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第183回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2021年 4月 6日(火)11時04分54秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ


 例年より2週間近くも早く櫻の花が開花し、3月の末には満開を迎える中、緊急事態宣言が解除されたのにもかかわらず、一向に終息の気配を見せない「コロナ禍」に加えて、地球の気候異常による櫻の花の狂い咲きが加わり、何か地球全体の「生理」と「リズム」がくるってしまったのではないかと思わせられる今日この頃、咲く花を見ても、一向に気持ちが浮き立ってこなくて、皆様不安で、憂鬱な日々をお過ごしのこととお察し申し上げます。

 さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。183回目に当る今回は、4月9日(金)正午から24時間完全「断食」がスタートします。

 私たちは、今回、183回目の「ハンスト・イン」を迎えるに当たって、立憲民主党を中核とする野党連合に対して、菅首相とその内閣及び自民党には、コロナ禍と正面から闘い、勝利するための危機管理ノウハウと能力、さらには戦略・戦術、ひいては気力もないことを理由に、内閣不信任案を国会に提出し、国会の解散を求め、以下の公約を掲げて、自民党に先駆けて選挙戦に打って出る準備を速やかに進めることを求めて、9日正午から24時間完全断食に入る所存です。志を共有される方の参加をお待ちしております。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

野党連合が、政権奪取のために、国民に向けて掲げるべき公約

 1.「二兎追うものは一兎も得ず」と言われているように、「コロナ
   禍根絶」と「国民経済再活性化」という二兎を追い求める菅政権
   と自民党に「二兎」を得ることが不可能なことは目に見えていま
   す。そのような事態を前にして、私たち「ガンジーの会」は、
   「コロナ感染」という「悪兎」を出来るだけ早く「退治」するた
   めの戦いを、国政上の最優先課題として捉え,「コロナ禍」根絶
   のために野党連合には全力を傾けてもらいたい。

 2.よって、菅内閣と自民党に「コロナ禍根絶」を最優先課題として
   取り組む意思がない以上、野党連合は内閣不信任案を国会に上程
   し、国会の速やかな解散を求めてもらいたい。

 3.そのうえで、私たちは、野党連合がコロナ禍対策に全力を集中さ
   せるために、夏のオリンピックは中止、または延期する旨、国際
   社会に通告したうえで、全地球的規模でコロナ危機の完全克服を
   見届けたうえで、東京で次期オリンピックを開催することを、全
   世界の世論に訴えてほしい。

 4.自民党政権下での諸悪の根源である、以下の悪しき慣例の打破と
   制度・組織の改編に全力を傾けることを切望する。

  * 料亭政治の全面廃止
  * 世襲政治の打破。
  * 今回の「コロナ禍」のような全地球的規模の大災厄に二度と見
    舞われないために、国際規模の「ウィルス感染症研究センタ」
    (仮名称)を設立し、世界最先端のウィルス,及び関連感染病
    研究者の第一人者を呼び集め、ウィルス感染病の研究に当らせ
    る。
  * 報道の中立・公正性を担保するために、第三者機関として「報
    道の自由・中立・公正性」を担保するための、第三者機関とし
    て、「報道の自由・中立・公正監視委員会」を設置する。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 東京や神奈川などの一都三県と大阪、京都など2府一県の緊急事態宣言が解除されたものの、私たちが危惧したように新感染者の数は、申し合わせたように急速な増加基調に転じ、大阪などでは、新感染者の数は東京を上回り、連日600人をオーバーし、再びパンデミックスの様相を呈してきています。

 こうした現実を見るにつけ思うことは、現下の勢いで感染者の数が急増していけば、いずれ近い将来、第四次パンデミックスが日本全土を蔽い尽くすことは間違いないだろうということです。ところが、それにもかかわらず、菅首相とその内閣、及び自民党は、有効な手立てを打つことが出来ないまま、連日会議を開くだけで、手をこまねいて見ているだけというありさまに終始しています。

 くわえて事態を一層絶望的にしているのは、菅首相がオリンピックだけはなんとしても実現させようとして、聖火リレーを鳴り物入りでスタートさせ、オリンピック・ムードを演出することで、国民の関心を逸らそうとしていること。ただそれにもかかわらず、新聞・テレビ・メディアによる世論調査によると、7~8割方の国民はオリンピックの開催についてはネガティブに受け止めているということです。

 コロナ禍をいかに早く対処し、感染禍を収束させるかについては、大阪府は、これまで吉村府知事のリーダーシップの下、全国都道府県に先駆けて対応措置を講じ、新感染者の数を急速に減らしてきたため、コロナ危機管理のモデルケースとして称えられ、吉村府知事の危機管理手腕が評価されたかに見えて来たわけですが、ここにきて、コロナ対策よりも経済対策を!……と、欲の皮を突っ張らせ、緊急事態宣言の早期解除を求め、結果、再度新感染者の急増という事態を招いてしまったことで、若手やり手府知事のメッキの皮がはがれてきてしまったようです。

 いえ、メッキが剥げたのは大阪の吉村知事だけでなく、東京の小池知事や国政の最高責任者菅首相のメッキもすでに完全にはがれてしまっていて、ただただやたら会議を開いて「事態の推移を慎重に見極め、専門家の意見を聴きながら対応していきたい」と、やっている風を装うことに腐心しているだけではないか……こうした「やっている風」を装う「パオ―マンス」のオンパレードを見るにつけ思うのは、彼等には危機対応のためのノウハウや能力が完全に欠けていて、どう対応していいのか分からない状態に陥ってしまっているのではないか。ただそれでも、国民に対して何かやっている風を装わなければならないので、やたら会議を開き、記者会見を開いているだけではないのかということです。

 それにつけても、お笑い草なのは、菅首相が今年一月の施政方針演説で「人類が新型コロナウィルスに打ち勝った証しとして、また東日本大震災からの復興を世界に発信する機会としたい」
と、東京オリンピックを強行開催する理由と目的と理念に関して、大見えを切ったわけですが、オリンピック開催まであと数か月しかないというにもかかわらず、一向にコロナ禍は終息の気配を見せず、あろうことか再びパンデミックスの様相を見せてきていることで、菅首相の大見得はは、「張り子のトラ」でしかなかったと、世界の物笑いになろうとしていることです。

 新聞・テレビの世論調査によりますと、7割から8割の国民が「オリンピックの開催は中止か延期すべきである」と考え、国際世論も、国際オリンピック委員会や、オリンピックで大設けしようと企んでいる大手テレビ局や電通のような大手広告代理店とスポーツ選手以外は、今に至るも「コロナ禍」封印に打つ手を見いだせないでいる日本に対して、半分あきれ果てたという感じで、オリンピックは中止すべきであると思っているはずなのです。

 それにしても、何が原因で、日本は、このように八方ふさがりの状況に陥ってしまったのでしょうか? その根本原因を追究していくと、見えて来るのは、菅首相を筆頭に、自民党の領袖たちが、「コロナ封印」と「経済立て直し」という二兎のみならず、「オリンピック開催」という三番目の兎を追いかけようとしてきたからではないか……。諺で、「二兎追うものは一兎も得ず」と言いますが、菅首相は「一兎」を仕留める腕も持たないのに、「二兎」どころか、「三兎」を追いかけようとして出口のない泥沼に落ち込んでしまい、結局は、肝心の「コロナ禍退治」という「一兎」をも手中に収めることが出来ないでいるということではないのでしょうか。

 さてそれでは、その「三兎」とは何なのか? 私見では、一つは「コロナ禍退治」、二つ目は「経済の回復」、そして三つめは「オリンピック開催」で、この内どれをとっても達成は至難の業であるにもかかわらず関わらず、菅首相は「三兎」を追いかけ、どれも捕まえることが出来ないで、途方に暮れているというのが現実なのではないでしょうか。

 それにつけても、今、大変危惧されるのは、今のままで「三兎」を追い求め続けていけば、いずれ「三兎」とも逃してしまうという最悪の結論しか待ってないということ。それを避けるためには、この三匹の「兎」の内、どれが私たちにとって最も重要で、何が何でも捕まえなければならない「兎」かをを見定め、その捕獲のために全知全能を傾けなければならないということ。そして、一番重要な「兎」は、言うまでもなく、「コロナ」という厄介なウィルスに犯された「兎」であるとことは間違いないということなのです。

 ところが菅首相は、「コロナ」対策を最重要課題として位置づけ、「コロナ」に感染した「兎」の捕獲に全知全霊を傾けなければならないのにもかかわらず、そのことが見えてなく、今もひたすら「オリンピック兎」を捕獲しようと躍起になっているのです。

 ただ、このように日本の最高意志決定者の眼が「オリンピック兎」にだけ注がれている状況がこれ以上続けば、日本の命運を大きく狂わせ、とんでもない悲劇的状況がもたらされる危険性は否定できません。

 さてそれなら、日本滅亡につながりかねない現下の危機的状況を如何にして乗り越え、「コロナ兎」を退治することが出来るのか・・・・・・。ここでただ一つ残された希望の灯は、国民の方が冷静な判断力を持ち、7割から8割の国民が、今、日本の取るべき道は、「オリンピック開催」ではなく、「コロナ禍」に冷静に対処し、あらゆる手段を使って、「コロナ兎」を根絶させることに全力を尽くすべきだということが分かっているということ。そして、立憲民主党を中心とする野党連合もまた、国民のそうした意向をしっかりと受け止め、オリンピックの開催は断念すべきだと考え、主張していることです。

 そうなのです、今、私たちに残された唯一の救いの道は、立憲民主党と国民民主党、さらには共産党による野党連合が、「コロナ兎」こそ退治してほしいという大方の国民の意向を正しく受け止め、菅首相+自民党に対して、「政権担当能力と危機感知/管理能力、及び意志の欠如を理由に政権交代を求めて、現国会会期中に内閣不信任案を上程し、衆議院解散・総選挙に持ち込む。そしてそのうえで、野党間の協議・同意のうえで、以下のような選挙公約を、国民との約束という形で公布し、総選挙に対して盤石の態勢を迅速に敷くことではないでしょうか。

 野党連合の国民との約束(案)

 1「コロナ禍」をできる限り速やかに収束させることを最重要政策課
   だとして位置づけ、そのためにすべての野党の力を結集し、国民
   のサポートを力にして、全知全能を傾ける。

 2.日本の総力を傾けて、「コロナ」を速やかに収束させることに取
   り組むために、夏のオリンピックの開催は見送る。

 3.そのうえで、「コロナ禍」の完全終息を見届けたうえで、然るべ
   き時期に、「コロナ」の危機に世界人類が勝利したことを記念す
   るために、東京オリンピックの開催許可を国際社会に申し入れ
   る。

 4.自民党による政治の私物化をここまで可能にした最大の要因であ
   り、諸悪の根源としての「料亭政治」と「世襲制度」の完全廃
   に向けて真摯に取り組むことを、国民対して約束する。

 以上の提案を、立憲民主党や国民民主党、共産党などの野党連合はしっかりと受け止め、実現に向けて速やかに協議をスタートさせることを求めて、私たちは、4月9日正午から、24時間の「断食」に入る所存です。


 ■ 第183回「9の日・9条・ハンスト・イン」実
施要項■

1.日時:2021年4月9日(金)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
のサイトに、4月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。そ
れであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの
   会」のHP http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/3 のBBS フリー・
  トークまでどうぞ。

2021年4月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 
 

第182回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2021年 3月 6日(土)09時46分56秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ


3、4日、暖かく春を思わせるような日が続いたかと思うと、急に寒くなり、冬型の気候が2、3日続くという、いわゆる三寒四温の日が続くなか、緊急事態宣言は、大阪、京都、兵庫など関西圏では解除されましたが、東京、千葉、神奈川、埼玉など関東圏の一都三県では、コロナ新感染者数の減少率が鈍化し、横ばい、または微増の傾向を見せていることで、2週間の再延長が決まりました。

 ところが、新聞などの報道によりますと、2週間程度の延長では到底感染拡大を抑え込むことはできない。最低でももう一ケ月間の再延長も必要でないかとの声も上がってきているとのこと。一向にトンネルの出口が見えてこない状況に、皆さま心落ち着かない日々をお過ごしのことと思います。

 さて毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。182回目に当る今回、私たちは立憲民主党を中心とする野党連合に対して、今年秋に行われる衆議院総選挙に向けて、以下の項目を「国民に対する公約」として掲げ、一日も早く臨戦態勢を構築することを求めて、3月9日(火)正午から24時間「ハンスト・イン」に入る所存です。

1. 立憲民主党を中心とする野党連合は、「私たちは、料亭政治と政治の私物化は絶対にしません!」という公約を、「国民の皆さまとのお約束」として掲げ、新聞・TVメディアを通して、全国民に周知させる。

2. 「百害あって一利なし」と言われている、内閣広報官と内閣記者会の在り方について、有識者会議を立ち上げ、再検討する。

3. 官房機密費については、公明性を期すために、領収書の提出を義務付け、使用目途を一年後に公開することを義務付ける。また、これまでの使途については、過去20年間にさかのぼって、詳しく調査を行い、結果を公開する。

4. 国会議員の4分の1以上の賛同で、臨時国会の開催が求められれば、内閣総理大臣は、2週間以内に国会を開催しなければならないことを義務付ける。

5. 新型コロナ感染状況は、関西圏の2府1県で緊急事態宣言が解除されたものの、東京を中心とする1都3県の新感染者数は、相当程度減少したとは言うものの、このところ「下げ止まり」の傾向が見え、今後は再び増加に転じる可能性が高く、また感染力が一層強いと言われる変異株による感染増が予想される一方、予防接種が当初計画通りにはスムーズにいかない可能性が高まってきていることなどなど、現在の状況に鑑み、オリンピックの開催は見送ることを宣言し、合わせて、新型コロナの感染を徹底的に封じ込めるために全力を尽くすことを国民に約束する。

