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6月9日正午~10日正午までの、「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年 6月 8日(木)08時48分30秒 zaqdadcd80e.zaq.ne.jp
返信・引用
  6月の「9の日ハンスト」参加します。 このところ、毎日、驚き、怒ることの連続ですね?
今日は、7日に、参議院倫理選挙特別委員会で、「区割り改定法案可決」の記事をみました。このことについては、私もよく知らないのですが…1票の格差をなくすため、という名目で、議員の定数を減らし、削減される小選挙区の区割りを改訂する…とか。小選挙区の問題には、ふれないで、こういう小手先の改訂ばかりするのですね?きっと、本会議でも、可決されて、この法律は、施行されるのでしょう。 安倍政権の暴走をゆるしているのも、国民がしっかり、監視して、選ばないからだ、と言われるけれど、選挙制度にも、問題があるといまさらながら、思います。だから、「みな選」とおもうのですけれど。  すくなくとも、政権の側にいる人達が、自分たちは、民意を反映して選ばれたのではないのだということぐらい、わかってほしいものだとおもいます。
 
 

第137回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年 6月 5日(月)21時24分26秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!



間もなく梅雨入りかと思われる時節ですが、空は青く晴れ渡り、肌に心地よく凉しい風が吹く今日この頃、皆様お変わりなく、ご健勝にお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてきました。137回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、6月9日(金)の正午からスタートします。

すでに本ホーム・ページの「ガンジーの会よりお知らせ」のサイトでお知らせしたように、2004年12月23日より、83歳の高齢を押して、「ガンジーの会」に参加、毎週一回の「レギュラー・ハンスト」と毎月一回の「9の日9条・ハンスト・イン」に、7年間、一度も休まれず参加され、「ガンジーの会」の「長老」として、そして精神的支柱として運動を支え続けて下さった相良和彦さんが、今年2月17日、93歳の御高齢で天寿を全うされました。

この場を借りて、慎んで哀悼の意を表明するとともに、137回目に当たる「ハンスト・イン」を通して、天国に眠る相良さんと共に、日本、及び世界人類のためにとこしえに平和が守られていることを祈りたく思います。

さて、安倍首相が、自衛隊の存在の必要性を憲法第九条に書き加えるという、身勝手な加憲案を唐突に表明して一ヵ月が過ぎようとしています。この間に、民主主義を根底から否定し、国家の個人に対する絶対優越性を法律によって保証しようとする「共謀罪」は、衆議院を強行採決で通過し、現在、参議院で審議が進められています。

日本が、これから先も民主主義国家として存続して行けるかどうかにかかわる、重要な法案であるだけに、「理性の府」と呼ばれる参議院では、一層慎重な審議が進められるべきであるにもかかわらず、安倍+自民党・公明党は、ここでも三分の二という数の優越性を笠に着て、乱暴に審議を進め、審議時間30時間という目安を越えたうえで、強行採決をという姿勢を崩していません。

これに対して、朝日新聞の報道によりますと、民進党の蓮舫代表は、本日(5日)、安倍首相が出席して行われる衆議院の決算、及び行政監視委員会と参議院の決算委員会で、加計学園の獣医学部新設問題について「行政がゆがめられたことが本当にあったのか、首相の認識をただしたうえで、文部科学省内で『官邸の最高レベルが言っている』と伝えられた文書が共有されていたことに関して、送受信に関わった職員の調査を要求。あわせて、前川喜平・前文部科学事務次官の証人喚問に与党が応じなければ、与党が会期内成立を目指している「共謀罪」法案の審議に応じない」という意向を明らかにしたと伝えられています。

周知のとおり、森友問題だけでなく、加計学園問題でも、安倍首相の関与、あるいは忖度の疑いが益々強くなっているにもかかわらず、安倍+自民党は、安倍昭恵首相夫人を筆頭に、関係者の国会招致、あるいは証人喚問といった野党側の極めてまっとうな要求を、筋の通った理由の説明が一切ないまま、世論調査での支持率が下がらないことを楯にして、悉く拒否し、「共謀罪」の国会会期中の採決に持ち込もうと、強引に国会審議を推し進めようとしています。

こうした現実を前にして、ネットの上では、野党は、「審議拒否してでも戦え」とか、「民進党も共産党も審議拒否から腰が引けている以上、共謀罪の成立は目に見えている」など、野党に審議拒否を求めたり、野党の消極的姿勢を批判する書き込みが増えています。

確かに、このままなすすべもなく、森友・加計問題も、安倍+自民党・公明党の計算通り、曖昧なまま幕が引かれ、「共謀罪」が成立してしまえば、野党に対する国民の信頼や期待は潰滅的に失墜し、実質的に野党が存在しないに等しいという極めて非民主的で、危険な政治状況が現出することは間違いありません。そして、そこに付けこんで、安倍+自民党が改憲攻勢を一気に仕掛けて来て、安倍首相が考える自衛隊加憲案が国民投票にかけられ、成立してしまう可能性が極めて高くなることは確実です。

そうした事態を避けるためにも、民進党と共産党には、国会での審議を拒否してでも、身体を張って「共謀罪」を阻止して欲しく思うわけですが、その一方で、十分な国民の理解が得られないまま、審議拒否をすると、安倍+自民党が、それ見た事かと、そこに付けこみ、「野党こそ民主主義の基本原則をないがしろにし、国会を軽視している」と批判し、それにマスコミも同調して、野党批判を繰り返すことで、無定見な国民が再び安倍+自民党に同調し、野党は二度と立ち上がれないくらい、潰滅的な打撃を受けてしまいかねないという側面も、十分考慮しなければなりません。

以上から、私たちは、「共謀罪」を阻止するために国会審議を拒否するという野党の作戦が成功するかしないかは、ひとえに世論調査で安倍内閣への支持率が、どこまで下がるかにかかっていると考えます。そうした意味で、今、野党に求められていることは、国民に対する啓蒙活動を強化することで、安倍+自民党がいかに非民主的で、わがまま勝手な独断政治を強行しようとしているかを、広く国民に知らしめることに尽きます。そして、具体的には以下のような戦術を取るべきだと考えます。

