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第104回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 9月 5日(金)17時58分16秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

7月に入ってから8月のお盆辺りまで、連日35度を越える猛暑が続いた今年の夏でしたが、8月の末に至って急速に終息し、一気に秋に入ってしまったような今日この頃ですが、皆様、ご健勝にお過ごしのことと思います。

さて、毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。104回目に当たる今回は、9月9日(火)の正午からスタートします。

従軍慰安婦の強制連行の問題で、朝日新聞は、先月5日付の一面記事で、事実に基づかない報道があったことを認めましたが、謝罪は行いませんでした。このこと巡って、週刊文春と週刊新潮が謝罪を行おうとしない朝日新聞を批判する記事の掲載されている号の広告を同紙紙面に掲載することを拒否したことに対して、批判の声が高まっています。

新聞の最大の使命が、事実をしっかりと報道し、事実の裏に潜んでいる「真実」を明らかにすることにあることは、言うまでもありません。その事実報道をないがしろにしたことで、朝日新聞は読者を裏切り、内外における日本の信用を著しく失墜させたことは明らかであります。そうである以上、朝日新聞は、事実報道が行われなかったことを認めた時に、潔く頭を下げて謝罪すべきだったのです。ところが、「天下の朝日新聞」が頭を下げて謝ることで、よほどプライドと社名が傷つくとでも考えたのでしょうか、謝罪に関しては、頬かむりで知らぬふりを通そうとした。そして、そのことを突く記事が週刊誌に掲載されると、広告の掲載を拒否した。

それだけではありません。サンデー毎日誌が、朝日新聞は、この問題に関する投書をなぜ「声」の欄で取り上げないのかと報じると、あわてて3件もの投書を一挙に掲載。さらにまた、政治評論家の池上彰氏が、朝日紙面に連載中の「新聞斜め読み」に、この問題で朝日新聞は謝罪すべきだと指摘した記事を、朝日はいったんは掲載を拒否しながら、同紙記者たちの間から批判の声が上がると、あわてて掲載を許可するという醜態まで演じて見せています。

この問題を巡る朝日新聞の対応は、とうてい良識ある新聞社の対応とは思えない、恥ずべきものであり、大方の国民は、朝日新聞はここまで堕ちたかと、嘆いていることでしょう。

私たちが、何より恐れるのは、朝日新聞がこのように醜態をさらけ出し、弱みを見せ続けることにつけこんで、読売新聞や産経新聞など政府・自民党の御用新聞に堕した感のある保守的なメディアが、朝日を叩き落とすのは今がチャンスとばかりに、反朝日包囲網を構築し、世論をそちらの方に誘導することで、ますます朝日新聞を孤立させてしまう。そして、結果としてそのことが国家権力の容喙を招き、戦前朝日新聞が辿ったような御用新聞に成り下がってしまうことであります。

日本が再び戦争をする国になってしまうかどうかという瀬戸際にあって、平和憲法を擁護する立場を一貫して堅持してきた朝日新聞の存在は、多くの国民にとって頼みの綱と言っていいものであります。朝日新聞経営陣と記者諸氏は、そのことに思いを致し、一日も早く国民に対して謝罪する勇気と矜持を見せてほしく思う次第であります。

さて、安倍首相は、予想されていた通り、内閣改造を行い、新聞紙面では「経済再生」、「地方創生」の言葉が躍っていますが、その本当の狙いは、下がり気味の支持率をアップさせ、国会を解散し、衆議院で3分の2以上の議席を確保したうえで、特定秘密保護法案や集団的自衛権行使承認問題で一気に、自身の思うとおりに決着をつけることを狙っていることは明らかです。今年中に10%への引き上げが決まっている消費税は、国民とメディアが反対していることを理由に、引き上げを見送るという実に狡猾で、詐欺的な戦術を取る可能性がないとは言えません。

そうした意味でも、国民とメディアは内閣改造という目くらましにだまされることなく、この首相と内閣が虎視眈々狙っているところのものをしっかりと見据えていく必要があるでしょう。