 以上の項目は、先月9日に行われた「ハンスト・イン」についての「お知らせ」の中で記したものと重なるものがありますが、最初に「ガンジーの会」のホーム・ページのサイトにアップした原稿に何か所か書き直しと追記があり、それを反映した原稿との差し替えが何回かあったのと、「ガンジー村通信」に転載した原稿とも記述の違いが何か所かあったりしたため、今回、新たに追記したものを含めて、皆様に再確認していただきたく、再掲載する次第です。

 ところで、2月、衆議院予算委員会で行われた、菅首相の長男で、東北新社メディア事業部趣味・エンタメコミュニティ統括部長の菅正剛氏が、内閣広報官山田真紀子氏を高級料亭に招待したことに関する質疑での野党議員(立憲民主党)の質疑を聞いていて、相手が女性広報官ということで手を抜いたとは思いたくありませんが、到底国民の怒りを代弁して問いただしているようには見えず、何か生ぬるく、手加減しているような質疑に終始し、掻靴掻痒の感を抱いた方も少なくないと思います。

 これまでの衆参両院の総選挙の結果を見ればお分かりのように、獲得議席数のうえでは、自民党+公明党が圧倒的に野党を上回り、3分の2以上の議席を獲得し、数の上での優位性を頼りに、思うさま国勢を牛耳り、政治の私物化を極限的に推し進め、結果として今日の事態を招いたわけですが、それぞれの選挙における比例区での政党別獲得票数を見て見ると、自民+公明党と民主党、あるいは立憲民主党と共産党、社民党など野党連合を形成する野党の総獲得票数は拮抗、あるいは野党連合の方が上回っているのですね。

 この事実は、野党側が、国民の納得が行く形で連合し、立候補者を調整すれば、野党連合の方が勝利することを物語っています。つまり、秋の総選挙に向けて、野党各党が政権奪取を目的に、連合し、国民の意に沿う立候補者を擁立すれば、野党連合は過半数以上の議席を獲得し、政権与党になり得る可能性を、かなりの確率で持っているということになります。

 そうである以上、今回の高級官僚を、利害権者である企業のトップ、それも菅総理大臣の長男が高級料亭に招待し、1席7万円もの超豪華料理を振舞ったというスキャンダルは、立憲民主党にとって、いかに自民党政治が私物化し、堕落を極めているかを国民に印象づけ、立憲民主党こそが政権担当能力を持っていることを国民に印象づける上で、絶好のチャンスであったはずなのです。

 ところが、立憲民主党国対委員長代理・黒岩たかひろ氏を筆頭に野党側の質疑者の、当たり障りのない質疑ぶりは、国民を失望させるものでしかなかった。さて、そうであるならどうすればいいのか・・・・・・。

 私たちとしては、立憲民主党を筆頭とする野党連合が自民党に取って代わりうる、オルタナティブな政党として国民から認知されていくうえで、どうしても避けて通ることのできないこの問題について、野党連合が取るべき近道は、野党側が質問力を一層磨き上げ、国会論議の場で自民党を逃げどころがないところまで追い込み、国民のハートをキャッチするしかない・・・・・ただそうはいっても、政治家が政治家として成長し、質問攻撃力に磨きをかけるのは容易なことでなく、時間がかかります。

 それでも、野党は、今、出来ることは何かを考えなければならないわけですが、私たちが、野党にできることとして取り組んでほしいのは、今回のような質疑の場で、野党側の質問者は、個々の具体的事例について細かく問いただすだけでなく、自民党の政治手法として常套化し、伝統芸化している「料亭・待合政治」の是非を、自民党側だけでなく、国民の方にも「皆さん、それでいいのですか」という形で問いかけ、安倍・菅政権下での政治の密室化と私物化を象徴するものが、ほかでもない「料亭政治」であることを厳しく指摘し、「料亭政治」の弊害を列挙することで、自民党政治の劣化を徹底的に暴露・追及していく。

 このように、国民のだれもがおかしいと思い、国民の心をつかみやすいキャッチフレーズを掲げ、メディアを通して幅広く国民に訴えかけ、自民党に取って代わりうる政党として、国民の心を掴むを取ることを、もう少し真剣に考えた方がいいのではないでしょうか。

 以上をご理解の上、揮って「9の日・9条・ハンスト・イン」にご参加のほどお待ちしております。


 ■ 第182回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時:2021年3月9日(火)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
のサイトに、3月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。そ
れであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの
 会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

v.gandhi@dia.janis.or.jp

2021年3月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

第181回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2021年 2月 6日(土)15時59分11秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ

 案の定と言うべきか、今月7日で終了するはずであった「緊急事態宣言」は予想通り、3月7日まで延期されることとなり、皆さま、何時になったら出口は見えて来るのだ・・・・・・と、怒りと不安と焦燥感のない交った複雑な気持ちでお過ごしのことと推察いたしております。

 さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。 181回目に当る今回は、「ガンジーの会」主催の「9の日・9条・ハンスト・イン」が2006年にスタートして以来、16年目に当る2月9日正午からスタートします。

 私たちは、今年の秋に予定されている衆議院総選挙において、立憲民主党を中核とする野党連合が、過半数以上の議席を獲得し、勝利することで政権交代が実現し、自民党+公明党の独占的単独支配体制を打破し、安倍政権下において、「政治の私物化」が思うさま行われた結果、ズタズタに引き裂かれてしまった日本の民主主義を本来の姿に戻すことを期待し、野党各党にあっては、衆院選に向けて以下のような緊急声明と、「国民党のお約束」という形のマニュフェストを早急に策定し、国民に対する公約として公示することで、総力戦体制をいち早く、揺るぎなく構築することを求めて、24時間の「ハンスト・イン」に入る所存であります。

 さて、菅首相は、正月明けの1月7日、2回目の「緊急事態宣言」を公布するに当たって開いた記者会見の場で、「もし、2月7日になっても感染規模が収まらず、再延長することになった場合、どうするのか」という記者団の質問に対して、「仮定の質問には答えられない」と、答えにならない答えではぐらかそうとしていました。この質問がなぜ答えにならないのかと言いますと、その時点での感染規模の急速、かつ大幅な拡大と、政府の対応の鈍さと遅さののせいで、2月7になっても感染者数の減少数が目標値に届かず、再延長される可能性がほぼ100%確実であったことが、分かっていたからで、そうである以上、「仮定の質問」という答弁は答弁になっていないことが、誰が見ても分かっていたからです。

 案の定と言うべきか、大方の予測通り、新規感染者数は日を追って減少してきているものの、2月7日で予定通り打ち切れるものでないことは、誰に目にも明らかになってしまいました。結局、菅首相は、ここでも「危機感知能力」と「管理能力」を決定的に持ち合わせていないことがはっきりしてしまったわけですが、菅首相は、事態がここまで悪化してしまった今も、この問題を国民の先頭に立って全力で取り組み、乗り越える覚悟も知恵も持ち合わせず、かといってオリンピックの中止や延期に踏み切ることも出来ず、ただただワクチンの投与によって、出口が見えて来ることを、神頼みで祈るしかない。官房長官時代の、あの特高を思わせる冷酷無比で残忍な目つきが消え、何かにおびえたような田舎の小役人といった目つきと面貌が、何よりそのことを物語っています。

 だがそれにしても、菅政権下の日本で、この先コロナ危機を乗り越え、再び経済を活性化させ、平和で安定した日本社会を取り戻すことが出来るのでしょうか? 菅首相政権下の日本に、それが期待できない以上、ということは、自民党に「危機感知能力」と「危機管理能力」がないことが分かってしまっている今、それでも危機打開の方途を探すとすれば、アメリカのように政権打倒を断行するしかないわけですが、今の菅内閣+自民党や政権忖度メディアに堕落している新聞やテレビ・メディアはそれを断行する勇気がなく、報道メディアに洗脳され「今の立憲民主党には政権担当能力がない」と信じ込んでいる国民もまたそれを許すはずがありません。

 このように、一種の三竦み状態に落ち込んでしまっている現下の日本の状況にあって、それでも現実的に可能なことは、秋の総選挙に向けて、立憲民主党を中核とする野党連合が、今の菅+自民党のように、感染症の鎮静化と経済的活性化を同時に求める方策では、コロナの脅威を根絶することは出来ないことを、より明確に主張し、自分たちならこのようにしてコロナ脅威に立ち向かい、根絶するという具体的方策を策定し、国民に向かって強く明示、主張していく・・・・・・。

 さらにそのうえで、秋の衆議院総選挙に向けて、「自民党に『危機感知+管理能力』が欠如していることが証明された以上、私たちに政権を担当させてほしい」と訴え、「民主主義国家日本再生野党連合」結成決起集会のようなものを大々的に開き、報道メディアと国民に対して、日本救済のために連合・団結する野党各党の不退転の覚悟と決意を熱く語る。さらに、以下のような具体的新政策を「国民に対するお約束」として、あらゆるメディアを通して国民に周知徹底させ、立憲民主党を旗頭とする野党連合にやらせてみようかという気持ちを、国民に持たせるべく、全力を尽くすしかないのではないでしょうか。

 そのためには、前回の第180回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のご案内の中で挙げたように、「国民の皆さまとのお約束」として、以下のような新政策目標を「公約」として早急に作成し、記者会見や全国主要新聞の紙面での露出を通して、国民に周知徹底させていくことが、今、最も早急になすべきこととして挙げられるでしょう。

 野党連合からの「国民の皆さまとのお約束」(当会原案骨子)

 「政治の私物化」を防ぎ、安倍前首相と菅現首相、そして自民党によって骨抜きにされた日本の民主主義再生のために、私たちは、以下のような具体的方策の実現に向けて全力を傾けます。

(1) 「自民党による政治の私物化を阻止し、日本の民主主義をこれ以上損壊させないために、立憲民主党を中心とする野党勢力は、以下の基本姿勢と政策を確認し合い、「民主主義国家日本」再生のために、野党連合を結成し、来る秋の衆議院総選挙において、全面的選挙協力を行い、過半数以上の議席を獲得し、政権交代を実現する。

(2) そのためには、各野党間で意見の違う問題、例えば天皇制の存続とか原子力発電の全廃などについては、当面の間、議論を封印・凍結する。

(3) また、国民の間に不安と疑心が強い、共産党が党是とする共産主義、あるは社会主義革命に向けての使命は、半永久的に封印する。さらにまた、自衛隊の存続については、純粋に日本の防衛のためにのみ認めることを、共産党は言明する。

(4) 以上三点の原則を各野党は誠実に履行することを誓約したうえで、具体的に以下のような新政策の実現に向けて、各野党は全力を傾ける。

① 私たちは、料亭政治は絶対に行わない。

② いずれかの国会議員の四分の一以上の要求があれば、内閣総理大臣は国会を一週間以内に開くことを義務付ける。

③ 国会の解散権は、これまで内閣総理大臣の専権事項とされてきたが、これを改め、国会議員の過半数以上の賛成があれば、衆議院議長の裁決で解散できるものとする。

④ 日本の民主主義を守るための手段として、立法府と行政府、さらに司法府の三権の分立を担保するために、検察官の任命権を、新たに第三者機関として設置する「検察官人事審査会」に委ねる。

⑤ 学問の自由は、憲法によって定められた国民の権利の一つである。その会員任命をより民主的に行うために、独立機関として「学術会議新会員選定委員会」を設置し、そこで認定された新会員候補を、時の総理大臣が自動的に任命することとする。

⑥内閣総理大臣や国務大臣の秘書が公職選挙法違反などで有罪判決を受けたときには、連座制を適用し、総理大臣や当該大臣は速やかに辞職しなければならない。

⑦報道の自由と独立を担保するために、内閣記者会見の在り方を見直すために、第三者機関として「内閣記者会見刷新委員会」を設置し、現在弊害が指摘されている有力全国紙やテレビ・メディアによる会員の独占体制がもたらす弊害を是正するために、会員を基本的にオープンにする、政府側の担当者が、質問者の選定や再質問者に対するけん制、質疑の打ち切りなどを取り仕切るやり方を改める。

⑧内閣機密費の使用に関して、総理大臣や官房長官の一存で、使途や金額が決め られ、事後報告が一切義務付けられていない現行制度について、これも第三者機 関を設けて、抜本的に改善を図る。

⑨民主主義を担保する原則として、さらにまた「政治の私物化」を防ぐための方 策として、一般には立法府と行政府、さらに司法府と三権の分立が挙げられるが、 私たちは、報道の自由と独立を加えて、四権の分立を原則として定め、報道の自由と独立を保証するものとして、第三者委員会を設立する。

⑩朝日新聞や毎日新聞、読売新聞、NHKなど主要報道メディアによる世論調査で、平均して国民の?割以上が、憲法の改正を望まない限り、政府の側から「憲法改 正案」を、国会審議に持ち出すことはしない。

 今年の秋、10月までに行なわれる衆議院総選挙において、立憲民主党を中心とする野党連合が過半数の議席を確保し、政権交代を実現させるための第一歩を踏み出すことに向けて、以上の12項目に及ぶ「国民の皆さまとのお約束」を、立憲民主党が中心となって早急に策定し、記者会見や新聞広告を通して発表・公開することを求めて、「ガンジーの会」は、2月9日正午からハンストをスタートします。ふるって皆様の参加をお待ち致しております。


  ■ 第181回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時:2021年2月9日(火)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。
2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
  のサイトに、2月9日正午までに、名前(ハンドルネームも 可)、
  年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表
  明をす ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と
  励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従
  ってな るべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々
  が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書き
  こんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改
  悪・廃 棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりませ
  ん。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込
  んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお
  忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホ
  ームペ ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。ま
  た、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
  りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところま
  でやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わりま
  す。
6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括し
  て参加 者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの
 会」の 公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp

2021年2月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴  
 

第180回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2021年 1月 6日(水)10時50分49秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ

 新年あけましておめでとう・・・・・・と、言いたいところですが、大晦日の東京都の新型コロナ感染者の数は1,337人と最高記録を大幅に塗り替え、全国レベルでの感染者も4,519人と、これも記録を塗り替えたとのこと。いよいよパンデミックスの様相を呈しつつある2021年度の年明けですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。今回で180回目を迎えますが、ハンスト・インが始まって丁度15年が終わろうとしています。2月からは16年目に入ります。

 180回目に当る今回は、今年の秋、10月までに行なわれる衆議院総選挙において、立憲民主党を中心とする野党連合が過半数の議席を確保し、政権交代を実現させるための第一歩を踏み出すことに向けて、以下の10項目に及ぶ「国民の皆さまとのお約束」(「ガンジーの会」案)を、立憲民主党が中心となって早急に策定し、記者会見や新聞広告を通して発表・公開することを求めて、1月9日正午からスタートします。ふるって皆様の参加をお待ち致しております。

 ◎立憲民主党からの国民の皆さまへのお約束(案)

 (1)日本の安全保障政策の基本原則を、これまでの軍事力強化一辺倒から、地震
    や台風、新型コロナなどの自然災害や、放射能や環境汚染、地球温暖化、公
    害汚染などの人為的災害など、非軍事的脅威に対するものへと、大きく転換
    する。そのための第一歩として、「国立自然的及び人工的災害研究・予防セ
    ンター」を設置し、あわせて非常時事態において、犠牲を被る国民救済のた
    めの「国民救済基金」を設ける。

 (2)「政治の私物化」を防ぎ、安倍前首相と菅現首相、そして自民党によって骨
    抜きにされた日本の民主主義再生のために、以下のような具体的方策の実現
    に向けて全力を傾ける。

① そのための最初の手段として、立法府と行政府、さらに司法府の三権の分立を担
保するために、検察官の任命権を、新たに第三者機関として設置する「検察官人事審査会」に委ねる。

② 学問の自由は、憲法によって定められた国民の権利の一つである。その会員任命をより民主的に行うために、独立機関として「学術会議新会員選定委員会」を設置し、そこで認定された新会員候補を、時の総理大臣が自動的に任命することとする。

③ 内閣総理大臣や国務大臣の秘書が公職選挙法違反などで有罪判決を受けたときには、連座制を適用し、総理大臣や当該大臣は辞職しなければならない。

④ 報道の自由と独立を担保するために、内閣記者会見の在り方を見直すために、第
三者機関として「内閣記者会見刷新委員会」を設置し、現在弊害が指摘されてい    る有力全国紙やテレビメディアによる会員の独占体制がもたらす弊害を是正する ために、会を基本的にオープンにする、政府側の担当者が、質問者の選定や再質問者に対するけん制、質疑の打ち切りなどを取り仕切るやり方を改める。

⑤内閣機密費の使用に関して、総理大臣や官房長官の一存で、使途や金額が決めら
  れ、事後報告が一切義務付けられていない現行制度について、これも第三者機関
 を設けて、抜本的に改善を図る。

⑥ 朝日新聞や毎日新聞、読売新聞、NHKなど主要報道メディアによる世論調査で、
 国民の?割以上が、憲法の改正を望まない限り、政府の側から「憲法改正案」を、
 国会審議に持ち出すことはしない。

⑦ 国会審議の場で、総理大臣や関係閣僚が、「公務員の人事に関する事なので、答
 弁を差し控える」とか、「現在捜査中の案件であり、捜査の行方に予断を与えない
 ため、お答えを差し控える」という答弁が繰り返された場合は、野党質疑者は、「その法的根拠は何か」と、しつこく問い詰めること。

⑧ また、安倍前首相や菅首相が政治的失政や、国会答弁の場で虚偽の答弁を行ったりして、国会や記者会見の場で「責任を痛感している」とか「政治的責務を全うすることで責任を果たしたい」などと、ごまかしの抗弁を行った時には、「責任を取る」とは、「辞任」とか「求職」、「謹慎」、「減給」など、自身にとって犠牲となる行為を引き受けることを言うはずである。にもかかわらず貴方は「責任を全うする」と言い換えて、逃げているに過ぎない。すでに100回以上も、国会の場で「責任を痛感している」と答弁している以上、一度くらいは「辞職する」ことで、責任を取ったらいかがなものか」といった風に、質疑者は総理大臣としての「道義的責任」を厳しく問いただし、断固として辞任を求める。

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 さて、安倍前首相が病気を理由に突然辞任し、「安倍ミニ内閣」と言ってもいい菅内閣が成立してから三か月余り、12月師走に入ってから以降のコロナ対策を巡る菅首相の優柔不断ぶりは目を蔽うものがあります。「官房長官」として、安倍内閣の大番頭を7年以上も務めあげ、絶対に「ブレない政治家」と言われ、棚ぼた式に総理大臣まで登りつめた、このたたき上げの政治家が、危機感知能力も管理能力も持ち合わせておらず、小役人的器でしかなかったことが判明した結果、世論調査による内閣支持率は、当初の70%から、わずか3か月余りの間に30%台まで一気に下がってしまいました。

 このように、普通であれば到底総理大臣に選ばれるような器でない小役人的で、陰険で意固地な政治家を国の頭として戴かざるを得ないことの不幸を、私たちはしっかりと噛みしめ、新しい年において、この不幸を一掃すべく、具体的には秋の衆議院総選挙において自民党を敗北に追い込むために、全知全能を傾け、強く覚悟を固めて戦い抜くことが求められていると言えるでしょう。

 そうした意味でも、7年余に及ぶ安倍政治が、私たちに残した「負」の遺産、言い換えれば「不幸」とは何だったのかを、今こそしっかりと検証する必要があると言っていいでしょう。

 私たちは、その「不幸」とは、政治のあらゆる分野において、安倍首相の意向に沿う形で、「政治の私物化」が徹底的に行われたことだろうと考えます。安倍政権下における「政治の私物化」こそが、戦後日本の発展と繁栄、社会的安定と平和を支える根本原理としての民主主義と、その象徴としての「平和憲法」をズタズタに引き裂き、壊してしまった最大要因であったということです。

 「森友・加計問題」も、「櫻を見る会」問題も、「検察庁人事介入」問題も、「河井元法務大臣とその妻による公職選挙法違反」問題も……すべて安倍首相を頂点とする自民党政治による「政治の私物化」がもたらした「負」の遺産であり、「汚点」であると言わざるを得ないということなのです

 さてそれでは、なぜこのようななりふり構わぬ「政治の私物化」がまかり通ってしまったのか・・・・・・理由は以下の通り5つあると思います。

① 過去の衆参両院の総選挙において、国民が、自民党+公明党の与党に3分の2以上の議席をあたえてしまったことで、いかなる理不尽で、憲法に抵触する法案であれ、自民党の思惑通り、強行採決という非民主的手段によって成立させるようになってしまったから。

② そのため、安倍首相を筆頭に、自民党の国会議員の上から下まで、そして地方議員に至るまで、勘違いした「万能意識」に取りつかれ、「桜を見る会」に象徴されるように「何をやっても許される」という「おごり」がはびこってしまった。

③ そうした「万能意識」の頂点に立つ安倍首相の、極めて「利己的」で偏狭な性格のせいで、自分と違った意見にはまったく耳を貸さず、また、自分に敵対する政治家は徹底的に敵視し、排除してきたことで、巷間いわれるところの「忖度」の空気が、自民党の内部のみならず、官僚や報道メディアの間にも広がり、定着し、そうした精神風土が、「政治の私物化」を一層助長した。

④ さらにまた、安倍首相と頂点として蔓延する、「政治の私物化」を本来批判する立場にあるはずの報道メディアの多くが、政権側からのメディア抱き込みや威嚇戦術に屈し、安倍首相の意向を忖度し、政権寄りの報道を行ったことで「社会の木鐸」としての使命を果たす義務を放棄してしまったこと。

⑤ そうした報道メディアが政権と馴れ合いになっていることの最も象徴的実例となっているのが、全国主要日刊新聞やテレビの記者で構成される「内閣記者会見」で、事前に質問事項を政府側に通告させたり、型通りの質問しか許さず、かつまた追加質問は禁止するなどなど、現在日本で行われている「内閣記者会見」ほど、おざなりで、「忖度」が見え見えの記者会見は、主要先進国の中では日本だけといっていい。そうした「内閣記者会見」に象徴される、政府と報道メディアのなれ合いの構造が、「政治の私物化」を一層助長した、もう一つの原因と言えるでしょう。

 以上述べてきたように、安倍支配下の自民党政治が、日本人が戦後、骨身を削って築き上げて来た民主主義を骨抜きにしてしまったわけですが、それならなぜ安倍+自民党による「政治の私物化」が許されてしまったのか・・・・・・最大の理由は、上述したように、国民が自民党に衆参両院において、3分の2以上の議席を与えてしまったこと。それともう一つ、どれほど安倍+自民党が失政を犯し、法律や憲法違反、スキャンダルを引き起こそうと、世論調査において国民が、常に50%近い高い支持率を与え続けてきたことが挙げられるでしょう。

 なお、この問題に関してはこれまでの総選挙において、野党間の政策や利害の不一致で、連合・統一が実現できなかったことも、安倍+自民党の半ば独裁的「政治の私物化」を許してきた要因として見逃すわけにはいきません。そのため、「いつまでたっても連合・統一できない野党の体たらくが、安倍+自民党の独裁政治を許してきた最大の要因である」という批判の声が、インターネット上などでよく聞かれます。

 確かに、そうした声には一理があると思いますが、私たちは、立憲民主党を筆頭とする野党が、度重なる失敗と挫折にもくじけず、国会審議の場で厳しく安倍首相を批判し、追及する姿を見て、確かに攻め方に未熟な面がみられるものの、よく頑張っている・・・・・・と思え、ここでくじけてはいけない、立憲民主党や共産党の議員の方々が、あれだけ頑張ってくれる以上、私たちも気持ちを引き締めて、頑張らなくてはいけないと、勇気づけられてきたことも確かなことです。

 さらにまた、もう一つ、朝日新聞や毎日新聞、全国地方日刊紙、さらには週刊誌など、心ある報道メディアが、基本的に安倍+自民党に批判的なスタンスをキープし、報道記事や社説、論説を掲げ、「社会の木鐸」としての使命を守り通してくれていることもまた、私たちが運動を続けて行くうえで、大きな支えなっていると言えます。

 以上、悲観的な気持ちに沈みがちな年明けではあるものの、「平和憲法」を守り切れるかどうか、まさに「天下分け目の関ヶ原」と言ってもいい今年秋の衆議院選挙で、野党共闘が勝利を収め、自民党による「政治の私物化」に終止符を打ち、「平和憲法」を守ための市民共闘が勝利を収めるためにも、15年間「ハンスト・イン」を続けて来た私たち市民の力を結集して、野党連合の戦いをサポートして行きましょう。そして、自民党の、自民党のための、自民党による「政治の私物化」という「負」の連鎖を断ち切り、ズタズタに引き裂かれてしまった平和憲法を本来の姿に取り戻すための戦いに、共に立ち上がろうではありませんか!

 今はコロナ禍のもとで不安な日々を送っていますが、これを克服した暁には、どの党が、誰が、本当に人間を大切にするかが見えてくるでしょう。そうなのです、私たちのまえに、人間を大事にする新しい時代をつくるチャンスがあることをしっかりと見すえて、共に頑張りましょう。どうぞ、ハンスト・インにもご参加ください。


   ■ 第180回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時:2021年1月9日(土)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、
     1月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、
     年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

      http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
     ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし
     合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってな
     るべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯
     感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
     下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃
     棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あな
     た自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初め
     て、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ─ジの
    「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンスト
    ができるかどうか自信がなくても心配はいりません。
    まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであな
    たの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名を
    ご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
  公式メールアドレスへご連絡下さい。

  
v.gandhi@dia.janis.or.jp

2021年1月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴

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第179回「9の日・9条・ハンストイン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2020年12月 6日(日)11時12分2秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ


一時は沈静化の傾向を見せてはいたものの、12月に入り、気温が下がり、気候が冬型に移行するにしたがって、新型コロナ・ウィルス感染者の数は再び急増加の傾向を見せ始め、「この先どうなるのだろうという不安」が日々強まる中、師走の候を迎え、皆さま不安と慌ただしさの入り混じった複雑な思いでお過ごしのことと思います。

毎月9日恒例の、「ガンジーの会」主催による「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。179回目に当る今回の「ハンスト・イン」は、12月9日(水)正午からスタートします。

さて、新型コロナ感染者の数は、11月の末から12月5日現在まで、東京や大阪など大都市圏を中心に日を追って急増し、この勢いがこのまま続くと、感染患者を隔離するための病室の払底、今現在も「死」の恐怖と隣り合わせのところで、患者の治療に当てっておられる医師や看護師など医療従事者の方々の疲労や不安、さらには感染が原因で、医療現場からの撤退が相次ぐことで、今後状況がパンデミックス的事態に追い込まれることは眼に見えていると言っていいでしょう。

安倍前首相や菅現首相、さらにはこの二人を自民党総裁に選び出した自民党は、かねてから中国や北朝鮮の軍事的脅威を言い募り、「政権担当能力」や「危機管理意識」の欠如を理由に、自分たちこそが「政権担当能力」を有し、「危機管理」のスペシャリストであることを、マスメディアを総動員して声を大にして喧伝し、結果、民主党を政権の場から追い落とし、衆参両院での数の上での圧倒的優越性を背景に、半ば独裁的に民主主義の基本的ルールをないがしろにしながらも、ふてぶてしく今に至るまで長期政権の座に居座り続けてきました。

ところが、今、私たちが目にしているのは、コロナの脅威を前にして、何らなすすべを知らず、手をこまぬいている菅首相と自民党の無策無能ぶりであり、「政権担当能力」、ひいては「危機管理能力」の欠落ぶりです。