(1)国会での審議拒否を宣言する野党共同の記者会見を、国会内と外国人記者クラブで開く。

(2)朝日新聞、毎日新聞、読売新聞など主要全国紙と北海道新聞や東京新聞、中日新聞、信濃毎日新聞、京都新聞、中国新聞、四国新聞、熊本日々新聞など主要地方紙に、「共謀罪」の危険性を訴え、安倍昭恵首相夫人や前川喜平氏などの証人喚問を求める意見広告を掲載し、いかに今の安倍政権と自民党が民主主義を歪め、自分たちに都合のよいように国政を歪めているかを訴える。

(3)同時に、「日本の民主主義と平和主義を守るための国民集会」と銘打って、例えば日比谷公園で抗議集会を開き、国会にデモ行進する。

(4)上記の「国民集会」を北海道の札幌や仙台、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、広島、福岡など、全国主要都市で開く。

(5)あわせて、文学者や芸術家、思想家、学者、ジャーナリスト、芸能人など、いわゆる文化人に「日本救済文化戦線(仮称)」の結成を呼びかけ、読売新聞や産経新聞、NHK、日本テレビ、フジテレビなど自民党の御用メディアと堕した新聞やテレビへの執筆拒否や出演拒否宣言を行うように呼びかける。

(6)読売新聞や産経新聞の購読拒否や不買運動、さらにはNHKの受信料支払い拒否運動を、此れも主要全国紙や地方紙に広告を載せて、国民に協力を呼びかけ、全国的にすすめる。

以上に加えて、もう一つ重要なことは、これまで国会審議拒否という戦術を取ってこなかった日本共産党が、審議拒否の野党共闘に参加する意志を表明することです。今、民進党が考えている審議拒否作戦が成功するか否かは、ひとえに共産党が参加するかどうかにかかっていると言っていい。その意味でも、私たちは、共産党の志位委員長に英断を下すことを強く求めたく思います。

以上を踏まえて、私たちは、6月9日正午から、137回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加し、24時間の断食を行う所存です。

一人でも多く、志を同じくする方の参加をお待ちしております。

2017年6月5日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴

**************************

■ 第133回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :6月9日(金)正午から、24時間ハンスト。

   * 水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、2月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会の公式メールアドレスへご連絡下さい。

     v.gandhi@dia.janis.or.jp

2017年6月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

相良和彦さんご逝去のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年 5月31日(水)22時31分5秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  会員及び支援者各位

日ごとに気温が上がり、夏らしくなってくる今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、皆さまは、北九州市からハンストに参加されていた相良和彦さんを覚えておいででしょうか。相良さんは、本会の自衛隊のイラク派遣に反対・抗議する24時間のハンスト・リレー運動に、81歳の高齢を押して、2005年12月から参加されました。以来7年間、毎週一回の「レギュラー・ハンスト」と毎月9日に行われる「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加され、運動を支えるだけでなく、私たちを励まし続けてくれました。その相良和彦さんが、今年の2月17日、93歳で天寿を全うされた由、ご子息様から今日、メールが届きました。遅ればせながら、心から哀悼と感謝の気持ちを捧げたいと思います。合掌。

相良さんは、2011年に、ご自宅の前で転倒し、頭部を強打、出血したことが原因で、「ガンジーの会」のハンストは卒業されましたが、その後 も、私たちの活動を見守り続け、会員や支援者皆様の書き込みや、「ガンジー村通信」の記事を、家族の方々や親類・友人、知人の方々に知ってもらおうと手渡したり、送り続けたりして下さっていたとのこと。

そのことを、息子さんのメールから知らされ、私は思わず涙してしまいました。

私たちの運動は、小さな蝋燭のともしびのように、ふっと風が吹けば消えてしまいそうなほど小さく、はかないものになってしまっていますが、それでも相良さんは、「平和への一念」から私たちを見守り続けてくださった。そして今も天国から励ましの声を送り続けてくださっている。そのことを思うと、涙が出てくるほどうれしく、励まされます。

相良さん 、ありがとう。いつまでも私たちの運動を見守っていてください。私たちも、決して挫けることなく、安倍+自民党の改憲攻勢と戦い続ける所存です。

そして、いつの日か、平和憲法が書きかえられることなく、日本が平和国家として生き続けていくことが約束され、私たちのハンスト運動が必要でなくなる日が来たとき、ジョン・レノンの「イマジン」の曲に一緒に唱和しながら、乾杯しましょう。

最後になりましたが、相良さんの御子息の健様、相良さんが天命を全うされたことを知らせるお心のこもったメール、ありがとうございます。会員及び支援者の方々にも読んでいただきたく思い、以下にメールを張り付けさせてもらいますので、ご了承ください。

20 17年5月31日

「ガンジーの会代表」:末延芳晴


**********************

相良和彦さんの御子息様からのメール

末延芳晴様、藤森治子様。

福岡県北九州市で、「ガンジーの会、ハンストリレー」、及び「9の日・9条・ハンスト・イン」に7年間参加した、相良和彦の息子です。

父、相良和彦は、本年2月17日、天寿を全うしました。93歳でした。

記録を見ますと、
2004年(81歳) ハンスト・イン開始
2011年(88歳) 自宅前で転倒、頭部打撲。出血。ハンスト卒業

その後も、昨年末入院するまで、ガンジーの会の趣旨を伝えるべく、ガンジーの会のニュースレターを、毎月欠かさず、知人や孫たちに「定期便。いとしの孫たちへ。」の名前で、パソコン(Mac)を操作、送付を続けていました。

2月19日、父が、「ジョンレノンのイマジンを聴きながらハンストに入ります」と毎回報告していた、「イマジン」をBGMに、家族葬が執り行われました。参列頂いたご近所の方全員に、父の「ハンスト・イン」の思いを語り、「イマジンを」聴いてもらいました。

今後も、ガンジーの会の活動が広がり、日本が戦争に巻き込まれることのないよう、心から祈ります。命を掛けた、父の反戦の思いは、家族、知人の間で、永遠に共有されています。

大変お世話になり、ありがとうございました。お知らせとお礼まで。

写真添付します。

父、相良和彦は、天国から「ガンジーの会」を見守っています。

相良 健



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「共謀罪」成立について「ガンジーの会」からの声明

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年 5月24日(水)23時15分46秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界のために九条を護らなければならないと
考えているすべての皆さまに


後世、民主主義国家日本の歴史は、ここで決定的に変わったと言われるであろう法案、すなわち「組織犯罪処罰法改正案」(以下、「共謀罪」と略す)が、先週末、30時間の審議時間満了を理由に、衆議院法務委員会で、自民+公明の連立与党に、維新の会という「野党内自民党」の共同提案で、強行採決に持ち込まれ成立。さらに昨日(5月24日)は、衆議院本会議で採決が行われ、賛成多数で可決されてしまいました。

