャッチ・フレーズを掲げ、「消費税の使い道見直しと北朝鮮への対応について「国民の信を問う」」といった口実をでっちあげて国会を解散させたことに始まり、小池百合子「都民ファースト」代表が「希望の党」を立ち上げ国政に乗り出したこと、そして前原誠司・民進党代表が、「何が何でも安倍政権を倒し、政権交代を実現させる」という理由で、「希望の党」との合流・合併を決め、10月22日の衆議院総選挙に向けては、民進党からは立候補者を立てず、全員が「希望の党」から立候補させるという、まさに奇想天外の戦術を打ち出したことで、事態は風雲急を告げ、一日ごとに情勢 が急変するという事態が続き、野党第一党の民進党が希望の党、立憲民主党、無所属に3分裂し、消滅寸前に追い込まれているという危機的状況に陥りかけています。

事を紛糾させたのは、小池「希望の党」代表が、民進党の立候補予定者を受け入れるにあたって、「憲法改正」と集団的自衛権の行使を容認する「安保法制」を認めるか否かで、民進党議員に「踏み絵」を踏ませたことに始まります。前原代表の、民進党からは候補者を立てず、全員「希望の党」から立候補させるという案は、当初は、とにもかくにも安倍内閣を倒し、政権交代を実現させることで、これまで立憲主義をことごとく無視し、自分の都合によいように、勝手気ままに政権運営を独断専行してきた安倍首相の独裁政治を終わらせるためという理由と目的性において、一応筋は通っているように見えました。よしんば、自民党が勝利しても、安倍さえ退陣に追い込めれば、いくらなんでも、これまでのような理不尽、かつ強権的な 政権運営は行われないはずだ・・・と、少なからぬ国民がそう思い、民進党の「希望の党」への合流・合併を受け入れたように見えました。

しかし、小池代表の思惑は別のところにあった。つまり、前原代表が考えていたような、「安部打倒」を至上目的とする希望の党と民進党との対等合併は、小池代表の頭のなかに最初からなく、第一野党としての民進党のプレゼンスの大きさと人材、さらには資金力を飲み込み、総選挙で過半数を獲得して政権交代を実現させる、あるいはそこまでいかなくても、「希望の党」を第一野党に飛躍させ、自分が独裁的に党運営の実権を掌握し、「民進党」に代わる第一野党の党首として、安倍+自民党と対峙する。あるいは、事と次第によっては、自民党と連立政権を組んで、宿願であった「憲法改正」を実現させる・・・。小池代表が、前原民進党代表の、のるかそるかの大博打に乗った一番大きな理由はそこにあるとみていいのではないでしょうか……。

おそらく小池代表は、前原氏が考えていたような方向で、「民進党」と丸のみ合併しても、「希望の党」が政党として成立して日が浅く、党の組織も弱体で人材も少なく、資金力もないなどなどで、選挙の後で、民進党系の人材に、党運営の実権が握られてしまうことを恐れた。であればこそ、「憲法改正」と「安保法制」を認めるか否かという「踏み絵」を踏ませることで、民進党系議員に政権与奪の権利を自身が掌握していることを認めさせ、小池独裁体制の足場を固めようとしたのです。

ところで、小池代表のこの狙いは、もう一つ、実に狡猾というか、卑劣な狙いを秘めていました。それは、「憲法改正」と「安保法制」を認めるかどうかで資格性を問うというのは口実で、小池代表の本音は、結果として「立憲民主党」を立ち上げることになる枝野代表代行や立憲民主党の発起人の一人、長妻昭元厚生労働大臣、無所属から立候補する岡田克也元民主党代表や菅直人元総理大臣、野田佳彦元総理大臣、さらには、辻本清美元幹事長代行、安住淳元代表代行、海江田元民進党代表などなど、旧民主党、および民進党の幹部で、リベラル派と目されてきた人たち、つまり小池代表にとっては、扱いにくい、あるいは自分が下の立場に立たされかねない「煙たい」人たちを排除するために、「憲法改正」と「安保法制」を認めるかどうかという「踏み絵」を持ちだしてきたのではないかということです。

つまり、民進党から全議員を受け入れ、「打倒安倍政権」の旗印を掲げ、選挙で勝利して、政権交代が実現しても、当選した議員のほとんどが民進党系の議員だという状況にあって、自分が主導権を握って、党運営を取り仕切り、国政を担っていけるかどうか、自信が持てなかった。だから、細川元総理大臣から「こざかしい」と批判された「踏み絵」を、臆面もなく持ち出してきて、「煙たい」人や、「長老」的な人を排除し、希望の党が民進党に乗っ取られることを避けつつ、あわよくば政権交代を、それが無理なら、第一野党として安倍+自民党に対決できる立場を確保するために、100名越える民進党議員が、「踏み絵」を踏まされ、希望の党の立候補者として認定された。そして、100名を超える民進党からの立候補予定者を排除した。その結果として枝野代表代行が、「これでは、民進党は消滅し、安倍+自民党と対決できる第一野党がなくなってしまう」という危機感に駆られて、立憲民主党を立ち上げることになったわけです。

結局、前原代表が打った一世一代の大博打によって巻き起こった一連の大騒動の最終的着地点が、立憲民主党の誕生だということになったわけですが、それは、本来このように、改憲反対を党是として掲げた、市民ベースの党が第一野党であるべきであったということが、ようやく実現したという感じで、私たちは、いくら何でも遅すぎたとはいうものの、これから先、平和憲法を守る戦いを、全国民的にグラスルーツのレベルで押しすすめ、それを国政レベルに反映させていくうえでは、それはそれですっきりしてよかったと思っております。

