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第108回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2015年 1月 6日(火)20時44分2秒 softbank126091120235.bbtec.net
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  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!


新年明けましておめでとうございます。

元旦の日は、朝から雪が降ったところが多かったようで、私の住む京都市内でも、60年ぶりという大雪が降り、20センチ近く積もりました。

正月早々の初雪は、何かおめでたい気がするものですが、とは言え、平和憲法にとっては、多事多難が予想される年の幕開けを迎え、皆さま、そういう気分になれないまま、三が日を過ごされた方も多いことと思います。

なぜなら、昨年12月14日の「目くらまし総選挙」に大勝したことを受けて、安倍首相は、憲法改正について、「歴史的チャレンジ」だとして、改憲に向けて意欲的に取り組む姿勢を明らかにしたからであり、いよいよ勝負を決する年が来たことで、身の引き締まる思いがしております。

 さて恒例の「9の日・9条・ハンストイン」が近づいてまいりました。108回目に当たる今回は、1月9日(金)正午から24時間断食がスタートします。

 憲法改正、具体的には9条の廃棄を宿願とする安倍首相の頭の中に今あるのは、衆参両院の3分の2以上の国会議員の賛成をもって改憲の発議ができるとした、第96条の規定を、過半数に書き改め、第9条の実質的廃棄に向けて憲法を変え、日本をいつでも、どこでも戦争の出来る国に改変して行こうという見取り図であるはずです。昨年96条の憲法規定を変える動きがありましたが、多くの反対で途中で消えていきました。しかし、改憲に向けてかなり強硬に進める場合には、再び浮上してくる可能性はあります。

安倍首相が、このように改憲にむけて強気の姿勢を打ち出した背景に、総選挙で単独過半数を大幅に上回る議席を獲得し、国民の信任を得た以上、自身のプログラムに沿って公約として掲げた政策を積極的に推し進めて行くべきであるという考えがあることは明らかです。

ですが、獲得した議席数の上でこそ大勝といえるでしょうが、得票率からみると、自民党が獲得した票数は、地方区で48%、比例代表区で33%で、これに有権者総数の半数近くが棄権したことを勘案すると、自民の得票率は地方区で24%、比例区で17%となり、両方を平均すると全有権者の20%前後の支持率でしかないことになります。

この数字をもって、安倍首相は国民全体の信任を得たとは到底言えないはずです。しかも、民主主義の原則は、多数決にあると言っても、最大多数を獲得した政党とその代表である総理大臣は、自分たちに投票してくれた20%前後の選挙民の意志を、国民全体の意志であるとして、力任せにその意志を実現していいものではありません。つまり、安倍首相は、残りの80%の自民党を支持しなかった有権者の代表でもあるということを忘れてはならないのです。

さらにまた、総選挙前の世論調査では、有権者のほとんどは、選挙戦で最も関心のある争点として経済政策を挙げ、改憲問題に関心があると答えた有権者はたかだか7%くらいしかいなかった。しかも、選挙前の公約でも、安倍首相と自民党は改憲問題をまったく前面に出さず、隠し通す戦術を取りました。公約に「集団的自衛権」という表現さえ全くありませんでした。そうした意味でも、選挙が終わった途端に、改憲問題を前面に持ちだすことは、国民を騙し打ちに会わせるようなものと言えるでしょう。

こうしたことからも、安倍首相が、選挙で信任を得たことを理由に、改憲問題を最優先事項として、九条廃棄に向けて積極的に取り組むことは、そして有権者の広範な強い意志がないかぎり、憲法の縛りを受ける立場の行政府や立法府が憲法改定を発議することは、国民の代表として許されないことであることは明らかであり、私たちは断固反対するものであります。

私たちが、改憲問題を最優先事項として取り組もうとする安倍首相の目論見に強く反対する理由はもう一つあります。それは故ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんが、今から40年以上も昔、ハーレム・コミュニティ合唱団をバックに唄った「Merry Xmas (War Is Over)」の中で、「War Is Over」と歌っているように、国家間の紛争や問題を戦争という手段で解決しうる時代はもう終わってしまい、リアリティを失っていると考えるからであり、そういう時代にあって、日本をいつでも、どこでも戦争できる国に再構築しようとすることは、時代錯誤に他ならないと考えるからであります。

以上を踏まえて、私たちは、ジョンとヨーコの「Merry Xmas (War Is Over)」に唱和しながら、1月9日正午から、108回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。

    「Merry Xmas (War Is Over)」 By John & Yoko
     http://imaginepeace.com/warisover/



    ■第108回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :1月9日(金)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、1月9日正午までに、名前(ハン
       ドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなど
       を書き込んで下さい。
       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
       下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪
・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりませ
ん。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書
き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になる
ことをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。

           v.gandhi@dia.janis.or.jp

2015年1月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴


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