御存じのとおり、この法案についての、国会審議は、金田法務大臣の、これが法案提出責任者の答弁かと疑われるほど、法案そのものへの理解の決定的欠如を思わせる不誠実、かつ不十分な答弁と、肝心な問題点については、答弁を放り投げて、官僚に答弁させるという、自民とその傀儡と言ってもいい議長の身勝手、かつ強引な議事進行とで、野党各党が猛反発し、朝日新聞や毎日新聞など、良心的な新聞メディアも強く反対する論調を展開してきました。

その結果、直近の朝日新聞の世論調査では、

 「法案の内容を知らない」……………………63%

 「いまの国会で成立させる必要はない」……64%

 「政府の説明は十分ではない」…………… 78%

という結果が出ています。

これらの数字は、60%以上の国民が法案の内容自体をしらないものの、法案を「いまの国会で成立させる必要はない」と考え、いまも「政府の説明は十分でない」と思っていることを如実に物語っていると言えます。

さらにまた、この法案は、言論の自由を圧殺する危険なものであるという批判・懐疑の声は海外からも上がっており、国連報告者のジョセフ・ケナタッチ氏が、日本政府に対して共謀罪(テロ等準備罪)法案の危険性を指摘し、書簡を通して日本政府に対して「懸念」を表明したことも新聞報道を通して大きく伝えられているところです。

ところが、この国連当局者の批判に対して、菅官房長官は、「ケナタッチ氏が個人的に行ったもので、同氏の批判は事実無根で当らない」と批判し、国連に抗議したとのこと。これに対して、ケナタッチ氏が、「全く反論になっていない」と激怒し、「日本政府からの回答を含めて全てを国連に報告する」と述べ、今まで以上に強い対応を検討しているということも新聞やテレビで報道されており、国連が、国連として正式に共謀罪の成立に対して日本政府に抗議・反対する可能性も出て来ております。

このように、内外から法案の危険性を指摘し、反対する声が大きく高まってきているにもかかわらず、安倍+自民党と公明党、そしてそのお先棒を担ぐ維新の会が、採決を強行した理由は、国民の法案についての理解が深まれば深まるほど、法案の成立は難しくなる、それなら衆参両院で3分の2以上の議席を確保している今この時期に、多少の批判は覚悟の上で、一気に採決に持ち込むに如くはない……と判断したからに他なりません。

思えば、「特定秘密保護法案」に始まり、「安保法制案」、そして、今回の「共謀罪」と安倍+自民党と公明党は、民主主義国家日本の命運を決定的に変えかねない、いわゆる「悪筋」の重要法案を、野党と大方の国民の反対を無視して、強行採決に踏み切ってしまいました。

さらに加えて、都合の悪いことは、すべて「閣議決定」で都合のいいように言いつくろって、事態を乗り切ろうとする姿勢も、今年になってから特に目に着くようになってきています。要するに、民主主義の根幹たる立法府の中枢たる「議会」が否定され、総理大臣と内閣と言う行政府の意志が、すべてに優越する……つまり、行政府が立法府に優越するという、議会制民主主義を根底から否定する悪しき慣行が、今、正に定着し、民主主義は空洞化され、いわば「治外法権的」真空状態で、安倍首相が、思うが儘、好き勝手に「強行採決」と「閣議決定」を乱発し、だれもそれを阻止できないというのが、今の日本の政治の現状に他なりません。

それにしても、なぜこのような勝手気ままが、安倍首相一人に許されるのでしょうか? 最大の理由は、これまで私たちが度々指摘してきたように、過去2回の国政選挙で、国民が安倍+自民党に、3分の2以上の議席を与えてしまったことに尽きます。それまで、国民は基本的に自民党を政権政党に選びながら、それでも、衆参両院で3分の2以上の議席を与える、つまり「憲法改正」に向けて自民党にフリーハンドを与えることは危険であるとして、避けてきました。平和憲法は、こうした国民の懸命な判断によって、守られてきたわけですが、第2次安倍内閣を許して以降、どういうわけか、国民は理性的な判断力を失い、衆参両院で自民党に3分の2以上の議席を与えるという決定的間違えを犯してしまいました。

そして、いまだにその間違いに気づかず、安倍首相本人だけでなく、その閣僚や自民党議員がどれほど不適格で、かってであれば内閣が瓦解しかねないような言行を行なおうが、世論調査での内閣支持率は常に50%を切ることはなく、安倍首相は、それを理由に、自らの責任を取ることは絶対にしないという、民主主義の機能不全とでもいうべき異常事態が続いていることになります。

今回、「共謀罪」を強行採決させたことで、安倍+自民党は、「自衛隊の存在を九条の第3項に書き込む」という安倍提案を含めて、安倍+自民党による憲法改正案の国会での論議を強引に推し進め、2020年の改正憲法案の発布・施行に向けて、国会での審議を与党側の思惑通り強引に進め、審議時間満了を理由に強行採決に持ち込もうと、一層露骨に改憲攻勢を仕掛けてくることは間違いありません。

これに対して、私たちはどう対処すればいいのか。一つだけ、明らかなことは、これまでとは根本的に違った形で、全国民的なレベルで、反改憲の旗印を掲げた「護憲」の防波堤が構築される必要があるということです。

つまり、これまでのように民進党や共産党など野党の衆参両院議員が、国会審議の場で安倍+自民党の新憲法案の問題点や矛盾点を指摘、追求し、それを世論とメデァイが後押しをして、廃案に持ち込むという戦術は、それはそれで絶対に必要であるものの、そうしたやり方が結局は、数の優位性を頼みとした強行採決で押し切られ、成立してしまうことは見え見えであると言わざるを得ません。そして、そうである以上、そうした戦術の限界を越えて、「護憲」の旗印を掲げた全国民的統合のシンボルたりうる市民の組織やその代表たりうる人物が、改憲阻止運動の先頭に立ち、その周囲を広範な護憲の旗印を掲げた国民・一般市民が取り囲み、後押しする……要するに、国会内だけでなく、国会の外側にも「特定秘密保護法」、「安保法制」のときをはるかに上回る護憲の防波堤が分厚く構築される必要があるということです。