確かに、新型コロナ・ウィルス感染禍は、人類社会が経験したことのない、したがって対処のしようがない厄介な災厄であり、世界人類全体を巻き込みかねない一大脅威と言っていいでしょう。したがって、この流行病の脅威といかに立ち向かい、克服する手立てを見出し得るかどうかに、人類社会の未来がかかっていると言っていいでしょう。

これまでの人類社会の発展の歴史を振り返ってみれば分かるように、人間は自然世界から様々な恩恵を受けることで、文明や文化を発展させ、安定、かつ繁栄した共同社会を作り上げてきました。確かに、ペストとか、結核などの流行病や、地震や台風、津波、火山の噴火、大規模火災、気候の寒冷化、旱魃などなど、自然世界からの人類への「復讐」とも見るべき災禍が、人類社会を滅亡の危機に追い込んだことがありました。

しかし人類は、人類社会全体に滅亡をもたらしかねない、全地球的大規模災害の危機に何度も直面しながら、その都度全知全能を傾けて、自然世界からの「悪意」、あるいは「敵」とみなすべき脅威に敢然と戦いを挑み、幾多の犠牲を払いながら、それでも最終的には勝利を収め、人類社会を今日まで継続・発展させる道を切り開いて来ました。

そうした意味で、私たちは、この目には見えない「悪意」、あるいは「敵」と対決して、なんとしてでも「敵」を打ち倒すために必要な予防と医療体制の確立、、さらには一人一人の人間の社会的行動パターンを、感染を回避し得る方向に再組織化すべく全力で取り組まなければなりません。

さてそうした観点に立って、安倍前首相や菅現首相が取ってきた戦略・戦術、すなわち完ぺきな医療・治癒体制の構築を中途半端にしたまま、「Go To Eat」のような、馬の鼻ずらに人参をぶら下げるような戦術によって経済的回復を図る行き方が、果たして妥当なのだろうかと、不安と苛立ちに苛まれている国民は少なくないはずです。

一方では流行病を一層蔓延させることが分かっていながら、目先の経済的利益を追うあまり、「過密」な「飲食・娯楽・社交」環境の場に人々を追い立て、金を使わせ、それをもって経済のこれ以上の低迷を食い止め、経済を回復させるための処方箋としようとする、現在の菅政権が取ろうとしている政策は、明らかに「危機管理」の要諦から外れていると言わざるを得ないのではないでしょうか。

そうなのです、今は、何が何でも新型コロナ・ウィルスという流行病を完全に制圧するという大目的に向けて、政府や与野党の国会議員、経済界、メディア界、学術・文化界、そして国民一人一人の総力を傾けるべき時であり、「Go To Eat」のような、人々を一層感染しやすい「密」環境に追い立てるという形で、「医療」と「経済」効果の二兎を追う施策は取るべきではないと私たちは考えます。

さてそれでは、どうすれば、この危機的状況を打開することでできるのでしょうか?……菅首相とその内閣、さらに自民党に「政権担当能力」も「危機管理意識/能力」がないことが明白になった今、それに代わり得るオールタナティブ(代替可能な)政治勢力としての利権民主党を柱とする野党連合に政権を渡すことが、一番わかりやすい解決方法だと思いますが、感染慌が日に日に進み、深まっていく今の状況下にあって、総選挙を行い、政権交代を実現させることが現実的に不可能であると言わざるを得ません。

だがしかし、だからと言って、今の菅内閣と自民党の体たらくを見逃すわけにもいきません。であればこそ、危機打開のために取るべき方策は、一見遠回りに見えるものの、立憲民主党を中心とする野党連合が今こそ、来年一月後半の予定されている通常国会の場で、菅首相と自民党がいかに「政権担当能力」」と「危機管理意識」を欠如させているかを、徹底的に指摘・批判し、国民に周知せしめ、世論調査における内閣支持率を大幅に低下させ、菅首相と自民党に危機感を抱かせ、コロナ対策に真剣に取り組まざるを得ない方向に追い込むこと。そして、そうすることによって、来るべき衆議院総選挙において自民党に勝利し、政権交代を実現できうる地盤を強化すべく、全力を傾けて取り組むことだろうと、私たちは考えます。

さて次に、学術会議の新会員候補者のリストから、6名の候補者を菅首相が何の前触れも、理由の説明もないまま、突然任命を拒否した問題についてですが、衆議院予算委員会の場で、立憲民主党副代表の辻本清美氏から、「六名の任命を拒否した理由は?」と問いただされ、菅首相は、「公務員の人事に関する事なので、答弁は差し控えたい」と答えるのみで、他の野党議員の同趣旨質問に対しても、同じ答えを繰り返すばかりでした。

また、任命を拒否された六名の候補の方々が、「いづれも安倍政権や自民党に批判的な言行を行ってきたからではないか」と聞かれても、「それはない。しかし、拒否の理由は明らかにできない」とか、「公務員の任命権は総理大臣が持っている以上、私が任命拒否することに何ら問題はない」といった、これまでにも何度も何度も菅首相の口から繰返されてきた、「クリシェ(常套化した文言のこと)化」した答弁を、テープレコーダーのように繰り返すことに終始していました。

このように、「プライベートにかかわる人事に関することなので、答弁を差し控えたい」とか、「検察庁が捜査中のことで、今後の捜査に影響を及ぼす恐れがあるので、答弁を差し控えたい」、「仮定のことなので、答えようがない」、「これまで行われてきたことだから、何ら問題ない」などなど、安倍前首相や菅前官房長官らが繰り返し口にしてきた、「クリシェ化」した答弁に対して、あたかもそれが水戸の御老公のかざす「葵の御紋」のように、「恐れ入りました」とばかり、頭を下げて引き下がってしまう野党の側の腰の引け方も、情けないと言えば、情けないわけです。

さてそれでは、時の政権与党の代表である総理大臣が野党側からの質問にたいして、いかに頻繁に「クリシェ化した」文言を使用してきたか、ある報道メディアが過去の国会答弁に照らして調べて見た結果によると、第一次安倍内閣が成立した当初は、年間通しての国会審議の場では、100回前後であったものが、第二次安倍内閣が成立して以降、急速に増え増え始め、森友・加計問題で国会が紛糾した時点では600回前後、さらに「桜を見る会」問題では700回前後と、安倍首相は、「答弁を差し控える」とか「特に問題であるとは思わない」という「クリシェ」を繰返していたということです。驚くのは、菅現首相も、就任以来高々三か月余りという短い期間でありながら、すでに100回以上も「答弁を差し控える」とか「問題ない」発言を繰り返しているとのことです。

それにしても、公務員は、国民のために奉仕することを職務とする人たちである以上、その人事は国民に深くかかわる問題であり、疑義が生じた場合には、任命権者である内閣総理大臣は、速やかに具体的事例を挙げて、任命を拒否した理由を、国民に対して明らかにしなければならないはずです。

というわけで、今後、野党側は、今後こうした答弁がなされた場合は、必ず「その理由は何か、その法的根拠を示して欲しい」と食い下がり、「公務員の職務は国民に奉仕することにある以上、その任命関して疑義が生じた場合は、任命責任者は、国民の疑惑を晴らすという意味で、可能な限り正確にその理由を説明しなければならない」ということで、政府側を徹底的に追及してほしく思う次第です。

さてそれにしても、なぜこのような、およそ民主主義にふさわしくない、野党を、そして国民を愚弄しきった国会答弁がまかり通ってしまうのか。考えられる理由は三つあります。

一つは、過去何度かの総選挙で、自民党が、衆参両院において、3分の2以上の議席を確保し、自民党の、そして自民党の代表たる安倍総理大臣を頂点とする絶対的支配体制が確立し、自民党が出す法案であれば、どれほど法律や憲法違反の法案であれ、国会をフリーパスで通過してしまう体制が確立してしまったこと。

第二には、ただでさえ「寄らば大樹の蔭」志向が強い国民性の上に、若い世代を中心に「変化」を嫌う意識が年々強くなってきている中、コロナ感染慌による不安や恐怖心が広がっている結果、日本人の「変化」を求める気風や性向が際立って薄弱化してきており、それが自民党の専横的支配体制を下支えしていること。

さらに第三には、新聞やテレビなど報道メディアが、「社会の木鐸」としての使命を放棄し、自民党による監視・支配体制に屈服する形で、政権及び自民党の意向に沿う形で、「忖度」報道を繰返すようになってしまったということ。

以上のような現実を前にして、立憲民主党を中心とした野党連合は、いかにして菅+自民党による欺瞞の支配体制に風穴を開け、日本を本来の民主主義国家の道に立ち戻らせたいいのか……。コロナ禍が現状のままで推移する以上、今すぐ、内閣不信任案を提出して、総選挙を行い、政権交代をというわけにはいきません。ですが、今現在及びこれから先、日本をこれ以上絶望的な状況に追い込まないためには、次のような決意をしっかりと胸にたたみ込んで、菅首相や与野党、検察、報道メディアは取り組んで欲しいと思います。

(1)コロナの制圧と経済復興という「二兎」を追うことは避け、コロナ感染禍の根絶に向けて、官民挙げて総力戦で闘い抜くこと。

(2)学術会議の会員任命拒否問題では、野党は、菅首相の「答弁を差し控えたい」など「クリシェ化」した答弁に対しては、そう言いきれる「法的根拠は何か」という再質問を繰返し行うことで、しぶとく食い下がり、首相答弁の不合理性と破綻を、国民の前で暴きたてること。

(3)「桜を見る会」疑惑で、安倍前首相に事情聴取を行うに当たって、検察は一切の「忖度」を排し、公明正大に真相の解明につとめてほしい。また報道メディアは、安倍前首相や菅現首相、ひいては自民党への「忖度」を一切断ち切り、100%公正中立な報道を行うこと。

以上を踏まえて、私たちは、来る12月9日正午から、179回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加し、24時間断食に入る所存です。


     ■ 第179回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項

1.日時:2020年12月9日(水)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
     のサイトに、12月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、
     年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
     ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし
     合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってな
     るべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯
     感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
     下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃
     棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あな
     た自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初め
     て、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
     ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24
     時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。
     まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。そ
     れであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
     者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
  公式メールアドレスへご連絡下さい。

   v.gandhi@dia.janis.or.jp 

 2020年12月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴



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第178回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2020年11月 6日(金)10時03分52秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ


 秋冷の候を迎え、夜の冷気は日ごとに厳しさを増してきておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

 毎月9日恒例の、「ガンジーの会」主催による「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。178回目に当る今回、私たちは、日本学術会議が新会員候補として推薦した205名の内、6名の候補が明確な理由の説明ないまま、菅義偉新総理大臣が任命を拒否したことは、学術会議から推薦された候補者を総理大臣がそのまま追認・承認するという、これまでの慣行を無視したものであり、憲法が保障する学問、思想・表現の自由を抑圧し、自由な学問研究を阻害する、極めて危険で無謀な決断であるという理由で、即時撤回を求めて、11月9日(月)の正午から「9の日・9条・ハンスト・イン」をスタートします。

 菅新内閣が成立して二か月以上が経ち、ようやく臨時国会が開催され、10月26日、菅義偉新総理大臣は施政方針演説を行い、10月28日には代表質問に臨み、11月2日からは予算委員会がスタートし、与野党の本格的論戦がスタートしました。

 代表質問と予算委員会での質疑では、予想通り、立憲民主党の枝野代表を筆頭に、野党側は、日本学術会議の新メンバーについて、菅新総理から、何ら事前の説明もなく、明確な理由を明らかにすることもなく、205名の推薦候補から6人を外すという形で人事介入を行ったことに対して、国家権力による学問と思想・表現の自由侵害であり、憲法違反であることを指摘し、厳しく批判。6名を排除した理由についての説明と任命拒否の撤回を求めたのにも関わらず、菅首相は予想された通り、学術会議の会員は公務員として任命されるため、人事上の決定については、理由を公にすることはできないという、答弁を繰り返すだけで、一向に国民の疑惑に誠実に答える姿勢を見せませんでした。

 今回、なぜ、菅新首相が、形式的な追認という形で決められてきた新会員の承認の件で、6名を例外的に任命しなかったのか。その理由については、6名が安保法制案などの法案や森友・加計問題、「桜を見る会」問題などで、安倍首相と自民党が十分な国会審議を経ないまま、衆参両院での数の優位性に頼んで、一方的に強行採決して成立させり、十分納得のいく説明責任を果たさないまま、居直りを決め込んだ際に、政府に対して批判的意見を公にしたから……つまり、政府や与党にとって好ましくない人物であるから、任命を拒否したのでないかという、立憲民主党の辻本清美議員らの指摘に対しても、菅首相は、「そんなことはありえない」と明確に否定しました。

 しかし、メンバーの年齢構成で老齢者が多すぎる、出身学歴で東京大学を中心に旧帝国大学出身者の数が圧倒的に多いなどなど、菅首相が挙げた六人の新会員の任命を拒否するに至った背景的理由が、悉く野党側の指摘によって否定された以上、状況的には上に挙げた6人の方々の、これまでの反政府的言行以外に、任命拒否の理由は考えられません。それにも関わらず、菅首相は、「そんなことはありえない」と、こともなげに否定し、何が問題なのだといった顔で押し通そうとしています。

 情けないのは、それに対して野党の側も、テレビ中継を審議を見守っている国民の側も、菅首相の国会を嘗め切った姿勢に切り込む手段に事欠いて、歯ぎしりするしかないといういつもの光景が、今回も国会で繰り替え返されているのを見ていて、私たちは歯ぎしりするしかありません。

 それにしても、菅首相が、なぜこうも国会を嘗め切った態度を取り続けることが許されるのか。考えられる最大の理由は、衆参両院で3分の2以上の議席を自民+公明党が確保している以上、どんな嘘でも嘘でないと言い通せば、それで通る……よしんば野党やマスコミから批判されて、一時的に世論調査で内閣支持率が下がっても、いずれ時間の経過とともに、国民は問題の所在を忘れ、支持率は回復するから大丈夫……と、腹をくくっているというか、国会軽視の姿勢が菅内閣のみならず、自民党全体に行き渡っているからだと言っていいでしょう。