ところで、日本は、ヘイト・スピーチに対する取り組みが生ぬるいと、最近再び国連から指摘・批判されました。こうした批判を再三国連から受けることは、国際社会における日本の信頼とプレステージを著しく失墜させるものであります。日本が、ここまでヘイト・スピーチを放任してきた背景には、日本人の「加害者意識」の欠如があると思います。そして、それは、政治やメディアにおける、中国や韓国、北朝鮮、東南アジアの諸国に対する「加害者意識」の欠如と、異常なまでの「自虐史観」批判、さらには増殖する中国や韓国に対する反対感情と、中国や北朝鮮の軍事的脅威を理由に、平和憲法を無きものにしようとする自民党や維新の会の政治的姿勢と方向性を一にするものでもあります。

いわれのない反対感情を、ヘイト・スピーチをとおして発散させることは、人間として弱いことの証明であり、間違ったことであることを、さまざまなレベルで国民に教育し、あわせて有効な法的措置を講ずることが、一日も早く求められていると言えるでしょう。

以上を踏まえて、私たちは、9月9日の正午から24時間「ハンストイン」に入りたく思います。志を同じくする方々の参加をお待ちいたしております。


     ■第104回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :9月9日(火)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、9月9日正午までに、名前(ハン
       ドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなど
       を書き込んで下さい。
       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪
・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりませ
ん。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書
き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になる
ことをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。
                  v.gandhi@dia.janis.or.jp
 
 

第103回「9の日・9条・ハンストイン」の御案内

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 8月 3日(日)17時09分15秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

連日35度近い猛暑が続いておりますが、皆さまお変わりなく、お過ごしのことと思います。毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。103回目に当たる今回は、8月9日(土)の正午からスタートします。

8月は6日の広島へ、9日の長崎への原爆が投下された日であり、15日は敗戦を認めた「記念日」です。69年前、ボツダム宣言を受諾し、無謀な侵略戦争の間違いを認めて降伏したこと、国は荒れ、国内外で多くの命が失われ、その家族が残されたこと、食べるものもなく飢餓寸前の状態であったこと、これらを思い出し、また追体験して、二度と戦争はしないと心に刻んで、憲法9条が戦後を生きる日本人の精神の主柱であったことを再確認したいと思います。戦争につながる危険な政治政策が浮上してきている折だけに、69年前の原点を確認したい夏です。

今日の毎日新聞の報道によりますと、防衛省は、尖閣諸島を含む南西諸島の有事の際、自衛隊員を戦闘地域まで運ぶため、民間フェリーの船員を予備自衛官とし、現地まで運航させる方向で検討を始めたということです。

記事によると、防衛省はすでに先月、民間フェリー会社2社から、高速フェリー2隻を借りる契約を結んだとのこと。同省が隊員輸送に活用しようとしているのは、津軽海峡フェリー(北海道函館市)の「ナッチャンWorld」号と新日本海フェリー(大阪市)の「はくおう」号の二隻で、ともに1万トンを超える大型フェリーだそうです。

乗組員については、有事や平時の演習など年間数十日運用するだけのフェリーに、現役自衛官を専従させられないとの判断から、自衛官OBの予備自衛官や、あらかじめ予備自衛官に仕立てた民間船員を充てることを検討しているとのこと。

このように民間会社のフェリーを借り上げる案が浮上した背景には、海自出身の予備自衛官不足の問題があり、2012年度の予備自衛官約3万2000人の大半は陸自出身者で、海自出身者は682人しかいないそうです。

しかも、現役海自隊員で艦船に乗り組めるのは3分の1程度で、船に乗れる予備自衛官になるとさらに数が限られ、また海自出身の予備自衛官は新任を退任が上回り、毎年約50人ずつ減少しているといいます。加えて、自衛隊の艦船と民間のフェリーでは操船技術が大きく異なることもあり、借り上げた2隻の運航に必要な乗組員約80人を自衛隊のOBでまかなうのも難しいとみられているとのこと。

こうした事情にかんがみ、防衛省は、民間フェリーを借り上げたうえで、その乗員を予備自衛官として位置づけて運航を委ねるという方向で検討を開始したわけですが、毎日新聞の記事が、「太平洋戦争では軍に徴用された民間船約2500隻が沈められ、6万人以上の船員が犠牲となった歴史があるだけに、議論を呼びそうだ」と、指摘したように、民間フェリーの乗組員が、有事の際に「予備自衛官」になるように強制される可能性は否定できません。

こうした懸念に対して、防衛省防衛政策課は、「予備自衛官になるかどうかを決めるのは船員本人で、強制できない」と強調。予備自衛官になるよう船員が強いられるおそれについては「会社側の問題で、省としては関知しない」としています。