そのうえで、一層大切なことは、「平和憲法を守る」という姿勢や掛け声に止まらず、事ここに至っては、私たちの方から一歩踏み込んで、「やれるものならやってみろ!」、「受けて立ってやろうじゃないか!」という、攻めの気迫を見せ、「たとえ国会の発議があったとしても、国民投票ではそれを許さないぞ!」と相手側をたじろがせ、怯ませる姿勢や気概を示すことだろうと思います。

そうした意味で、機を見て、護憲勢力の側から、「今、本当に国民は、自民党の考える改憲案、特に、九条に自衛隊の存在の必要性を書き加えるという、安倍加憲試案を国民投票にかける必要があると思っているのかどうか」を国民投票にかけるという、緊急議案を国会に提出するくらいの、大胆な発想で、護憲運動を進めて行くことが求められていると思います。

以上を踏まえて、私たち「ガンジーの会」は、国会の場を越えて、国会を包み込む形で、全国民的な「九条護憲連合」が結成されること、そして、「『自衛隊の存在を九条に明記する』という安倍提案に基づく九条改憲案を、国民投票に付することの是非について国民投票を行う」議案を野党各党が早急に準備し、衆参両院に提出することを求めたく思います。

さらにまた、以上の目的を実現するために、曲がりなりにも野党第一党の民進党は、今この時にこそ、党利党略的発想を捨て、党内のコンセンサスを「自衛隊の存在を九条の中に位置づけようという」安倍試案を断固拒否し、「九条は九条のまま守り通し、現行法規でその存在を認められている自衛隊は、九条の下位に置かれ、その規制を常に受けるという現在の在り方を今後も継続するという方向で統一させるべく、党内意志の統一を図り、同時に、すでに求心力を失っている蓮舫執行部に代わる、より強力な新執行部を選出すべきではないでしょうか。

そしてまた、現状を見る限り、民進党が再浮上のきっかけが掴めそうない以上、何か思い切った手を打って、国民、特に無党派層の関心をもう一度野党に向かわせるための奇想天外というか、逆転の発想と戦術を打ち出すことが、今求められていると思われます。そうした意味で、民進党は小沢一郎氏の率いる自由党との合併をも視野に入れ、小沢氏を代表に迎えるくらいの覚悟で、全野党的護憲体制を構築し、もって天下分け目の戦いに備える……そのくらいの大胆な発想と決意を、国民に向けて発信する必要があるのではないでしょうか。

さらにもう一つ、全野党的共闘体制を構築するうえで、重要なことは、野党共闘のもう一つの中核と言ってもいい日本共産党もまた、来るべき選挙と国民投票に向けた野党共闘体制をさらに強固なものに構築していくために、民進党や社民党、自由党などの野党と、平和主義的民主主義国家たる日本を救済するための「国民連合護憲政府」として、この際、民進党や社民党、自由党と連合し、一つの党に団結する意志を、今こそ国民に向かって表明すべきではないでしょうか。

多くの国民は、共産党がこれまで数々の問題で、厳しく政府を追及し、日本の平和主義と民主主義を守る上で、多大の貢献をしてきたことは認めています。しかし、共産主義革命を「党是」と掲げていることには抵抗感を抱く国民が多いことも事実です。そうした現実を考える時、日本共産党は、かつて「民主連合政府」を構想したように、この「党是」を当分凍結させて、柔軟な対応を打ち出して、もって大同団結する方向性を、今こそ打ち出すべきではないでしょうか。

日本の岐路ともいえる危機的な状況下にあって、日本の歴史の流れをもう一度正しい方向に正すべく、日本共産党が真に民主的・平和主義的国民政党に向けて自己脱皮を図り、他の野党と大同団結する……その決断を、今、この時に行う。真に全国民的な護憲連合を誕生させるうえで、それがどれほど大きな力となり、国民の期待にかなうものものであるか……その一点を踏まえ、どうか日本の国民のため、日本の民主主義と平和主義を守るために、全人類史的視点に立って、今こそ、賢明な決断を下されることを、期待して止みません。

2017年5月24日
「ガンジーの会」代表  : 末延芳晴
        副代表 : 藤森治子
 

第136回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年 5月 6日(土)20時12分28秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り、その基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!



5月に入り、不順続きだった天候も回復し、五月晴れの青空の下、薫風に鯉幟が翻る今日この頃、 皆様ご健勝にお過ごしのこと、お慶び申し上げます。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。136回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、9日(火)の正午からスタートします。

さて、安倍首相は、新憲法発布70周年を迎えた、憲法記念日の今月3日、憲法改正を求めて開かれた集会に向けたビデオ・メッセージで、東京オリンピックが開かれる2020年までに、憲法の改正を行い、2020年を新憲法が施行される年にしたいという意向を公にし、また「九条」の第一項と第二項を温存させたうえで、新たに自衛隊の存在を明記する項目を「九条」に書き加えたいとする決意を明らかにしました。

安倍首相が、具体的に新憲法施行の年を指定し、「九条に自衛隊の存在を書き加える」と言明したことは初めてのことになります。このように、国会での改憲審議がまだスタートしない時点で、安倍首相が、間違いなく酒を飲んだ上での真っ赤な顔に、焦点の定まらない目付きで、これが一国の首相が「憲法改正」について、国民に語りかける時の顔なのだろうかと、あきれてしまうようなだらしなく、崩れた顔つきで、「憲法改正」について、新しい所見を公にした事実は、私たち国民を舐めきった傍若無人の振る舞いであり、私たちは強い憤りを感じざるを得ません。

それにしても、今、この時期に安倍首相が、「自衛隊の存在の必要性を九条に書き加える」と言い出した背景には何があるのでしょうか。私たちは、その本音は、いまだに「九条」の書き換えに対して根強い抵抗感を持ち続けている日本国民をして、「九条」の書き換え、あるいは実質的な廃棄という餌に食いつかせるための、極めて危険な撒き餌にあると考えています。

さてそれなら、なぜそれが撒き餌なのかと言いますと、自衛隊を「国防軍」として、その存在の必要性を憲法で認めてしまうと、昨年9月に「安保法制案」が成立し、事実上、「九条」は空洞化され、自衛隊はフリーハンドで、「自衛」という目的のため、世界中どこの戦場にも、時の総理大臣と防衛大臣の一存で、派遣できることが認められてしまっている現実と相俟って、自衛隊の海外での戦力行使を抑止するブレーキがなくなってしまうということ。つまり、「九条」は、「安保法制案」が成立したことで、骨抜きにされたとは言っても、それでもなお、自衛隊の無制限な海外派遣や無謀な武力行使にブレーキをかける抑止力を持っていた。しかし、自衛隊が憲法上、その存在と活動を認められてしまうことで、「九条」は、抑止力を失い、正に形骸と化してしまうということなのです。