 それにつけても、私たちは、こんな見え透いた茶番劇を繰返し見せつけられなければならないのでしょうか。結局、全ての責任は、自民党+公明党の与党に、衆参両院において、3分の2以上の議席数を自民党に与えてしまい、自民党が独裁的支配体制を敷くことを許してしまった日本国民の無定見さと不誠実さが、このような救いようのない、異常事態を招いているわけで、私たちは、この一点において猛省すると同時に、気が付いた人が周辺の人々に、この危険な事実を知らせ、政治の流れを変えていくことが緊急に必要なことです。

 ところで、菅総理大臣が、今回の人事介入について、しらを切り通しているもう一つの理由として考えられるのは、大方の国民は学術会議の存在すら知らないし、その実態がどうなっているのかについても、ほとんど興味がない。だから、国会論戦さえはぐらかし作戦で乗り切れれば、新聞やテレビなどの報道メディアも取り上げなくなり、大方の国民も忘れてしまうだろう……といった風にタカをくくっていることも見落とせません。

 確かに、学術会議のことなど、ほとんどの国民は関心がないのかもしれません。しかし、事が学問や思想・表現の自由に関わる事だけに、この問題は決してないがしろにすることは許されません。なぜなら、国家権力は、戦前の大逆事件や滝川事件などの例を見れば明らかな通り、国民の権利を押さえつけ、国民を国家の意志に従わせるための最初の手段として、学問の自由や表現の自由という、憲法によって認められた国民の権利を抑圧し、はく奪することから手をつけてくるからです。

 例えば、今から100年以上もの昔に国家の策謀で引き起こされた大逆事件は、天皇暗殺という事件をねつ造し、幸徳秋水ら社会主義者や非戦論者26名を不当に逮捕し、まともな裁判にすらかけずに24名もの被告に死刑を宣告し、その内12名を、死刑宣告から一週間以内に絞首刑に処したというもので、明らかに社会主義や社会主義思想、無政府主義を唱道する言論を、一方的に封殺することで、思想表現の自由を国民の手から奪い取ることを目的として、でっち上げられた事件といえます。

 そうなのです、明治維新によって、天皇を中心的頂点とする中央集権的政治体制が成立し、薩長藩閥政治によって、国民は天皇の赤子として位置付けられ、誠心誠意天皇のため、お国のため命を投げ出すことが求められ、絶対主義的支配体制が年を追って強化され、軍事力の強化と植民地主義的対外進出が推し進められていくなか、政府が、国民をより強力に支配していくために取った戦略は、西南戦争に始まり、自由民権運動の鎮圧、日清・日露戦争勝利によるより強固な絶対主義的支配体制の確立、大逆事件、そして滝川事件と、常に一貫して反政府的な思想・言論の弾圧と、表現の自由を国民の手から奪い取っていくことでした。

 そうした意味で、今回、菅新首相が、着任早々、何の前触れもなく、いきなり学術会議新会員候補者の承認拒否というドスを振りかざしてきたのは、安倍首相が全力を傾けて追及してきた、国民の権利はく奪と国家権力(より具体的には内閣総理大臣)の絶対的支配強化という危険な戦略を踏襲するものであり、菅首相は、反対・批判の声が挙がることを重々承知の上で、国会における議席数で、絶対的優位を保持している今こそ、憲法によって保証されている思想・表現の自由の権利に風穴を開ける絶好のチャンスだとばかり、6人の候補者の承認拒否という爆弾を投げつけて来たわけです。そうした意味で、私たち国民は今、民主主義の根本原則たる思想・信条の自由と表現の自由の権利を守り切り、国家と対立する形で国民の権利を守れるかどうかの瀬戸際に、立たされていると言っていいでしょう。

 しかし、それにもかかわらず、日本全国の学術研究者、特に大学の教員や研究者、民間の研究者、さらには各種文化・芸術団体や「九条の会」のような市民の平和運動組織から、未だに明確な反対の意志表示や、行動が立ち上がってこないというのは、どういうことなのでしょう。

 考えて見れば、大逆事件や滝川事件の頃より、国家の支配・統治機構は比較にならないくらい、弱体化して来ているにもかかわらず、大学や各種研究機関など学術・教育共同体や、マスコミや文化・芸術共同体、市民の平和運動共同体、さらには大学生などの若者共同体のなかから、一向、菅首相の危険な挑発に、真っ向から対決する動きが出てこないのは、「寄らば大樹の蔭」とか「物言えば唇寒し」といった、日本人の臆病根性に、知的共同体のメンバーも冒されてしまったためなのでしょうか。

 そんな思いに囚われ、絶望的な気分に沈みかけていたところ、全く思いがけないところで、「令和の滝川事件」とも呼ばれる今回の菅首相による突然の任命撤回処分を、言論の自由に対する危険な挑発であると見抜き、命がけの無期限ハンストを、国会前で行っている日本人が一人いることを発見し、勇気づけられた次第です。

 その勇気と志を持った日本人は、フリーの文筆家で、森友事件では、世論から袋叩きに遭わされていた籠池泰典夫妻を、蔭から精神的にサポートしてきた菅野完氏で、インターネットで得た情報によりますと、同氏は、10月2日から、水と塩だけの完全ハンストをスタートさせ、一週間目の10月9日の時点で、はた目にも明らかに「危険水域」に入ったことをうかがわせる状態に陥ったという。それでも、インターネット上での報道によりますと、菅野氏は「死ぬ気でやっています」と意気軒昂で、今回無期限ハンストに踏み切った理由について、以下のように語ったという。

 「安倍政権ですら、集団的自衛権に関して憲法解釈の変更を閣議決定したり、黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関連して、事後的とはいえ検察庁法の改正を試みたりした。善し悪しは別として、法や解釈を変更すればそれは違法ではなくなる。しかし菅内閣は日本学術会議に関して、法改正も法解釈変更もせず、堂々と法を破ってのけた。ナチスでも何でも、独裁者は自分の好むように法律を作ったり変えたりして自己正当化したものだが、『選挙で選ばれたのだから、自分の好きにする』と言ってのけ、完全に法を無視する為政者は歴史上初めてではないか」

 菅野氏は、さらに次のようにも語ったと言います。

 「今回の学術会議の任命回避は、6名を任命拒否したことが非合法なだけではなく、99名を任命したことも非合法です。学術会議に内閣総理大臣が持っている人事権は、一方的な人事権。推薦されたものをただただ判子をついて認めるという権限しか認められていません。99名が任命されたことも6名が任命拒否されたことも、内閣総理大臣の裁量が働いている段階で、もはやそれは全て非合法なんです」

 「(滝川事件で)戦前の学者・学生は戦ったんです。しかしどうですか、みなさん。学者、戦ってますか? 戦ってるの、皆さんだけじゃないですか。学生、何も戦ってない。たまにここに来てしょうもないスピーチして帰るだけじゃないですか。何も戦ってない。何も戦わず、綺麗事並べて、法律を守ろうとしない、法律を守るどころかそれを破ってもオレたちは選挙で選ばれたから当然だと言いのける無頼漢に、対峙できると思いますか」

 菅野氏は、以上のように、ハンストの現場で語ったあと、さらに以下のように呼び掛けたと言います。

 「ぼくみたいに自分の身体を傷つけてハンストしろとは言いません。しかしここに来て戦おうとしている皆さん、ぜひ自分の家、自分の職場、自分の学校に戻ったら、それぞれの持ち場で戦ってください。この戦いは議会制民主主義を守り抜く戦いです。ぜひ勝ちましょう」

 以上を踏まえて、私たちは、まず第一に、学術、文化、芸術、市民の平和運動の分野で仕事をされてこられた方々の中から、より具体的で明確な形で、菅首相の危険な賭けに等しい、強行突破作戦に抗議・反対し、任命撤回措置をさらに撤回するよう求め、そしてまた、菅野完氏への満腔の敬意と連帯の意志を込めて、来る9日正午から24時間ハンストに入る所存です。

 今、時代は、戦前のあの物言えぬ状況に戻ろうとしています。前文科省事務次官の前川氏が身辺を「公安・警察」に探られたように、日本学術会議の推薦候補者についても、日本に「特高警察」が復活したのかと思われるような、不気味な政治的動きもあります。このまま私たちが放置していれば、それはそう遠くない時期に、私たち自身の身にも降りかかってくる状況です。まだ鍋の水は沸騰していませんから、茹でカエルにならぬうちに、早く水から飛び出して、鍋の火を消そうではありませんか。

多くの皆様のハンスト・イン参加をお待ちしています。


  第178回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項

1.日時:2020年11月9日(月)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
     のサイトに、11月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、
     年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
     ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし
     合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってな
     るべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯
     感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
     下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃
     棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あな
     た自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初め
     て、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
     ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24
     時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。
     まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。そ
     れであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
     者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
  公式メールアドレスへご連絡下さい。

v.gandhi@dia.janis.or.jp

2020年11月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

第177回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2020年10月 6日(火)03時05分27秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ


 青く澄み切った空を背景にコスモスの花が風に揺れ、彼岸花が田畑の畔を赤く縁取りして咲く季節を迎えるなか、新型コロナ感染禍は一向に収束の気配を見せず、社会的には閉塞状況が相変わらず続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、毎月9日恒例の、「ガンジーの会」主催による「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。177回目に当る今回は、10月9日(金)の正午からスタートします。

 菅新政権がスタートして一ヵ月あまり、私たちも気合を入れ直して、「ハンスト・イン」に取り組む覚悟ですので、会員及び支援者の方々も、もう一度初心に立ち返り、菅新政権の下、これ以上、安倍独裁政治が続くことを許していいのか考え直した上で、奮って参加くださるようにお願い申し上げます。

 さて、およそ一国を代表するにふさわしくなく、品性のかけらも感じさせず、戦前の特高刑事を思わせる冷酷・無慈悲な目つきで、しかも陰険・狡猾な政治的権謀術数に長けた、秋田県出身の政治家が、日本の立憲民主主義を無茶苦茶に壊してしまった安倍政治を踏襲することを旗印に掲げて、内閣総理大臣に就任してから一ヵ月余り、早くも、菅義偉新首相は、自分たちに都合の悪い芽は早めに刈り取っておこうと、学術会議が新たに選んだ会員候補の内、自民党に批判的な立場に立つ6名の新会員の承認を拒否するという、とんでもない悪手を打ってきました。

 報道が伝えるところでは、学術会議の新会員は、日本学術会議が新会員として推薦した候補者を、内閣総理大臣が自動的に一括承認することが慣例となってきたとのこと。この件につき、かつて、中曽根元首相が、新会員の選定と承認の件について、国会で質問を受け、総理大臣の事後承認という形で決まってきたと答弁した旨、記録が残っているとのこと。そうすることによって、日本学術会議の独立性と中立性が担保されてきたわけです。

 ところが、今回、菅総理大臣は、慣例を勝手に破り、自分たちに都合のよくない新会員は承認しない方針を打ち出してきたわけですが、あまりにも身勝手すぎて、幼稚というか、一国の総理大臣としての度量の狭さ、浅さ、汚さに驚くばかりです。

もしそれが許されるなら、菅総理や新任内閣を事後承認という形で認証してきた天皇もまた、 内閣総理大臣と閣僚を、天皇の都合と判断で承認しないことも許されてしまうということになってしまいます。

 ところで、この問題は、単に慣行を無視したという問題だけにとどまらず、戦後の日本国家にとって大原則というべき立憲民主主義を、内閣総理大臣の意向でひっくり返そうとする意図に出たものであるということで、立憲民主主義を毛嫌いし、尽くひっくり返そうとしてきた安倍政治の基本的性格と戦術をそのまま踏襲したものといえます。

 振り返ってみれば、私たちは、戦前の軍部独裁体制下にあって、全てが天皇の名を借りた上からの一方的、かつ強制的命令によって打ち出されてきたことの弊害を、いやというほど思い知らされてきたはずです。そうした弊害を排除し、日本が再び、無謀な戦争によって民族絶滅の危機に陥ることのないようにという思いを込めて、新生日本の国家原則として、新たに持ち込まれたのが立憲民主主義であり、全ては国民の意志によって決まるという思想と原則を堅持してきたことが、戦後日本の繁栄と平和と社会的安定を保証してきたはずなのです。

 そうした意味でも、私たちは、今回、177回目の「ハンスト・イン」に参加するに当たって、菅首相が、新政権がスタートして施政方針演説もしないうちから、立憲民主主義の原則を頭から否定するような決定を持ち出してきたことに、強い危機感を抱くと同時に、なぜ承認を拒否したのかその理由の開示と不承認の決定の撤回を強く求めるものであります。

 同時に又、私たちは、ご祝儀相場ということで、直近の世論調査で60%を超える内閣支持率を与えてしまった国民に対して、「パンケーキおじさん」とか、秋田の田舎出身で、苦労して東京の大学を出て政治家になった、たたき上げの「庶民宰相」などといった、内閣府とメディアが共謀して作り上げた虚像のイメージに、決して騙されないよう、強く求めたく思う次第です。

 さて、菅新政権に対する内閣支持率が、予想以上に高く出たことから、早期の解散がありうるのではないかという観測が広がっていましたが、菅首相は、コロナ禍の現状とか、新政権が発足してまだ日が浅く、これといった政治的成果を挙げてないこと、あるいはまた河井克行元法務大臣夫妻の公職選挙法違反を巡る裁判で有罪判決が出る可能性が高くなっていること、さらにアメリカの大統領選挙で、日本が頼りとしてきたトランプ大統領が苦戦を強いられていることなどから、今解散しても、自民党が現有の3分の2以上の議席を確保できる保証はないと判断したのでしょう、今年中に解散する可能性はなくなったと言えそうです。