しかし、全国の船員で構成する全日本海員組合の元関西地方支部長で、船員の歴史に詳しい新古勝さん(70)が、この案について、「予備自衛官になれと会社に言われたら、船員はたやすく断れない。事実上の徴用であり、太平洋戦争の悲劇を繰り返しかねず、絶対に反対だ」と批判しているように、いざ有事となった際には、実質的には「徴用」に近い形で、民間乗組員が強制徴用されることはほぼ間違いないと言っていいでしょう。

政府与党は、集団的自衛権の閣議決定を受けて、自民党憲法改正案の第98項と99項に書かれている「緊急事態条項」、すなわち有事の際には、国民も、企業も、地方自治体も、国の指示(命令)に従うことを義務付けた条項の実現に向けて、具体的方策を策定し、すでに着手していると報道されています。

もし自民党の改憲案が実現してしまうと、今回防衛省が借り上げたフェリーの乗員は、「予備自衛官」として採用されることを拒否できなくなるわけで、実質的に徴兵制が敷かれることになってしまいます。

今後こうした形で、政府や防衛相は、様々な形で、実質的に徴兵制につながる方途を見つけ出し、着手していくことは間違いないでしょう。

私たちは、集団的自衛権の行使が閣議決定されたことで、今後、このような形でなし崩し的に徴兵制が敷かれていくことに、大きな危惧を抱かざるを得ません。

以上を踏まえて、私たちは、8月9日正午から、集団的自衛権の閣議決定に抗議し、速やかな撤回を求めるとともに、政府与党が徴兵制の復活に向けて、今着々と準備を進めていることに対して、国民と報道メディアが、厳しく監視の目を光らせていくことを求めて、24時間ハンストに入りたく思います。

一人でも多く、志を同じくする方々の参加をお待ちいたしております。


    ■第103回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :8月9日(土)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、8月9日正午までに、名前(ハン
       ドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなど
       を書き込んで下さい。
       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
       下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪
・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりませ
ん。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書
き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になる
ことをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。
                  v.gandhi@dia.janis.or.jp

2014年8月3日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

第102回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 7月 5日(土)21時37分29秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

安倍内閣は、7月1日夕刻、大多数の国民の反対の声を無視して、集団的自衛権の行使を閣議決定し、自衛隊が海外での戦闘行為に参加できる道を開いてしまいました。この決定が、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という憲法第9条第一項、及び「…国の交戦権は、これを認めない」という第二項の条文に違反することは明らかです。

安倍首相とその内閣、そしてその後押しをした自民党と公明党とは、総理大臣及びその内閣は、憲法を順守なければならないという憲法の規定(99条)を無視し、憲法に違反する決定を公然と、しかも民主的なプロセスを経ず強引に下してしまったことになります。

このように総理大臣とその内閣によって、憲法第9条が侵犯された状態に置かれるのは、先の小泉内閣の時の自衛隊のイラク派兵に次いで、二度目のことであります。

しかも、今回の決定が前回よりさらに危険なのは、「集団的自衛権」の名目のもとに、自衛隊が海外での戦争に武器を持って参加することを認めてしまったことにあります。

この点に関して、朝日新聞や毎日新聞など、閣議決定での承認だけで、集団的自衛権の行使を認めさせようとする安部首相と自民党の前のめりの姿勢を批判してきたメディアまでが、かなりエモーショナルな口調で、閣議で了承されたことで、憲法第9条が骨抜きにされ、日本は平和国家として看板を下ろしてしまったという趣旨の報道や論説を行っています。

しかし、こうした敗北主義的言説は、国民に「何を言っても無駄だ」とあきらめさせてしまうだけで、9条を骨抜きにしようと虎視眈々狙っている安倍首相や内閣、自民党に益するだけで、危険この上ないと言わざるを得ません。

本題の本質は、戦後の歴代政権が行使を否定してきた集団的自衛権が閣議で了承されようと、憲法第9条の条文は、まったく変えられることなく、そのまま残っているということ。つまり、安倍首相は閣議で了承を取り付けたことで、宿年の念願を果たしたと思っているようですが、それでも、憲法第9条の条文には指一本触れることができなかった。

その意味で、「九条の会」その他国民的レベルで広がった9条を守るための市民の運動は、9条を死守したと言えるでしょう。「閣議決定は許しても実際の行使までは絶対に許さない。きょうはその誓いの日だ」と大江健三郎氏も決意を述べています。

