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第148回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2018年 5月 6日(日)20時07分4秒 ai126246045169.62.access-internet.ne.jp
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  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ

香る風に、マリン・ブルーの空の大海を鯉幟が踊るように泳ぐ端午の節句を迎えましたが、皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。148回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、5月9日(水)の正午からスタートします。ふるって、皆さまの参加をお待ちいたしております。

さて、71回目の憲法記念日の5月3日、全国各地で護憲および改憲を訴える市民のイベントが行わるなか、安倍首相は、昨年に続いて、今年また「公開憲法フォーラム」にビデオ・メッセージを寄せ、「今こそ、憲法改正の潮時が来た」と檄を飛ばし、自身が昨年寄せたビデオ・メッセージの中で提唱した、憲法第九条の第1項と第2項を残したままで、自衛隊の存在を明記する第3項を追記する、いわゆる自衛隊加憲案について、一層論議を深め、今年中に国民投票を実現させるべく力を合わせていこうと、呼びかけていました。

この言葉だけがぺらぺらと独り歩きしているような軽薄で、歯の浮くようなスピーチを聞きながら、なぜ、安倍首相が、安倍首相の都合で考え出した改憲案を、私たちが押し付けられなければならないのか、疑問を持たれた方は少なくないと思います。

そもそも、立法府の長である内閣総理大臣は、憲法(99条)によって憲法を遵守しなければならない義務を背負わされています。ただ、安倍総理大臣は、自由民主党の総裁であることで、行政府の長であり、安倍改憲案は、行政府の長としての自民党総裁の立場から提案されていることになります。しかし、立憲民主主義の原則は三権の分立とされていますが、同時に、立法権が行政権に優越すること(41条)も、立憲民主主義の大原則であるはずです。なぜなら、立法府は、選挙によって選ばれた国民の代表たる議員によって構成され、立法府のすべての決定は、国民の意志の代表である国会議員の投票によって決められるからであります。

すなわち、行政府の長たる総理大臣は、立法府の決定には従わなければならず、それゆえに、国の根本原則である憲法を誠実に遵守する義務を負うことになるわけです。

ところが、安倍首相は、この立憲民主主義の大原則を完全に無視し、憲法を遵守しなければならないという総理大臣の責任を完全放棄し、行政権を立法権より優越させ、自ら先頭に立って、改憲の旗振り役を買って出てしまっている。これは、明らかに憲法に違反する行為であり、憲法論議が今後進んでいくなかで、護憲野党とメディア、および私たち市民は安倍首相の違憲性を法廷に訴えてでもして、徹底的に追及していく必要があると思います。

「公開憲法フォーラム」に寄せたビデオ・メッセージで安倍首相が展開した自衛隊加憲論の矛盾としてもう一つ指摘しておきたいのは、なぜ自衛隊の存在を憲法第9条の第3項に書き加えなければならないのかという理由について、安倍首相は、憲法学者の2割が自衛隊を憲法違反としている以上、自衛隊隊員が日本を守るために戦わざるを得ない状況に至ったとき、自分は、現行憲法の下では、彼らに日本を守るために戦い、死んでくれとは言えないという言い分です。安倍首相のこの言い分は、これまでは北朝鮮の軍事的脅威の増大を理由に憲法改正の必要性を主張してきたのが、南北両首脳の歴史的対話が実現し、朝鮮半島の非核化と朝鮮戦争の終結の可能性が現実化してきたことで、その理由が使えなくなってしまった。そこで、急遽、それに変わる理由として持ち出されてきたという印象が否めません。

さらに、高々2割の憲法学者の言い分を認めて、憲法を変えなければならないというもの、おかしな話です。すなわち、憲法は、国民の共同的意志や願望の体現であり、一部の少数者の意見や願望の反映ではあってはなりません。つまり、2割の憲法学者の意見や安倍首相の個人的願望の反映であってはならないのです。安倍首相の改憲案は、すでにいくつもの世論調査で明らかなように、今の日本の国民の共同意志や願望を反映したものとは、到底いえません。現行憲法は、昭和22年に発布されて以来71年、「もう二度と戦争を起こしてはいけない」という日本国民、ひいては地球上のすべての人々の共同的決意と願望に支えられて、日本の憲法としてだけでなく、世界人類の共同憲法として、認知されるにいたっているのです。

そうであればこそ、安倍首相個人の思い込みや願望のために、憲法が書き換えられるようなことは、絶対にあってはならないのです。

以上を踏まえて、私たちは、憲法第九条を日本のためだけでなく、世界人類のためにも守りぬかなければならないと考えるすべての人々と連帯し、安倍首相の個人的思い込みと願望で憲法を書き変えようとするよこしまな魂胆を粉砕すべく、5月9日正午より、24時間の「ハンスト・イン」に入る所存であります。

一人でも多く、志を同じくする方の参加をお持ちいたしております。

■ 第148回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :5月9日(水)正午から、24時間ハンスト。

        * 水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、5月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名,,簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp

2018年5月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 
 
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