 確かに、菅新政権が誕生したことで、自民党の支持率は40%台を回復しており、今、解散して呉れれば……という思いを、大方の現職の自民党議員が抱いていることは間違いないでしょう。しかし、立憲民主党と国民民主党が合併して、新たに誕生した新立憲民主党への支持率も15%と大きく回復しております。それと、平時においては、自民党への支持率は野党への支持率を大きく上回っていますが、いざ、選挙となると、総獲得票数ではほとんど差がないということ。つまり、当選議員の数では自民党が大きく上回っていても、総獲得票数においては、野党の獲得票数は拮抗している。いえ、当選議員の数では自民党が圧勝していても、総獲得票数では野党の方が上回っていることもあるくらいです。

 それにもかかわらず、なぜ当選議員の数で、これほど大きな格差が生じてしまうのか?……考えられる理由として挙げられるのは、当選者一人区で野党がばらばらに候補者を立て、票が分散してしまったこと。さらに、総選挙をやるごとに投票率が大きく減って来ているなかで、「岩盤支持層」と呼ばれる自民党支持者だけは、必ず投票場に足を運び、自民党に投票してきたことで、自民党の相対的得票率が高くなり、それが当選者増につながったことなどが挙げられるでしょう。

 そう考えると、直近の世論調査で、立憲民主党への支持率が15%に上がったということは、今、選挙が行われても、野党側が一人選挙区での、立候補者を野党統一候補一人に絞り込んでいけば、逆転勝利を収める可能性は、十分あるということになります。

 そうなのです、安倍政権下において、数々の憲法違反、法律違反の法案が、国民の強い反対にも関わらず、強行採決されてきたのも、「森友+加計問題」や「櫻を見る会問題」、河合克行・元法務大臣と案里参議院議員夫妻に対する1億5千万円を越える、巨額の資金援助疑惑と公職選挙法違反容疑、検察庁人事を巡る政府及び自民党の関与疑惑などなど、数々の疑惑やスキャンダルの凡てが不問に記されてしまってきたのも、すべてそれら「悪」の連鎖の根幹にあるのは、自民+公明の連立与党が、衆参両院で3分の2以上の議席を有し、数の上での絶対優位性を堅持し、盤石の態勢を堅持してきたからなのです。

 そうした意味で、安倍首相によってズタズタにされてしまった日本の立憲民主主義を再び回復させるためにも、立憲民主党を中心とした野党連合が、一日でも早く、国民にアピールする政策と戦術を構築し、同時に野党間の話し合いを進めて、統一候補の選定作業を推し進めることが、喫緊の課題であることは論を俟ちません。

 以上を踏まえて、私たちは、次の総選挙に向けて、野党連合は、国民に向けたアピールとして、以下のような内容を参考にして「国民の皆様とのお約束」という公約を早急に策定し、メディアを通して国民に周知させていくことに全力を傾けるよう強く要望して、私たちは、177回目の「ハンスト・イン」に参加する所存です。

心ある方々の参加をお待ちしております。

「国民の皆さまとのお約束」

 1・以下のような段階を踏んで、近い将来必ず政権を奪取する。

① 次の衆議院総選挙で、自民党の獲得議席数を過半数近く、出来れば過半数以下に落とし込み、野党連合が過半数を押さえることで、政権交代に向けた、最初の必要条件を整える。

② そのうえで、次の参議院総選挙で、野党連合で過半数以上の議席を取る。

③ さらに次の次の衆議院総選挙で、過半数を獲得し、政権を取る。

④ 政権交代に向けた以上の様なステップを、より早く、確実に実現させていくために、総選挙の際の投票率を「10%」引き上げるためのキャンペーンを、野党連合は全力を挙げて取り組む。

⑤ そのための最初のステップとして、国政選挙における日本の投票率が、常に60~70%を維持しているイタリやドイツ、イギリスなどの先進国に比べていかに低いかを、あらゆる機会を利用して、国民に周知徹底させていく。


2.安倍首相の手で無茶苦茶に壊されてしまった日本の立憲民主主義を、本来の姿に
  戻すために全力を尽くす。

3.首相公選法を含めて、日本の代表たる総理大臣を民主的に選出するための制度策
  定のために第三者有識者委員会を設置する。

4.小選挙区制の弊害をただすための、第三者委員会を設置する。

5.国会議員の30%以上の賛同があれば、内閣総理大臣は2週間以内に臨時国会を
  開催しなければならないという法律を制定する。

6.公文書の作成、及び保存・公開に関して、以下の法律を制定する。

A.重要な政策決定にかかわる会議や打ち合わせが行われる場合、議事録、会議録は必ず作成し、半永久的に保存し、かつ公開を求められれば、一切の秘匿なく公開されなければならない。

B.公文書を公開する場合、個人情報の保護を理由に、必要以上に「黒塗り」をして情報を隠してはならない。

7.政治に関して、事実に則した公正、かつ中立的報道が確保されているかどうかを
  チェックするための第三者機関として、以下の検証委員会を設置する。

  A.国民からの視聴料金によって経営が賄われているNHKの報道が公正・中
   立であるかをチェックする検証委員会の設置

  B.新聞や雑誌、テレビ等の報道が公正・中立であるかをチェクする委員
    会の設置




 以上7項目に及ぶ「国民の皆さまとのお約束」を、出来る限り速やかにパンフレットにまとめ、全国主要日刊紙と地方新聞記者による記者会見を開き、立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党、その他、反自民の立場に立つ野党代表の参席の下、内外記者会見を開き、同時に全国主要日刊紙と地方新聞に全面意見広告を掲載する。

さらに、パンフレットやポスターを大量に作成し、全国規模で講演会や集会を開き、趣旨の周知徹底を図り、あわせて全野党議員は、務めてテレビやラジオなどメディアへの露出を図り、またツィッターなど、インターネット・メディアを通して、上記の「国民の皆さまとのお約束」の周知徹底を図る。

 以上を真剣に検討することを、立憲民主党を筆頭とする野党連合に求めて、私たちは10月9日正午から、177回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。


■ 第177回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時:2020年10月9日(金)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
     のサイトに、10月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、
     年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
     ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし
     合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってな
     るべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯
     感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
     下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃
     棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あな
     た自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初め
     て、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
     ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24
時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。
まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。そ
れであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
  公式メールアドレスへご連絡下さい。

v.gandhi@dia.janis.or.jp

2020年10月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴


?
 

第176回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2020年 9月 6日(日)10時25分15秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ


 空前の大型台風が近づいてきており、不安定な天気が続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

 毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。176回目に当る今回の「ハンスト・イン」は、9月9日(水)正午から行われます。
揮って参加くださいますよう、お待ちしております。

 さて、遂にといううべきか、やっとと言うべきか、安倍首相が、持病の「潰瘍性大腸炎」を悪化させ、これ以上総理大臣の職務を続けることは無理ということで、辞任を表明しました。私たちは、2004年自衛隊がイラクへ派遣されたことに抗議して、スタートさせた「自衛隊イラク派遣反対ハンスト・リレー」を、一日も途切れることなく続け、2009年1月26日、自衛隊がイラクから引き上げるのを見届けて、5年間続けリレー・ハンストを終了しました。

それと一部並行して、自衛隊をイラクに派遣させることで、自衛隊の海外派兵を既成事実化し、もって自民党のかねてからの宿願といってもいい憲法改正への道筋を付けようという小泉政権の目論見に抗議・反対し、憲法九条を全国民的レベルで守リ抜いていくための意志表示行為として、2006年2月9日から「9の日・9条・ハンスト・イン」という名で、参加希望者全員が24時間ハンストを行う、抗議運動をスタートさせました。

そして、その7か月後の2006年9月27日に、化研に向けて前向きだった小泉政権の意向と姿勢を引き継ぐ形で、第一次安倍内閣が成立したのです。以来、戦後日本の民主主義と日本国憲法の第九条に象徴される平和主義を根底から覆えそうとする安倍政治に反対し、私たちは、安倍首相の即時辞任を求めて、毎月一回、9日の正午から24時間のハンガーストライキを、15年間一回の休みもなく続けてきました。

 毎月一回、24時間の断食とはいえ、15年間、175回を越える回数、ハンストを続けることは、並大抵のことではありません。それでも、当初は60~70人の参加者が毎回参加し、運動に活気がありましたが、第二次安倍内閣がスタートし、安倍改憲攻勢+自民党の改憲攻勢がいよいよ顕著になりだした頃から、年を追って参加者は減りはじめ、今では、このハンスト運動がスタートした時から、一度も休むことなく長野から参加してこられた藤森治子さんと、途中大阪から参加の高田真佐子さん、そして代表の私と、参加者は3人だけになってしまいました。

 たった3人だけで、毎月一回の「ハンスト・イン」を続けることに何の意味があるのか。「単なる自己満足に過ぎない」とか「市民による政治運動の体をなしていない」などなど、批判が寄せられ、私たち自身もそうした思いを胸に抱き、半ばあきらめながらも、それでも自らの身体と精神に鞭を打つ思いで、毎月一回の「ハンスト・イン」を続けて来た次第です。

大きな政治の流れに逆らって「ハンスト・イン」を続けるうえで、私たちを苦しめたのは、戦後、平和憲法が成立して以来、一貫して平和憲法を日本の国是として、さらにまた未来の世界人類のための遺産として、平和憲法を守る戦いを続けてきた人々の心の支えとして機能し続け、九条によって担保される平和を何よりも大切なものとし、「二度と戦争を起こしてはならない」という、日本国民の間に共有されてきた「共同心性」といったものが、時の流れとともに根底から崩れ、失われてしまったのではないかという、危機的な現実でした。

 そのことは、安倍政権成立以来、何度かの衆参両院の国政選挙において、日本国民が、自民党+公明党の連立与党に3分の2以上の議席を与えてしまったことに顕著に表れていると言っていいでしょう。その結果、安倍首相は、日本の立憲主義に基づく民主主義を根底から覆してしまう、違法な政策(例えば、安保法制案)を、国会内で十分な議論を尽くさないまま、数の上での優位性を笠に着て、強引に強行採決に持ち込むことを繰返し、戦後の日本を根底から支えて来た立憲民主主義をめちゃくちゃに壊してしまったのです。

 しかし、それにもかかわらず、大方の日本人は、それを良しとするか、九条とは直接関係ないと思ってなのか、傍観を決め込んでしまった。そして、その結果、安倍内閣と自民党への世論調査の支持率は、空前の高い水準をキープし続け、数え切れないほどの失政や憲法違反、スキャンダルなどなどで、安倍首相は国会や記者会見の場で国民に向けて、トータルで100回以上も、「責任は私にある」とか「責任を痛感している」という言葉を発しながら、一度も「責任を取って」辞任しないまま、今日まで総理大臣の席に居座り続けることを、黙認という形で許してしまったわけです。

 そういう風潮のもとで、私たちの「ハンスト・リレー」による政治的抗議行動は、市民の抗議運動としての精神的基盤と広がりを失い、結果、ネトウヨと呼ばれる人たちからは「自己満足に過ぎない」と批判され、嘲笑され……結果として社会的広がりを失った活動に失速してしまいました。

 そのような事態に陥り、私たちは、この運動をどう位置付け、どう継続していくか考えを尽くし、あるいは市民としての抗議運動の意味がなくなった以上、運動を中止し、「ガンジーの会」は解散すべきではないか……などなど、悩み、苦しみました。

 そして、ようやく出て来た答えは、よしんばそれが個人的な、そして独善的な運動であれ、私たち市民が、それぞれの限定的な生活の場で、安倍政治に対して、具体的行動を通して「ノー」と言い続けるために残された唯一つの方法である限り、安倍首相の野望、すなわち憲法の第九条に自衛隊の存在の正当性を書き加え、日本が何時でも、どこでも必要と思ったときに自衛隊を派兵できるように憲法を書き換えるという野望を捨てるまで、「ハンスト・イン」を続けていくしかないということでした。

 そのように決断するうえで、私たちをサポートしてくれたのは、平和憲法、特に「九条」の精神は、戦争のない、恒久平和が保障された世界を実現するために、私たち日本人が守り抜き、未来の世界人類に受け継いでいくべき「レガシー」であるという思いでした。

 そうなのです、人類共有の資産ともいうべき平和憲法が、理不尽、かつ時代錯誤というしかない政治的野心によって廃棄されようとするときに、「断食」という自己犠牲的な行動によって、最後まで反対し戦い抜いた日本人が、数は少ないものの、間違いなくいたことを、歴史に対して証明するために、私たちは、「ハンスト・イン」を続けて行こう。たとえそれが、どんなに辛く、忍耐のいる苦行であっても……という思いで、私たちは14年にも及ぶ長い年月、私たちは「ハンスト・イン」を続けてきたのです。

 そのような思いを共有し合うことで、私たちは、これから先いつまで続くのか分からない「ハンスト・イン」を続けて来たし、これから先も続けていくことになるはずでした。ところが、全く予期しない形で、8月28日、安倍首相が記者会見を開き、健康上の理由で、これ以上総理大臣の任を果たしていくことは不可能なので、辞任したい」と、突然表明した時は、驚くと同時に、病気で苦しむ安倍首相個人には同情したものの、政治的には思わず「快哉」を叫んだ方もおられたと思います。

 たとえ重篤な病気が理由であれ、安倍首相の辞任と安倍内閣退陣を求めて、この運動を続けて来た以上、そしてその安倍首相が自ら辞任の意向を表明した以上、安倍政治による「悪の連鎖」は断ち切られ、自民党の内部に自浄力が働き、後継総裁の選出も含めて、もう少しまともな自民党を復元させようという動きが出てきて、立憲民主主義の原則が回復してくるだろう。そうなれば、私たちの運動は勝利したといえるのではないか。そして、そうである以上、「ガンジーの会」として、「勝利宣言」の緊急声明を出してもよいのではないかと判断し、私は、記者会見が終わって、すぐに原稿を書き始めようとしていたのです。