しかし、その一方で、今回、集団的自衛権が閣議で了承されたことで、自衛隊が海外での戦争に直接参加し、敵国人だけでなく一般市民を殺傷し、また自らも敵弾を受けて死傷する可能性が現実化したことも事実です。もし、将来、この自衛権を行使され、自衛隊員が一人でも殺傷され、また敵兵士を殺傷するようなことがあれば、その時、直ちに憲法第9条は形骸化し、死んだことになります。

今必要なことは、そうした事態を招かないために、政府与党が集団的自衛権を行使できないように、世論の力で9条を守るための防壁を一層高く、強固に構築する必要があります。

ところで、アメリカの経済専門誌でありながら、アメリカ世論及び世界に対する影響力では、ニューヨーク・タイムズと並ぶと称されるウォール・ストリート・ジャーナル紙は、 最近の「オピニオン」欄で、「日本の防衛政策のシフトは限定的」として、集団的自衛権の行使が認められたからと言って、日本が直ちに侵略的軍事国家に変身するわけではなく、憲法第9条の制約と、9条の改変に反対する日本の国民世論が、安倍首相や自民党の暴走を許そうとしないだろうという趣旨の以下のような論説を掲げています。

<依然として世論が日本の軍事力行使に対する重要な抑止力になっている。国民は集団的自衛権の行使を積極的に支持したことはなく、むしろ議論が進むにつれて一段と疑心暗鬼になっていった。
 安倍首相は1日に行った閣議決定後の記者会見で、憲法解釈の変更がいかに限定的だったかを強調する必要があった。政府が新解釈を乱用すれば、国民が直ちに反発するだろう。

国民はまだ、憲法9条が重要で守るに値すると信じている。いずれにせよ、首相が憲法改正でなく解釈の変更にとどめたため、9条が将来の自衛隊の活動を厳しく制限し続けることが確実になった。国民は今後、集団的自衛権の議論が始まる前よりも、憲法9条を改正しようとする試みに強い警戒感を抱くだろう。

 (中略)

最後に、新たな憲法解釈は従来より拡大したが、解釈の変更である以上、日本の安保政策が依然として憲法9条の正確な意味をめぐる法的議論に支配されることを示している。個別の事態における日本の役割は、今後も政治家や官僚、学者などが政府の新解釈について議論することによって決められるだろう。安保政策の議論の根幹には日本が「法的にできることとできないこと」を明確に見極めようとする姿勢が残っており、「やるべきこととやるべきでないこと」をベースにした議論にはならないだろう。そうした意味で、日本は再軍備からほど遠く、依然として「普通の国」からも距離を置いている。

ただ、日本にとってはこれがベストとも言える。日米同盟の担当者には不都合かもしれないが、日本は戦後に定められた軍事面の制限の解除に前向きでない。逆説的だが、これが地域で中国に対抗する力の源泉なのかもしれない。日本が安保政策や方針を少しでも変えれば、中国政府は日本が根本的に好戦的だというイメージを描き出そうとする。だが、戦後安保体制の変更が日本国民によって慎重に進められたことが、日本の意図がいかに穏やかなものであるかを示す重要なシグナルになった。

 安倍氏は最近の首相の中で最も力を持っている上、米国が戦後に押しつけた日本の軍事制限を取り払おうと長く主張してきた。この安倍氏が限定的な憲法解釈の変更を受け入れざるを得なかったことは極めて重要だ。日本政府は東アジアの現状を力で変更することに反対するとよく表明するが、こうしたメッセージが、国際紛争を解決する手段としての戦争を放棄した憲法を持ち、この憲法を捨てたいと思っていない国民のいる国から発せられることは、早急にすべての武力制限を取り払ってしまうような国から発せられるのと比べてその重みが違う。>

このウォール・ストリート・ジャーナル紙の冷静な分析は大いに参考になると思います。大切なことは、絶対にあきらめてはいけないということ。そして、集団的自衛権の行使を巡って、自民党と自民党の代弁者である総理大臣や内閣が勝手気ままに暴走することを許さないために、国政とマスメディアと一般国民のレベルで、強固なウォッチ・システム(監視体制)を構築していくこと、具体的には、集団的自衛権反対と原発再稼働反対の二点に絞って、国会内に野党連合が結成されること、マスメディアにおいては、集団的自衛権を行使することで予想される危険の事態についてより敏速、かつ正確に情報をキャッチし、国民に知らしめ、社説や論説で平和国家日本の木鐸として、その使命を一層自覚し、果たすこと。