ただしかし、憲法問題に絞って言うと、立憲民主党からの立候補者数は、50人前後と伝えられており、これに無所属から立候補すると岡田元代表や野田元首相など、民進党系の議員と共産党、自由党、社民党など、安倍+自民の改憲プログラムに反対する野党系の議員の数を加えても、新しい議会における護憲勢力はせいぜい増えても100人に届くかどうかで、安倍+自民党の改憲案をブロックするために必要な、3分の1以上の議席(156人)数には到底及びません。

さてそれなら、安倍+自民党による改憲攻勢を阻止する実効的方途はなくなってしまったのでしょうか? 確かに状況は絶望的といえます。ただしかし、よしんば総選挙で、自民党が勝利したとしても、前回、あるいは前々回の総選挙の時のような圧倒的勝利を得させなければ、安倍+自民党の思惑通りに改憲プログラムが進まない可能性が、現実的にかなり高い確率であるということも忘れてはなりません。

一つには、新聞やテレビ、週刊誌メディアが報じているように、安倍+自民党が過半数以上の議席数を確保したとしても、かなりの数(約50議席)の議席数を失えば、自民党内に安倍下ろしの動きかが活発化し、安倍首相が退陣を余儀なくされる可能性が出てくること。そして、次の首相候補と目されている石破茂元防衛大臣や岸田文雄外相らは、安倍首相のような「何が何でも、自分が総理大臣である間に憲法改正を」という、強引な姿勢は取らないことが予想されるからです。

さらにもう一つは、安倍+自民党がかなりの数議席数を減らし、その代わりに安倍首相と並ぶ強硬な改憲論者として知られる小池代表が率いる希望の党が第一野党の座を占めることになっても、希望の党からの本来の立候補者が、政治家としての知見と実績、知名度などから見ても、いかにも貧弱で、寄せ集めという感じで、当選者の数がほとんど半数も見込まれない中、選挙に勝ちあがってくるのは大多数が、民進党系の議員であるということ。そして、選挙後の希望の党の党運営の実権を民進党系の議員が握ることになる可能性が高い。しかも、小池旋風が急速に下火に向かいつつある中、小池代表が東京都知事にとどまる限り、国政への発言力や影響力もおのずから限定されてくることなどなどを、考え合わせると希望の党内の民進党系議員が、安倍+自民党の改憲攻勢にブロックをかける勢力として立ち上がり、立憲民主党などの野党勢力と連立・共闘する可能性もありうると思われるということです。

そうした意味でも、前原民進党代表は、今すぐにも小池代表と面談し、総選挙の結果、よしんば政権交代が実現しなくても、希望の党は、安倍内閣の退陣を求めていく、「森友・加計問題」の徹底的追求は継続して行う、安倍政権下での改憲論議には一切応じない、の3点を国民に向かって言明させるべきではないでしょうか。

総選挙はこれからであり、激動の時ですから、まだ二転三転もあるかもしれませんが、以上踏まえて、私たちは、以下の4点を求めて、10月9日正午から141回目の24時間断食による「ハンスト・イン」に入る所存です。

(1)来るべき衆議院総選挙に向けて、「グラスルーツ」レベルでの、下からの護憲運動の展開を謳う枝野幸男代表率いる立憲民主党の一層の飛躍を、心から祈念する。

(2)国民の6割以上が現憲法9条を支持している現実に鑑み、立憲民主党、共産党、自由党、社民党など護憲野党勢力が、すべての選挙区で立候補者のすみ分けを進め、「1対1」の与野党対決構造を実現するために、誠心誠意協力しあう。

(3)希望の党から立候補する民進党系立候補者たちは、よしんば「踏み絵」を踏んで希望の党から立候補したとしても、あなた方は、政権交代の実現と、安倍+自民党の改憲プログラムを阻止してほしいという国民の負託を背負っていることを十分自覚したうえで、選挙戦を戦い、勝ち抜いてほしい。

(4)前原民進党代表と小池希望の党代表は、総選挙が公示されるにあたって安部政権下での改憲論議には一切応じないという共同声明を出す、もしそれに小池代表が応じないということであれば、なぜ応じないかについて、前原代表は国民に対して説明する。

   それは、同代表が国民に対して負うべき責務である。

ピンチはチャンスの時でもあります。今回の総選挙で私たちの国の政治を変えましょう。立憲主義と民主主義がまともに機能する私たちの政治をつくりましょう。
一人でも多くの皆さまの参加をきたいしております。


  ■ 第141回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :10月9日(月)正午から、24時間ハンスト。
  *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申
  込」のサイトに、10月9日正午までに、名前(ハンドル
  ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き
  込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
  ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
  まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
  従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
  る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を
  書きこんでさい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9
  条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝
  わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了
  報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行
  動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法な
  どホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さ
  い。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくて
  も心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、
  出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する
  人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一
  括して参加名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガン
 ジーの会の公式メールアドレスへご連絡下さい。

   v.gandhi@dia.janis.or.jp

2017年10月6日

「ガンジーの会」代表 末延芳晴

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9月9日の「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年 9月 8日(金)08時26分35秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   ちょっと、都合で、9日午前11時から10日午前11時までの、「9の日ハンスト」として、参加します。 一昨日、だったかな…防災の日で、地震を告げる、アラートが、試験的に鳴ったそうです。大阪府からと、各市から、のものと。「うるさかったわぁ!絶対なぁ、これは、危機感をあおる訓練やで。」と、他市に住む友人が、教えてくれました。そして、私は、スマホからの、その、アラートに全く気がつかなかったのです。いつも、スマホは、別室の充電器にさしこんでいるので、聞こえなかったのか、とおもうけれど、大邸宅ではないので、聞こえるはず。してみると、耳が遠くなったのだ、と気が付いた次第。「気にすることはないで。あんなの、聞こえたってなにができるというの?やたら、危機感あおるだけや。」といわれたけれど。  

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