 ところが、記者会見が終わった後からのテレビの報道や翌朝からの新聞・テレビの報道を見て、事態は全く反対の方向に動き出していることを知り、私は愕然としました。「安倍首相が辞任さえすれば、自民党内に理性的な判断力が働き、安倍政治は一掃されるだろう」という、私の読みは完全に甘かったのです。

 結局、自民党は、二階幹事長とか菅官房長官など、安倍政治を実質的に牛耳ってきた古参の、老獪な右派政治家たちの意向に沿って、安倍政治を終わらせない方向で、具体的には自民党党員の間では最も支持率の高い石破茂元防衛省長官には、絶対に総理大臣のポストは渡さないという、極めて派閥優先的で、それ故に利己的な理由で、次期自民党総裁と総理大臣は、国会議員だけの投票で決めるという、極めて閉鎖的で、国民の意志を反映させない方向で決めることを独断的に決めてしまったのです。そして、二階幹事長が菅官房長官にお墨付きを与えたことで、早々と菅総理大臣の線が決められてしまったというのです。

 こうした動きは、全く私たちの予想しなかったもので、政治の現実に疎い私たちは、完全に、老獪な自民党の長老議員の策謀に騙されてしまったことになってしまいました。そんなわけで、「勝利宣言」は書けないままに終わってしまったわけですが、よしんば菅政権が誕生しても、あの陰険そうな眼付と風貌、それと記者会見で見せていた暗く、いかにも狡猾で冷酷な策略家といったイメージから、とてもかつての安倍首相のような全国民的な人気と支持を得られるとは思えません。さらにまた、「菅派」という固有の派閥を持たないまま、派閥間の思惑で誕生した内閣だけに、すぐにも足を引っ張られ、いずれ二進も三進もいかなくなるであろうことは目に見えています。

 以上、見てきたように、安倍首相が辞任したことで、一気に安倍政治から脱却できるだろうという、私たちが描いた楽天的なシナリオが完全にくつがえされてしまった現実を前にして、私たちには何が可能性として遺されているのでしょうか。考えられるのは唯一つ、来年秋の衆議院総選挙(或いはひょっとしたらこの秋の衆議院総選挙)を頭に置いて、安倍政治を一掃するための基礎的工事として、立憲民主党を中心とした野党連合の構築を急がなければならないということです。

 新聞・テレビの報道によりますと、立憲民主党と国民民主党は、すでに合流の方向で基本的に合意に達しており、新党には衆参両院合わせて、150人前後の国会議員が参加し、近く新党の代表選出選挙が行われるそうです。新執行部の選出に当っては、志半ばで終わった旧民主党の轍を踏むと思われるのを恐れて、旧民主党で活躍したメンバーの登用は意図的に避けるというのではなく、枝野幸男氏や小沢一郎氏、岡田克也氏など過去の失敗から多くを学んでいるはずのメンバーと、新鮮な若い実力のあるメンバーを適材適所に配置し、自民党と正面から対決できる強力な体制をもった新党を、ぜひとも作り上げて欲しいと望むところです。

 新聞テレビ等のマスメディアも、「野合の新党」とか、「政権担当能力が欠如」などと、最初からけなしまくるのでなく、与野党が政策で競い合える健全な議会政治を生み出す良いチャンスという風にとらえ、新党がより強力な野党に育っていくように、励まし、見守って行って欲しく思うものであります。

 というわけで、私たち「ガンジーの会」の「ハンスト・イン」の終着点は、一年先延ばしになり、来年の衆議院総選挙の結果待ちということになりました。その時点で野党側が勝利し、安倍政治に本当に終止符を打つためには、上述したように、現在進行中の立憲民主党を中心とした野党連合が、望ましい形で決着し、新野党の新しい体制が、安倍首相が院政を敷くであろう自民党と正面から対決できる体制と総選挙に向けて有効な戦術を構築できるかいなかは、それをサポートする私たち有権者の意識と行動にかかっていると言えます。

 以上を踏まえて、具体的には、新たに成立する野党連合に対して、私たちは以下の諸点を要求し、176回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加する所存です。

1. 安倍政治を一掃し、立憲民主主義の大原則を速やかに回復させ、三権分立という民主主義の根幹ともいうべき原則を可及的速やかに復旧させることを、新党結成に当って全国民に対して宣言する。

2. 憲法改正問題については、安倍首相自らが、辞任表明記者会見の場で、「残念ながら、憲法改正については、国民の間に合意できてない」と認めたように、国民の内側から「憲法を変えてほしい」、あるいは「変えるべきである」という合意が、自然発生的に生まれてくるまで、棚上げにするという方針を、国民に対して約束する。

3. 改憲問題を棚上げにするという方針に賛同できる国会議員であれば、例えば石破茂元防衛大臣のような自民党の重鎮議員であっても、党派の壁を越えて連帯できる意志があることを表明する。

4. 森友・加計問題や「桜を見る会疑惑」など、安倍政権下で起こった政治の私物化事件については、徹底的に真相を解明することを約束する」。

5. あらゆる公文書管理の徹底と改竄・偽造の禁止、及び原則公開を確約する。

6. 国会閉会中に臨時国会開催の要求が、国会議員の3分の一以上の賛同で求められた場合は、内閣に対して2週間以内に臨時国会の開催を義務付ける法案を制定する。

7. 安倍政権下において、余りに度を過ぎたNHKの政権寄りの報道をただすべく、国会内に第三者委員会を立ち上げる。また、自民党政権が続く来年秋までの国会で、野党は、NHKの経営幹部を国会に招致し、具体的事実を突きつけながら、報道の中立性がいかに担保されていないかを指摘し、その報道姿勢の在り方を質す。また、テレビや新聞など他のメデイアに権力が不当に介入しないように、報道の自由を担保する法律を別途定める。

8. 野党側の政府に批判的な姿勢や意見は、マスコミを通して国民に伝わりにくいので、可能な限り主要全国紙や地方紙の紙面を借りて、意見広告を行い、国民の側に野党の政策が伝わるように努力・工夫する。

 私たちの知恵と力で、腐敗した自民党政治を終わらせましょう。揮って参加のほど、お願い申し上げる次第です。


■ 第176回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時:2020年9月9日(水)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
     のサイトに、9月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、
     年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
     ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし
     合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってな
     るべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯
     感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
     下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃
     棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あな
     た自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初め
     て、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
    ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハ
    ンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみ
    ましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分
    に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
    者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
  公式メールアドレスへご連絡下さい。

   
v.gandhi@dia.janis.or.jp

2020年9月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

第175回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のご案内

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2020年 8月 6日(木)10時14分58秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ

8月に入り、気温が急に高くなり、この2,3日、35度近い猛暑が続き、不快指数が高まるなか、コロナ感染者の数は、全国都道府県で急増し、東京都では連日最高記録を更新。このまま今の調子が続けば、日本は一体どうなってしまうのか……そんな不安と苛立ちが国民の間に広く、深く根を下ろしつつある中、それにもかかわらず、国会は開かれず、安倍首相は雲隠れを決め込み、もって行きどころのない不安や憤りに、皆さま苛まれておられることと思います。

さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」近づいて参りましたので、ご案内いたします。175回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、8月9日(日曜日)正午からスタートします。

私たちは、立憲民主党を中心とする反安倍+自民党の旗印を掲げる野党は結束して、安倍首相に対して速やかに国会を開催すべきことを求め、あわせて、国会審議の場で安倍首相にすでに「政権担当能力」も「気力」もないことを追求すると同時に、朝日新聞や毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞などの全国紙に、以下のような内容の意見広告を掲載することを求めて、今月の「ハンスト・イン」に参加する所存です。

  安倍内閣不支持率62.2%

  安倍内閣総理大臣殿
  直近のTBSニュースの世論調査によりますと
  貴殿及び貴内閣の不支持率は62.2%とのこと。
  「政権担当能力」がないと国民が判断した以上、
  速やかに辞任すべきではないでしょうか!

新型コロナ・ウィルス感染の脅威は、いよいよただならぬ様相を呈してきました。最近の調査では、東京都の新感染者の数は、7月に入ってから、上昇・下降のサイクルを繰返しながら、基本的には上昇の線を辿り、7月23日には新感染者数366人とピークを記録。そのあと下降に転じ、27日は131人まで降下したものの、そのあと再び上昇に転じ、29日には266人、30日には367人、さらに31日には463人、8月1日には472人と最高数を記録。そのあと、2日には292人、3日には258人と急減したものの、4日には309人と再び上昇、この先、再度の急上昇が心配されるところです。

夏に入ってからこうした上昇基調は、東京だけでなく、他の府県でも共通してみられるもので、この先、さらに一層全国規模で上昇基調が顕著化していくことが心配されております。このことは、安倍首相が、世界各国の感染防止策のモデルケースとなる形で、日本の「緊急事態宣言」が功を奏し、感染者の数が急減したことで、「緊急事態宣言」の解除に持ち込むことが出来たと、得意げに国民の前で報告し、「緊急事態宣言」の終結を宣言したにもかかわらず、日本の感染防止策が全く功を奏することなく、失敗に終わったことを如実に証明していると言えるでしょう。

こうした現実を前にして、どうすれば実効的に感染予防と経済復興という本来矛盾し合う方策を両立させ、経済を回復させつつ、感染を食い止め、減少させていけばいいのか。国会の場で、与野党の立場の違いを乗り越えて、衆参両院の全議員の知恵と勇気を振り絞って、可及的速やかに、感染防止策を講じなければならない今、この時に当って、こともあろうに安倍首相は、総理大臣の職務を放棄するかのように、国会を閉鎖したまま、官邸に閉じこもり、傍観を決め込んでいるようにみえます。

このように、新型コロナ・ウィルス感染症拡大のニュースに国民が怯えている時に、一国のリーダーとしての使命も責任感も忘れて、官邸に引きこもってしまった安倍首相は、政治評論家の野上忠興氏が、日刊ゲンダイ紙で「何をやっても、やらなくても批判されるなら、引きこもっていた方が得策だと考えているのかもしれませんが、こういう国難の時に、国民に明確なメッセージを打ち出せないなら、安倍首相にリーダーの資格はない。もう“限界”でしょう」と指摘したように、すでに危機管理の能力も気力も失われてしまったということなのでしょう。

現に、昨日(8月5日)付のトップ記事で、「日刊ゲンダイ」紙が報じたところによりますと、写真週刊誌の「フラッシュ」の最新号が、自民党内から漏れて来たニュースとして、安倍首相が、コロナ危機が深刻化する中で、自らの健康を害し、「吐血した」のではないかという記事を掲載したそうです。

「フラッシュ」誌の記事によりますと、同総理は、かねてから「潰瘍性大腸炎」いう大腸の難病を抱えており、2007年9月、第一次安倍内閣の総理大臣を務めていた時、この病を悪化させ、総理大臣の職を放棄して辞任しています。ただ、「潰瘍性大腸炎」という病気で「喀血」することはありえず、「吐血」が事実だとしたら、なにか胃がんとか、他の病気を併発させた可能性が高いのではないかということのようです。

ところで、このように心身ともに疲弊の限りを尽くし、今、総理大臣失格を自ら認めてしまったよな安倍首相ですが、このままあっさりと総理大臣のポスト去ってくれるかというと、そうはいかないのではないか、。さすがに、日本憲政史上、最も長く総理大臣を務めた男だけに、自分が政治家として生きのこるためには、権謀術数の限りを尽くしてくるはずで、安倍首相は、万一の時に備えて、後任総裁の目途を、自分にとって有利な形で早めに着けておきたいと思っているのではないか……という観測が霞が関では出てきているようです。

例えば、本日(8月5日)お昼過ぎ、あるテレビ局のニュース・ショー番組が、このところ姿をひそめていた安倍首相が、この日、にわかに次期総理大臣の最有力候補と目されている岸田文雄政調会長や麻生副総理らと慌ただしく会談したニュースが報じられ、そのあと、その番組に岸田氏が生出演し、「次期総理大臣の話は?」とキャスターから聴かれ、満面の笑みを浮かべながら、「それはお答えできない」と答えていました。

その笑顔を見て思ったのは、岸田氏は嘘をついたり、ポーカー・フェイスで人を騙したりすることが苦手の人であるということ。ですから、氏の嬉しそうな笑顔そのものが、安倍首相から直接、次期自民党の総裁と総理大臣のお墨付きを与えられたことを物語っているのではないかということです。

そう考えると、すっきり見えて来るのは、今、菅官房長官が次期総理大臣候補として急浮上してきているというニュースも、「岸田傀儡政権」の誕生に向けて、安倍首相と自民党が仕組んだ目くらましというか、フェイク・ニュースではないかということ。そして、新型コロナ・ウィルス感染者の増大が大ニュースになっている今、いかにも唐突に岸田氏が、安倍首相と会談した直後に、テレビのニュース・ショー番組に出演した(あるいはさせた)のは、テレビの画面の上で、岸田氏に笑顔で「時期総理大臣の話はなかった」と否定させることで、逆に岸田氏こそが次期総理大臣候補であることを既成事実化して、視聴者の意識に刷り込み、安倍首相が岸田氏に政権を「禅譲する」という「美談」に仕立て上げたうえで、総理大臣のポストを岸田氏に委ね、自らの影響力を温存しようとしているのではないかということです。

そうなのです、この危機を乗り切るための秘策として、安倍首相を筆頭に、菅官房長官や二階幹事長らは、ポスト安倍の政局にあって、いかに自民党の独裁政権を維持させていくかについて、秘策を巡らした。そして出た結論は、国民の目の届かないところで、岸田新政権誕生に向けて地ならしをしたうえで、新聞・テレビメディアを使って、「安倍首相による禅譲政権の誕生」という美談に仕立て上げることで、世論調査の内閣支持率をもう一度回復させ、もって自民党が直面する現下の危機的状況を乗り切り、安倍院政を敷き、岸田次期総理大臣を思うように操ろうとしているように見えるということです。