そして、さらに怖ろしいことは、その結果として、「自衛隊」或は「国防軍」は、かって戦前の軍部独裁下の日本にあって、「自衛」あるいは「正当防衛」という「錦の御旗」を掲げて、帝国陸軍と海軍が東アジアや東南アジアへと進軍・侵略して行ったように、自衛隊も、いつでも好きなように世界中の戦場に乗り込み、戦闘行為に参加するようになってしまう。

さらにくわえて、自衛隊の存在を「九条」に書き加え、是認することが危険なのは、もしそうなると必ず、あの戦前の軍部による陰惨な軍国主義教育が復活し、現憲法が認め、保証している基本的人権としての個人の思想や信条、言論、言行の自由が大幅に規制され、民主主義の根本原理たる言論と表現の自由が圧殺されてしまう危険性が大きく浮上してくるからなのです。それに加えて、さらに今、国会で論議されている「共謀罪」が成立すれば、その危険性は一層高まります。

さてそれでは、安倍首相が、2020年に憲法改正案を施行させたいという決意を、今、明らかにしたのはなぜなのでしょう。それは2020年に開かれる東京オリンピックとリンクさせ、国民全体がオリンピック・フィーバーに沸き返り、冷静な思考力や判断力を失っている最中に、憲法改正案を成立させ、一気に発布・施行に持ち込もうという、如何にも電通あたりとタイアップして、安倍+自民党が考え出しそうな戦術的判断が働いているからだと言えるでしょう。

私たちは、日本の根幹にかかわる憲法を、それも現行憲法の基本精神たる民主主義と平和主義を根底から引っくり返してしまうような。時代錯誤な憲法改正案を、オリンピックというお祭り騒ぎのどさくさに紛れさせて、成立・発布・施行してしまうおうという安倍+自民党の、国民を侮辱し、冒瀆する厚顔無恥な戦術的思惑と姿勢を断固批判し、撤回を求めるものであります。

最後に、安倍首相は、なぜ憲法改正案に、第一項と第二項をそのまま残したうえで、「九条」に自衛隊の必要性を書き加えるという、これまでの安倍首相や自民党の主張とは全く違う案を持ち出して来たのかという問題についてですが、考えられるのは、毎日新聞の世論調査が示しているように、「憲法改正」を「必要」とする世論が48%であるのに対して、「不必要」が33%と、15ポイントもリードしているにもかかわらず、「九条」の改正には、「必要」が30%で、「不必要」が46%と逆転し、しかも「不必要」より16ポイントも下回るという、安倍+自民党にとっては非常に厳しい現実を前にして、安倍首相がかなり不安に感じ、焦っているからではないか・・・つまり、仮に「憲法改正」の国民投票が行われたとしても、「九条」を書き換えたり、自衛隊条項を書き加えたりする改正案が、否決される可能性が高いという現実を前にして、それなら今の内に、国民に目くらましをかましてやろうと、酒に酔った勢いに乗って、思いつきのアイディアで持ち出してきた案に他なりません。

なぜなら、「九条」の第一項と第二項は、そのままにして、「自衛隊」を「国防軍」と位置付け、その存在の必要性を明記するという案は、一見、憲法の平和主義、戦争権不行使を温存させたものとして、一般国民には受け入れられやすく、「まあ、この程度ならいいか」という軽い気持ちにさせて、「九条」改正案を支持させてしまう危険性があるからです。

以上を踏まえて、私たちは、東京オリンピックが開催される2020年に、自衛隊の必要性を「九条」に書き加えた改正憲法案を発布・施行させたいとする、安倍首相の所信の表明を断固拒否し、その姑息な魂胆を厳しく批判するとともに、民進党と共産党を基軸とする野党共闘体制が、より速やかに結成され、そこに平和憲法を守ろうとする全ての国民の意志が結集し、安倍+自民党の改憲プログラムを粉砕することを願って、9日の正午から24時間の「ハンスト・イン」に入る所存です。

ご賛同いただけましたら、一人でも多くの皆さまの参加をお待ちしています。


  ■ 第136回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :5月9日(火)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、5月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道
府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによ
って、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る
運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を
書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp

2017年5月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴


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第135回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年 4月 6日(木)20時15分41秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り、その基本精神を世界に向けて
実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!


3月に入ってからも、例年にない寒い日が続いたせいで、今年は桜の開花が一週間くらい遅いとつたえられるなか、それでも各地から桜開花の報が伝えられる今日このごろ、皆様お変わりなくお過ごしのこと、お慶び申し上げます。

さて、毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。135回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、9日(日)の正午からスタートします。

森友問題は、先月末に、安倍首相が、国会答弁で、産経新聞のガセネタ記事を持ち出して、「辻元さんもそうじゃないか」と民進党を批判したものの、その記事が事実かどうかの裏を取らずに書かれた杜撰な記事であったことが、籠池理事長の妻や娘の証言で明らかになったことで、野党側が一気に安倍首相を追い詰め、辞任に追い込めるのではないかと、期待されました。しかし、その後、今日までの展開を見ると、民進党は安倍首相を追い込むことができないまま、このまま幕引きになりそうな気配すら漂っています。

私たちは、森友学園問題の一番重要なポイントは、民主主義国家日本を代表する安倍晋三内閣総理大臣の妻である安倍昭恵夫人が、民主主義を根底から覆し、主権は天皇にあるとし、日本国民は天皇のために尽くし、天皇のために死すべきであるとする教育勅語を、教育理念に掲げ、幼稚園児に教育勅語を暗唱させるような反民主主義的愛国教育を行ってきた森友学園に、100万円もの寄付を差し出したことにあると思います。その意味で、安倍昭恵夫人の証人喚問は、日本がこれから先も民主主義国家であり続けるために、絶対に避けて通れない審問の場であると考えています。

にもかかわらず、野党側、特に民進党執行部に、この問題で安倍首相と自民党を厳しく追求し、退陣に追い込む気迫というようなものが伝わってこないことは、この問題で早く幕引きを図ろうとする安倍+自民党の思惑に同調するようなもので、私たちは断固認めることはできません。