最後に国民のレベルでは、日常生活のあらゆる場で、集団的自衛権の行使と徴兵制の復活に対して、反対の声を挙げることに尽きると思います。おりしも、集団的自衛権が閣議決定された翌日に、全国の中3、高3前後の保護者あてに、防衛省から「自衛隊の募集(自衛隊採用試験の案内)」の手紙が一斉に送付されたたそうです。何年か後に、これが「赤紙」とならないように阻止しなければなりません。また、教科書会社8社は「集団的自衛権の行使は9条の趣旨に反する」と書いている教科書は、記述内容の変更をしなければならない事態になっていると、あのNHKが報道しています。私たちの身のまわりでも事態は急速に進んでいます。

今後、自衛隊法をはじめ関連法の改定が提起されることが予想されますが、憲法第98条には「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」とあり、9条に反する一つ一つの法案をつぶしていく必要があります。98条は私たち国民のこれからの有力な「武器」となります。この98条こそが立憲主義を具体化しているものです。

以上を踏まえて、私たちは、市民の務めとして、第一に、集団的自衛権の行使を閣議了承したことに対して抗議し、速やかに撤廃することを求め、第二に国会内の全ての野党議員に対して、集団的自衛権に反対と脱原発に二点に絞って、速やかに野党連合を実現するために立ち上がること、第三にすべてのマスメディアに対して、この問題に関して正確な報道を行い、集団的自衛権を認めることがどれほど日本の将来を危うくするかを国民に知らせることで、社会の木鐸としての使命を果たすこと、そして最後に、国民に対して、あらゆる手段を使って「NO!」の声を挙げることを求めて、今月9日正午より24時間のハンストに入りたく思います。大勢の皆さまの参加を期待しております。



■第102回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :7月9日(水)正午から10日正午まで24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
の「参加申込」のサイトに、7月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加
者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目
的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感を
もってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで 下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になること をお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝 わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加 者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。
                    v.gandhi@dia.janis.or.jp

2014年7月5日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴

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第101回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 6月 5日(木)21時54分55秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

この二、三日雨が続き、例年より早く梅雨入りした感じの今日この頃、皆さまお変わりなく、お過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。101回目に当たる今回は、6月9日(月)の正午からスタートします。

安倍首相は、集団的自衛権行使を提起する記者会見で、「「紛争国から逃れようとしているお父さんやお母さんや、おじいさんやおばあさん、子供たちかもしれない。彼らが乗っている米国の船を今、私たちは守ることができない。」と有り得ない例外的なケースをあげ、情緒的に国民感情に訴えましたが、その後の国会での展開を見ていると、想定する事例の説明に曖昧さが露呈してきております。「小さく産んで、大きく育てる」という企みが次第に明らかになってきております。

安倍内閣は、それでもなお、集団的自衛権の行使を閣議了承で容認する方向で、与党協議と称して、公明党に承認に踏み切るように連日攻勢をかけています。例えば、 集団的自衛権とは異なる国連の「集団安全保障」にかかわる活動で、「戦闘地域」であっても後方支援をするというところまで、拡大解釈を提起しはじめています。これに対して、公明党は、政府が言うような規制を設けても、自衛隊が海外で戦闘行為に巻き込まれる危険性がある、わざわざ集団的自衛権を行使しなくても、個別的自衛権で対処できるなどを理由に、抵抗を続けています。

こうした状況にあって、メディアや多くの国民は、公明党に対して「ここで踏ん張ってほしい」と期待をつなぎ、憲法の命運はまさに公明党によって握られているような観を呈しています。

私たちは、このように戦後60年以上もの長きにわたって国民が守り続けてきた平和憲法が壊れるかどうかという瀬戸際にあって、自衛隊のイラク派兵や特定秘密保護法案で国民を裏切り続けてきた公明党が、憲法の生殺与奪の権を握るという状況は、極めて危険であると危惧するものであります。