このように、安倍首相とその取り巻きたちが、政治を私物化し、国民の意志とは無関係なところで、安倍首相に代わる、安倍首相の息のかかった政治家を総理大臣に仕立て上げ、院政政治を敷くことで、政治の私物化をさらに推し進めようとすることを、私たちは絶対に許してはなりません。

さて、それなら、どうすれば安倍首相らの陰険な策謀を打ち砕くことが出来るのでしょうか。国会が開かれておらず、したがって国会審議の場で安倍首相を追求し、批判することが出来ない以上、私たちは、別の形で安倍首相を批判し、政権の座から追い出すための策謀を巡らさなければなりません。

そのための、戦略として一つ考えられるのは、かつて、民主党の党勢が大きく伸び、政権交代が現実味を帯びてきたころ、さらにまた、民主党が政権に就き、鳩山内閣、菅内閣と続いた時に、政権批判の急先鋒に立った安倍首相や自民党の首領たち、さらには自民党支持の新聞、テレビメディアが、民主党を批判する際に必ず使っていたのにも関わらず、今ではすっかり忘れられた言葉になってしまった「政権担当能力」という言葉をもう一度復権させ、今度は、立憲民主党や国民民主党、共産党などの野党が、安倍首相と自民党に対して、「政権担当能力」をすでに失ってしまっている以上、速やかに野党に政権を渡すべきであると、国民に訴え、安倍首相の辞任と国会の解散を強く求めていくというものです。

ただこうした作戦が成功するためには、「政権担当能力」という言葉を、各野党は、国民の目と耳に届く形で繰り返し復唱し、今年の流行語として復権させなければなりません。国会が閉鎖中の現下の情況で、国民に直接訴える手段としては、テレビメディアを通して、野党議員は、「政権担当能力」という言葉をことあるごとに使い、今の安倍政権と自民党に「政権担当能力」があるのか、ないのかについて議論を呼びかける。あるいはまた、立憲民主党の枝野幸男代表が、「文藝春秋」のようなオピニオン雑誌に、「安倍首相に政権担当能力はあるか?」という記事を寄稿するというのも一つの手ではないでしょうか。

さらにまた、もう一つ、朝日新聞を筆頭に、主要全国紙に、上述したように、「安倍内閣不支持率は62.2%/安倍晋三内閣総理大臣殿、政権担当能力がない以上、速やかに辞任すべきではないでしょうか」という、全面意見広告を掲載するなど、あらゆる機会を利用して、「政権担当能力」という言葉を、国民の意識に刷り込むべく、努力していくべきではないでしょうか。

そして、政権担当能力を安倍内閣・自民党がすでに失っていることを、国民に周知させ、国民の中からボトムアップで退陣を迫る声を盛り上げていく時が来ています。直近の時事通信の世論調査では、「支持政党なし」が60%を超えました。政治不信はこれまでにないほどの勢いになっています。半数以上の人が、どの政党も支持できないと表明しているのです。今こそ、野党がまとまって、自分たちこそが「政権担当能力」を持つ政治勢力であることを、熱く国民に訴えかけるべきを時なのではないでしょうか。

いまだに「敵地攻撃能力」などという言葉が飛び交う敗戦から75年目のこの夏、再びだらだらと「いつか来た道」へ戻っていかないように、強いブレーキを踏んで政治の方向をたださねばなりません。この声が全国に大きく響くように、「ガンジーの会」は、8月9日正午より、ハンストを実施します。賛同いただき、参加いただければ嬉しく思います。

 2020年8月6日
 「ガンジーの会」代表 末延芳晴


   ■ 第175回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時:2020年8月9日(日)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。
2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」
のサイトに、8月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、
年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。
4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。
5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。
6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の 公式メールアドレスへご連絡下さい。

   v.gandhi@dia.janis.or.jp

2020年8月6日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

第174回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2020年 7月 6日(月)10時27分28秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべてのみなさまへ

日中の日差しはまだそれほど強くなく、気温も高くないのですが、ジトジトと梅雨の雨が降り続き、湿度が高いせいで、不快指数が高い日が続いております。

そうした中、新型コロナ・ウィルス集団感染禍という、全地球的規模に及ぶ、人類史上未曽有の大災厄に襲われてから半年近く経ち、「緊急事態宣言」が解除されてからも一か月以上が経とうというのに、事態は一向に収束の方向に向かう気配を見せておらず、国民の不安といつまで続くか分からない、暗黙の「自粛」要請に対するフラストレーションは日ごとに高まろうとしているように見えます。

くわえて、新感染者数の増加の勢いは東京だけでなく、全国レベルで広がりつつあり、4日の夜現在で、新たに確認された感染者数は274人。しかも、この増加の勢いは、安倍首相が「日本は、世界のモデル・ケースとして、感染拡大阻止に成功した」と胸を張り、「緊急事態宣言」の解除を宣言した直後から増加の傾向を示し始めているとのこと。一体、政府及び東京都の感染症対策は何だったのだろうかと、不安は募るばかりです。

ところが、不幸は不幸を呼ぶとでも言うべきか、目には見えない感染症の脅威が全国レベルで広がり、日に日に国民の不安が高まろうとしているさなか、今度は、大型の集中豪雨が九州南部を襲い、熊本県南部の人吉市と八代市を結ぶ球磨川が氾濫し、流域の市町村が屋根まで冠水し、被災者の多くが避難生活を余儀なくされ、また死者の数は、現時点で15名、行方不明は11人になっているとのことです。

新型コロナ感染の脅威に加えて、今回の集中豪雨による河川の氾濫、それに伴う家屋の冠水破壊、道路や橋等公共交通施設の損壊などなど、正に泣きっ面に蜂とも言うべき、二重の災害に襲われ避難生活を余儀なくされている南九州地方の皆様には、心からお見舞い申し上げ、あわせて命を落とされた方々には、ご冥福をお祈りする次第です。


さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」近づいて参りましたので、ご案内いたします。174回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、7月9日(木曜)正午からスタートします。

新聞やテレビの報道によりますと、東京都の新感染者の増加の勢いは、すでに小池知事が策定し、「緊急事態宣言」を行い、都民に「Stay Home」を呼び掛けた時の基準値を上回っているとのこと。この勢いは今後一層増加の一途を辿るはずだと、専門家は予測しております。

新型コロナ・ウィルス集団感染禍という、全地球的規模に及ぶ、人類史上未曽有の大災厄に襲われてから半年近く経ち、「緊急事態宣言」が解除されてからも一か月以上が経とうというのに、事態は一向に収束の方向に向かう気配が見えず、逆に東京では新感染者の数が、再び増加の傾向を見せ、東京では7月2日以降、新感染者の数は連日100人を超え、4日の午後9時の時点では131人に達したとのこと。

これ等の数字は、東京都が策定した「緊急事態宣言」の基準をオーバーしており、この勢いは今後一層増加の一途を辿るはずだと予測されている中、小池都知事は、バカの一つ覚えのように「夜の街」、「夜の街」と繰返し、まるで諸悪の根源が「夜の街」にあるように言いくるめ、都知事選挙を間近に控えて、下手にじたばたするのはよくないという、いかにも狡猾な政治家らしい計算と判断で、半ば意図的に感染増大の勢いを阻止しようとせず、この先どうなっていくのか分からない事態に到ってしまった原因と責任を、すべて「夜の街」におっかぶせて、自分は拱手傍観、知らぬふりで押し通そうとしているように見えます。「都知事選」の選挙戦が終盤を迎えた今こそ、東京都民と共にいかにしてこの未曽有の大災厄を乗り切り、東京都の新たな未来像を創出すればいいのか、雄弁に語らなければならないというのに・・・・・。

要するに小池都知事は、新型コロナ・ウィルス感染禍という災厄を乗り切るための知恵も、気力も、情報も持ち合わせていないということ。それにもかかわらず、小池知事は「東京都知事」であり続けたいという個人的な野心だけに駆り立てられて、知事選に再出馬したということなのでしょう。平時であれば、小池氏のような、やたら権力志向が強く、公衆とマスコミ向けのパフィーマンスに長けた政治家でも都知事の職はそれなりに務まるのかもしれませんが、今回の新型コロナ・ウィルス感染禍といった、人類が初めて経験する危機と正面から立ち向かい、災禍を最小限に食い止める形で、事態を収束させていくには、いかにも荷が重いというか、世界最大都市の東京の首長を務め、災禍をできるだけ早く食い止め、ポスト・コロナの時代に向けて、新しい日本の政治や社会、文化のあり方について、全人類史的視野と、かつまた文明論的視点から、説得力のあるビジョンを打ち出すのには、いかにも器が小さく、不適任だと言わざるを得ません。

ところが、そんな小池知事を、立憲民主党や国民民主党の支持者の6割方が支持しているというのですから、何をかいわんやで、情けないというしかありません。

今回、私たちが174回目の「ハンスト・イン」に入る、9日の正午の時点で、すでに知事選は終了し、新しい知事が決まっていることになりますが、多分、結果は、小池氏が最多得票数を獲得し、知事に再選されることになるのでしょう。そしてまた、どちらが2位になるかは分かりませんが、宇都宮健児氏と山本太郎氏の得票数を合わせると小池氏を上回るという形で、反自民系の立候補者が共倒れするという、これまでの国政選挙と全く同じパターンが繰り替えされることになるのでしょう。

そして、このような事態が再び繰り返されたことに対して、私たちはもうすでに怒ることも忘れてしまっています・・・・・。しかし、それ見たことかと、あとから立候補を表明した山本太郎氏に対する批判の声が、立憲民主党や共産党の支持者、ひいて無責任なネトウヨの中から高まり、次の国政選挙に向けた立憲、共産、国民民主、社民党、「れいわ新選組」などによる野党連合に向けた動きに水を差すことになることは十分予測されます。

しかし、今回の選挙に限って、私たちは、小池氏に利するだけで、また同じ過ちを繰り返すのかという批判を、山本太郎氏に向けることは控えるべきだと思います。なぜなら、山本氏が立候補したことで、選挙戦が盛り上がり、結果として反小池票がかなりの数増えた。言い換えれば、小池、宇都宮、山本の三候補の得票数がかなり接近し、接戦の末、小池氏がかろうじて勝利を収めたという形で、決着がつく可能性が高くなったからです。

私たちは、立憲民主党と共産党、さらに社民党が共同支援する宇都宮健児氏の誠実な人柄と知性、人権派の弁護士としてのキャリア、東京都民の立場に立った政策立案能力と実行に向けた決意と情念を疑うわけではありません。宇都宮氏が、今回の選挙で新知事に選ばれれば、美濃部都政の時のように、本当の意味で東京都民のためになる都政を敷いてくれ、実際に相当の成果を挙げてくれるだろうと思います。

ただしかし、東京都の新知事を選出する選挙ということになると、今の都民の意識は、美濃部亮吉氏を新知事に選び、革新都政を敷くことで、自民党独裁の保守国政に対抗させた、かつての東京都民の意識とはかなり大きく変わってしまっているということ。特に、美濃部都政が実現したときには、都民は、自民党推薦の候補と美濃部氏の、どちらに都政を委ねた方がいいか、新聞報道をベースに、かなり慎重に検討し、最終的に美濃部氏を選ぶという良識的な判断力を持っていました。

しかし、あれから40年もの年月が経ち、都民の意識は大きく変化してしまいました・・・・・。つまり、テレビ報道の影響力が、当時とは比較にならないくらい強く、大きくなり、今の都民は、立候補者の政治的能力や信念、政治家としての人格の高さや政策の策定や実行能力などより、テレビ・メディアを通して、名前や顔が全国的に知られていて、テレビの画面で派手なパフォーマンスや大衆受けする突飛な政策をぶち上げることのできる候補者を高く買い、一票を投じてしまうようになってしまっているからです。要するに名前と顔が売れている候補者の方に票がながれるという、一種のポピュリズム的な形が定着してしまっているということなのです。

そうした都民の質の変化が影響して、今回の都知事選挙に、名前と顔がある意味で、日本で一番売れているかも知れない山本太郎氏が立候補していなかったなら、宇都宮氏が、かなりの差で小池氏に惨敗していたのではないか・・・・・。

そうした意味で、山本太郎氏が、今回、立候補を宣言した際の記者会見で、「宇都宮氏の票を取りに行くのではなく、小池氏の票を分捕りに行く」と宣言したことは、大変意味深い含意を持っていたといえます。つまり、自分が立候補することで、宇都宮氏の惨敗を回避し、あわせて小池氏圧勝の尻馬に乗って、窮地に追い込まれていた安倍政権にもう一度勢いをつけて・・・ともくろんでいた安倍首相と自民党、そして阿吽の呼吸で安倍+自民党と気脈を通じ合ってきた小池氏の思惑をぶち壊しにし、あわせて、今回の都知事選挙で敗北を喫しても、立憲民主党や共産党が受けるダメージを最小限に食い止め、来年に行われるはずの国政選挙(衆議院選挙)に向けて、立憲民主党や共産党が、野党連携体制を一層強化して、十分戦えるよう余力を温存させようという周到な狙いが秘められているということなのです

といったわけで、今回、野党側の立候補者が負けたことは致し方ないとして、野党各党は、国政や主要な地方自治体の首長選挙で、投票率が50%に届かず、かつまた、最高得票者の得票数が、2位、3位の候補者の得票数より少ない場合は、コンピューターによる投票システムを開発することで、一位と二位の決選投票を行うように、選挙制度の改正に向けて本気で取り組むべきではないでしょうか。

以上を踏まえて、私たちは、日本の選挙システムが、より簡便で、民意がストレートに反映しやすい方向で、改善されることを求めて、来る9日の「ハンスト・イン」に参加する所存です。
ご賛同いただけましたら、一人でも多くの方々が「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加してくださるよう期待してお待ちしております。

  
 ■ 第174回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時:2020年7月9日(木)正午から、24時間ハンスト。
     *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、7月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.参加表明:このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。


4・ 終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃 棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
─ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
 公式メールアドレスへご連絡下さい。

   
v.gandhi@dia.janis.or.jp

2020年7月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴


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