本日発行の週刊誌「サンデー毎日」に掲載された倉重篤郎のコラム「サンデー時評」の記事「なぜ、野党は森友解散に持ち込めないのか」のなかで、国会審議の場で安倍首相を厳しく追及してきた福島伸享衆議院議員と岸本周平衆議院議員が指摘しているように、森友問題で政府を追い込みすぎて、解散に打って出られるのが怖いので、民進党は、これ以上追及することを抑えているというのが事実であるとするなら、これほど国民をばかにした話はないと思います。

確かに、世論調査で、安倍内閣への支持率が思ったほどには落ちてこないことと、民進党への支持率があまり上がらないことで、国会での追及に身が入らないという理由もあるかと思います。しかし、かってであれば、一発で内閣が吹っ飛ぶほどの大問題であるにもかかわらず、このまま安倍+自民党の思惑通り、幕引きが行われてしまうなら、民進党は自分手で自分の首を絞めることになり、日本の民主主義は間違いなく死んでしまいます。

野党、特に民進党は、この千載一遇のチャンスをしっかりと掴み取り、国会での審議拒否でもいい、解散でも構わない、背水の陣を敷いて、打てる手はすべて打って、安倍昭恵夫人を国会での喚問の場に呼び出すと同時に、安倍首相を退陣に追い込んでほしい。いや、それは第一野党としての使命であり、その使命に準じる覚悟で、これから先戦い抜く覚悟と姿勢を見せてこそ、国民の支持率は上がってくるはずだと思います。そして、野党共闘が前向きに闘うための応援団こそが、メデイアの情報提供であり、私たち有権者の声や行動でもあります。

以上を踏まえて、私たちは、民進党を筆頭とする野党各党に国会解散の覚悟で、安倍昭恵夫人の国会への喚問と安倍首相の退陣を実現させるべく、これから先、戦いの戦闘に立って奮戦されんことを求め、4月9日正午からの24時間「ハンスト・イン」に参加する所存です。

心ある皆さま、今こそ、立ち上がりましょう!ハンストに一人でも多くの方々が参加され、意思表明をされることを期待しております。


    ■ 第135回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :4月9日(日)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、4月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp

2017年4月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

3月9日正午~10日正午までの「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年 3月 8日(水)21時52分16秒 zaqdadcd80e.zaq.ne.jp
返信・引用
   3月の「9の日ハンスト」参加します。   先日ネットで、宮古島や奄美大島、与那国島など、南西諸島から、それぞれの島の、議員さんが国会に集結。院内集会が、福島瑞穂さんの司会で、ひらかれているのをみました。自衛隊がこれらの島に配備され、米軍と合同で、軍事訓練がくりかえされていることなど、訴えておられました。沖縄のことも含め、南西諸島も、臨戦態勢にいつでも入れるような状態になっていることを少しは聞いていましたが、これほどのものとは、おもっていませんでした。宮古島の議員をなさっているという、石嶺かおりさんという女性の若い方が。自衛隊が何百人も配備されると知って市民運動に参加した。人口5万人のこの島で、戦闘準備する事しかしないのは、おかしいじゃないか。まず、5万の島民が、どこへ避難できるのか、そのことを考えるのが、先ではないかと切実な訴えをなさっていました。思えば、着実に、現政権は(アメリカのたぶん指示で)、南西諸島から、戦闘体勢にはいれるようにしたくて、だから、あんなにも、露骨に、改憲をすすめようとしているのですね?平和な、軍事施設など、必要のない島々を捨て石にしようとすることなど、ゆるせないとおもいます。  

第134回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:[ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年 3月 6日(月)20時49分45秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り、その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

日中の日差しもすっかり明るくなり、夕暮れの時間も遅くなって、日に日に春めいてくる今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしのこと、お慶び申し上げます。

さて、毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。134回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、9日(木)の正午からスタートします。
前回の「ハンスト・イン」の時は、まったく予測もできなかったことですが、森友学園への国有地の不当安値売却と塚本幼稚園で行われてきた、戦前の教育勅語を理念とするウルトラ右翼的教育と幼児虐待に近いしつけ指導の問題は、安倍首相自身が、この学校の教育方針に共鳴していたことと、昭恵夫人が名誉校長についていたことなど、極めて近しい関係であったことが判明したことなどが重なり、安倍首相はあっという間に窮地に立たされてしまいました。

問題は、幼稚園児に教育勅語を暗記させたり、運動会の開会式では、園児に「大人の人たちは、日本が他の国々に負けぬよう、尖閣諸島、竹島、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている中国、韓国が心改め、歴史で?を教えないようお願いいたします!」とか「安保法制国会通過、よかったです!」、「安倍首相、頑張れ!」などと斉唱させるという、教育基本法に明らかに違反するウルトラ右翼的愛国政治教育を、幼児教育の段階から行ってきた森友学園の小学校建設用の土地として、財務省が信じられないような特別の便宜を図り、国有地をただ同然で売り渡してしまったことが発覚したことに端を発しています。

これに対して、国会の予算委員会で答弁に当たっている財務省の佐川宣寿理財局長は、「法律にのっとってやったことで瑕疵はない、政治的圧力も一切なかった」とシラを切り通し、政府与党も、籠池・森友学園理事長と当時の迫田理財局長の国会での参考人招致を求める野党の要求にもこたえようとしていません。

このように、安倍首相と自民党が、「すべて合法的で、瑕疵はないから、参考人招致に応じる必要はない」と高飛車な姿勢を取り続けている背景には、憲法を書き換えて、民主主義的平和国家日本を、戦前の国家主義的戦争国家に逆戻りさせることを悲願としてきた安倍首相の政治姿勢に共鳴するグループ、つまり国民の目には見えないところで日本を変えようとしている、たとえば「日本会議」のような反動勢力を、安倍首相と政府・与党が、必死になって守り、隠そうとしている構図が透けてみるような気がします。

そう考えると、塚本幼稚園で時代錯誤の愛国教育を行ってきた森友学園が、国有地を廉価で購入し、小学校を建設・オープンさせようとしてきた理由、あるいは目的がクリアーに見えてくる気がしてきます。つまりそれは、これまで幼稚園教育の段階で積み重ねてきた愛国教育を、小学校という義務教育の段階にまでスケール・アップさせ、さらにその上に中学校、高等学校、大学校をオープンさせ、森友式愛国教育システムのモデルケースとして確立させたうえで、それを全国的に展開させる。そして、安倍首相の唱道する「美しい日本」の理念を、教育の世界において現実させていく。そうした意味で、森友学園は、安倍首相の考える教育改革、すなわち国家有事の際には、一命をなげうって国家のために戦う愛国国民を育成するための教育システムを構築していく上での、「突破口」として位置づけられていたのではないかということなのです。

さてそれなら、このような時代を逆行させようとするグランド・プランを、だれが策定し、だれがどう遂行しようとしてきたのか、そして今、さらにはこれから先、遂行しようとしているのかが、野党とマスメディアの共闘によって明らかにされなければなりません。そして、そのためには、籠池理事長や安倍明恵・首相夫人や当時の迫田理財局長ら直接間接に関わった人物を国会での参考人質疑が不可欠となりますが、現時点では、安倍首相とその内閣、及び自民党は、会計検査院に検査させるという答弁に終始しています。

「アッキード事件」と呼ばれる今回の疑惑については、国会では民進党と共産党がリーダーとなって、情報収集や現地調査を行い、次々と新しい事実を明らかにし、新聞や雑誌、テレビなどの報道機関も、NHKを除いて連日大きく報道し、いわば政・報共闘という形で疑惑の真相に迫ろうとしています。メデイアも、政治部だけでなく、社会部も動き始めたといいますから、まだまだいろいろな情報がもたらされるのを期待したいと思います。

こうした中、安倍首相+自民党が参考人招致に応じるかどうかは、世論の動向、特に内閣支持率がどこまで下がるかにかかっており、今日発表されたJNN(TBS系)の世論調査によると、籠池理事長の参考人招致には76%が賛成しているにもかかわらず、安倍内閣の支持率は4.4%下がったものの、依然61%と、信じられないような高さをキープしています。

おそらく今、安倍首相と自民党は、世論調査の動向を注意深く見守っており、支持率が40%台スレスレまで下がらない限り、参考人招致には応じず、責任の全てを籠池理事長に押し付けて、自分たちは被害者だという印象を国民に植え付け、事をうやむやにしたままにしたまま、ほとぼりがさめるのを待っているのだろうと思います。

こうした現状を打破して、籠池理事長と安倍明恵夫人の参考人招致を実現させるためにはどうすればいいのか。民進党+共産党を中核とする野党共闘が、国会論議の場で安倍首相を逃げ場ないところまで追い詰めること、そしてそれを報道が後押しして、国民世論の支持率が目に見えて下がるのを待つしかないわけで、その意味で、NHKと読売新聞にこの問題を正しく報道させることは大変重要だと思います。

そのために今なすべきことは一つ。民進党と共産党が中心となって、「森友学園問題についてのNHK及び読売新聞の報道検証プロジェクト・チーム」を早急に結成して、記者会見を開き、NHKや読売新聞の報道が、いかにこの問題の報道を意図的に怠り、誤った報道を行ってきたかを、具体的、かつ数字を挙げて明らかにする。さらにそのうえで、国会の場にNHKや読売新聞の報道局長を参考人として招致し、それぞれの報道姿勢がいかに公共性と公平性に欠けているかを指摘し、見解をただすべきだろうと思います。

信じられないことですが、すでに「森友学園きもちわるいー安倍さんかわいそー」と反応する世論もあり、今、間違いなく、「安倍総理夫妻は被害者」という刷り込みがおこなわれつつあります。メデイアの報道が的外れな場合は、視聴者が電話なりメールで報道各局へ抗議をしたり、スクープがあれば励ますことも必要です。特にNHKは受信料によって成り立つ公共放送です。その報道姿勢は厳しく問われなければなりません。

以上を踏まえて、私たちは、以下の3点を求めて、3月9日正午から、24時間断食による「9の日・9条・ハンスト・イン」に入る所存です。

(1) 民進党と共産党を中核とする野党共闘体制が、事の真相を究明すべく、国会審議の場で今
後とも一層緊密に連携し合い、最終的には安倍内閣を退陣に追い込むこと。

(1) さらにそのためには毎日新聞の3月5日付の社説が主張するように、すみやかに国政調査権に基づいて真相解明を進めるべく、籠池理事長と安倍昭恵首相夫人、さらには国有地の格安売却に関わった財務省の責任者迫田理財局長の国会での参考人喚問を求める。

(3) 同時に、民進党と共産党を中核とする「森友学園問題についてのNHK及び読売新聞報道検証プロジェクト・チーム」を結成し、記者会見と国会審議の場で、NHKと読売新聞の報道がいかに報道の公共性と公平性を著しく欠いているかを、証拠を示しつつ、明らかにし、追求する。

「1強多弱」といいますが、大きな池も、蟻の一穴から崩れます。右翼反動の驕り高ぶった安倍自公政権を揺るがすに足る大きなチャンスです。一人一人が出来ることで頑張りましょう。

一人でも多く、志を同じくする方々の参加をお待ちいたしております。



  ■ 第134回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :3月9日(木)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」の
サイトに、3月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによ
って、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会の公式メールアドレスへご連絡下さい。


  v.gandhi@dia.janis.or.jp

2017年3月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴




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12周年記念「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年 2月 6日(月)17時34分3秒 ai126167004091.37.access-internet.ne.jp
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!



厳しい冬の寒さもようやく峠を越えたようで、差し込む日差しと空の青さに、わずかばかりですが春の明るさが出てきたように感じられる今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。133回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、この運動が始まって12周年記念日に当たる、今月9日(木)の正午からスタートします。

報道によりますと、民進党は先月31日、常任幹事会を開き、3月12日に開催する党大会について、国政選挙や国会対応で共闘する共産党や社民党、自由党など野党3党から、幹部を招待しない方針を決めたということです。その理由は、民進党の最大の支援団体である連合が、次の衆議院選挙での共産党との連携に否定的な考えを示していることで、連合に配慮したものとのこと。

国民の関心を民進党に向けさせ、野党共闘をアッピールする絶好の場となるチャンスを、民進党自身が放棄してしまったことに、驚き、その旧泰然たる後ろ向きの姿勢に唖然とするばかりです。

それにしても、先に開かれた共産党の党大会に、民進党の安住代表代行らが、野党からの来賓としては初めて出席し、次の衆議院選挙に向けて野党共闘をアピールしたことを考えると、信じられない今回の決定であり、共産党や社民党や自由党に対しても失礼な話だと、誰もが思う筈です。

事ここに及んでも、まだ野党共闘に向けて腰が定まらず、連合の顔色をうかがっている民主党執行部の体たらくに、あきれたというか、情けない思いをしている国民は少なくないはずです。

民進党は昨年夏、党名を変え、初の女性代表として蓮舫氏を選び、蓮舫体制をスタートさせましたが、二重国籍問題でミソを付け、おまけに民主党の政権失墜と低迷をもたらした張本人である野田佳彦元総理大臣を、幹事長に復活させ、国民の期待を大きく裏切ったことで、国民の信頼と期待感をほぼ完全に失ってしまいました。その結果、世論調査での支持率は10%すれすれの低水準に落ち込んだままで、蓮舫代表の存在感もすっかり失われ、以前は明るく、きらきら輝いていた風貌からも精気が失われてしまいました。

それにしても、なぜ民進党は、これほどまでに国民の支持を失ってしまったのか。理由はひとえに、事ここに至っても、一労働団体であるに過ぎない連合の顔色をうかがうだけで、いまだに全党を挙げて国民と向かい合い、国民の声を真摯に聞く姿勢が見えてこないということに尽きます。

ですが、今、民進党は完全に死に体になってしまったのかというと、そうとも言い切れない。なぜなら、次期衆議院立候補予定者の8割方は共産党を含めた野党共闘に賛成だと言われています。また、国会の衆参両院における予算委員会での質疑をネット中継で見れば明らかなとおり、一人一人の民進党議員は、国会審議の場で、トランプ政権誕生後の日米関係問題やテロ等組織犯罪準備罪法案、緊急事態基本法の問題で、政府を厳しく追及していることで、反政府的姿勢と覇気を堅持しているようにみえるからです。

数は減ったと言っても、野党共闘問題で腰が引けているからと言っても、民進党が最大野党であることに変りはありません。にもかかわらず、国会審議の場で、民進党が何を、いかに追求し、審議の対象となっている議案の問題点を明らかにし、安倍政権の欺瞞性を批判したかが、メディアを通してほとんど報道されないのは、どういうことなのでしょう。新聞やテレビの報道は、トランプ新政権が巻き起こしている騒動と、それに対する日本政府の対応についてのニュースやコメントで埋め尽くされ、国会審議はまったく無視されたままになっている。

確かに、ネット中継で国会審議は、いつでも見られるようになっています。ですが、ネット中継で国会審議を見る人は、全国民の2、3%にしかすぎず、大方の国民はそのようなサービスが提供されていることも知らないというのが現実なのです。

つまり、どれほどネットが社会に普及しても、一般国民は、新聞やテレビの報道を通して、政治問題に関する事実や情報を知り、それに基づいて自身の政治的意見や態度を決めるという構図そのものは、今も変わっていない。にもかかわらず、社会の木鐸たる使命と責任を負っているはずの報道メディアが、政権与党の広報機関と堕し、国会での審議を無視し、政権与党にとって都合のいい報道ばかり行っている、現下の日本の異常な状況は、国家総動員法の下、新聞・雑誌メディアは国家の御用メディアと化し、国民の意識を戦争へ戦争へと駆り立てて行った戦前の、あの暗黒の時代の状況にきわめて近いと言わざるを得ません。

こうした状況にあって、今、私たち国民の側に一番必要とされていることは、民主主義の原点として国会が持つ役割の重要性をもう一度しっかりと認識し直した上で、既存のメディアに代わる新しい、オルタナティブなメディアとしてインターネットを活用し、そこから得られる正しい情報にアクセスできる環境を整え、さらにそこから正しい情報を得られる技能を身に付けること、そのためにも、日本の新聞やテレビ・メディアが、権力に対する批判性を放棄することで国民を裏切り、自らの責任と使命を放棄しているだけでなく、民主主義の根幹たる議会を無視し、軽視することによって、民主主義そのものを否定している現実をしっかりとみつめることに尽きると思います。

さらにもう一つ、メディアの欺瞞性を暴くために、民進党と共産党と社民党と自由党は超党派のメディア監視・検証委員会を結成し、各新聞、各テレビ、メディアのニュースやニュースショウ番組を中心に、いかに政府寄りの報道が行われ、野党側の主張や行動が無視(ネグレクト)され、国会での審議が等閑視されているかを調査し、国会の場に報道メディアの責任者を参考人として呼び出し、具体的数字を挙げて、報道が政府寄りに偏りすぎていることについて、見解を匡すべきでしょう。

結局、そうした監視・検証は、安倍内閣と自民党がこれまでに周到にやってきたことであり、野党はそうした努力を重ねてこなかったことが、今日のように、メディアを政府寄りに傾かせてしまったことに鑑み、野党側も一致団結して、メディア対策を徹底させるべきであり、そのためには監視・検証の専門チームを設置して、まず事実を確かめること。そうすることだけでも、メディアの政府寄りの報道は、かなりの部分是正される筈であり。メディアの側も、野党からの厳しい視線を待っているところがあるはずなのである。

以上を踏まえて、私たちは、12周年に当たる今月9日の正午から、民進党に対しては、たかだか全国民の数パーセントでしかない連合との関係をはっきりと断ち切り、すべての国民と向かい合う、国民政党として再生する決意を、来るべき党大会ではっきりと宣言し、野党共闘の一層強固な構築に向けて断固前に向かって進む姿勢を明確に打ち出すことを、さらに野党各党には、超党派でメディアの報道偏向について、早急に検証チームをたちあげることを求めて、133回目の24時間「ハンストイン」に入りたく思います。

志を同じくする方の参加をお待ちいたしております。


  ■ 第133回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :2月9日(木)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、2月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによ
って、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会の公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp

2017年2月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴



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2017年1月9日正午~10日正午までの、「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年 1月 7日(土)13時03分15秒 zaqdadcd920.zaq.ne.jp
返信・引用
   皆さま、明けましておめでとうございます。 新しい年の、「9の日ハンスト」参加します。今年は9の日が成人式なので、私達の町の「9条の会」は、式場の前で、9条を手放さないと訴えるスタンディングオペレーションをする予定です。若者たちに、私達の思いがつたわるように、といのるばかりです。 でも、藤森さんが、かかげてくださっていた、ガンジーのことば、本当にはげまされました。たぶん、若者たちの多くは素通りするでしょう。私達は、むなしさをかみしめることになるでしょう。でも、「世界によって、私が変えられないために」立ち続けようとおもいます。
 

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