ただしかし、不可思議な政治の力学から、今この状況にあって、憲法を守ることができるのは、残念ながら公明党しかないというのも事実です。私たちは、こうした現実を踏まえて、平和を党是とする公明党に対して、どんなことがあっても政府与党に妥協し、国民の期待を裏切らないよう、現在の姿勢を断固守り続けることを求め、また新聞やテレビなどのメディアに対しては、公明党が日和って妥協しないよう、厳しく監視の目を注ぐよう求めるものであります。

さらにまた、私たちは、憲法を守ることを党是とする共産党や社民党など、公明党の陰に完全に埋没してしまっている護憲政党は、必要であれば政党交付金の交付を受けてでもして、そのお金で全国紙やテレビに、閣議決定での集団的自衛権行使承認は憲法を破壊するだけでなく、徴兵制の門戸を開く暴挙であるとする意見広告を集中的に行うべきだと考えます。

一方、議会政治の中でこの憲法違反の状態を阻止することが出来ない場合に備えて、市民運動のネットワークを早急に構築し、「自衛隊を海外の戦場に送らない」「若者を戦場に送らない」「世界に9条の精神を!」「軍事ではなく、非暴力での対話を!」の市民の防波堤を築くことを提案したいと思います。

以上を踏まえて、私たちは、6月9日の正午から、24時間の「ハンスト・イン」に入りたく思います。

志を同じくする方々の参加をお待ちいたしております。



******************************

■第101回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :6月9日(月)正午から10日正午まで24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
の「参加申込」のサイトに、6月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加
者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目
的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感を
もってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで 下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になること をお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝 わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加 者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。
                    v.gandhi@dia.janis.or.jp

2014年6月5日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴

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トップ・ページの改装

 投稿者:「ガンジーの会」世話人会  投稿日:2014年 5月12日(月)07時40分20秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  会員及び支援者各位

青葉の候を迎え、皆様ご健勝にお過ごしのことと思います。

さて、「ガンジーの会」の活動も創立以来10年半を迎えようとしており、九条をめぐる状況はますます悪くなってきておりますが、参加者は減る一方で、ジリ貧状態に陥っております。こうした事態を改善すべく、本ホーム・ページのデザインと内容を一新することになりました。

その手始めとして、トップ・ページの「メール・マガジン申込」が「閲覧」と「申し込み」の二つに窓口が分けられ、さらにBBSに「フリー・トーク」が新設されました。

この後も、不必要なサイトの閉鎖や、記載内容の一新など、改装工事を進めていく所存ですので、アイディアがあればお知らせください。

尚、トップページは、昨晩更新されましたが、ページが前のままで変わってないという方は、トップ・ページの一番上にある「更新」ボタンをクリックしてください。直ぐに、新しいトップ・ページに切り替わるはずです。

以上、お知らせまで。

5月12日

「ガンジーの会」世話人会



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5月9日、「9の日ハンスト」参加しています。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2014年 5月 9日(金)14時57分16秒 zaq31fb3918.zaq.ne.jp
返信・引用
   連絡、遅くなりました。パソコンが、4日ころから、アウトになり、新しいパソコンを何とか起動させようと、四苦八苦しているうちに、今になりました。手さぐりで訳も分からず使っていることが、恐ろしいことのようにも思えてきました。しかし、新聞やテレビからの情報だと、不安になって、ついパソコンを開いてしまいたくなる私がいます。とにかく、今日は、明日の午前0時までハンストします。、  

集団的自衛権閣議承認にはんたいするための「ハンスト・ウィーク」

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 4月27日(日)23時18分24秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さ~ハンスト・ウィークのお知らせ~


風薫る若葉の候を迎え、みなさまお健やかにお過ごしのことと思います。

「ガンジーの会」の「9の日・9条・ハンスト・イン」も100回目を迎えました。その区切りと以下の情勢により、100回目のハンスト・インは3日から10日までの「ハンスト・ウィーク」に換えたく思います。

さて、平和憲法が制定施行されてから、5月3日で68年目を迎えます。この間、朝鮮戦争、ヴェトナム戦争、イラク、アフガン戦争と、日本が安全保障条約を結んだアメリカを当事国とする戦争が、途絶えることなく続きましたが、日本は一度も直接的戦闘行為に参加することなく、また一度も武器によって人を殺すことも、殺されることもなくやってきました。これはひとえに海外での戦闘行為に自衛隊が参加することを禁じた平和憲法のたまものといえるでしょう。確かに、アメリカが戦っているのに、同盟国の日本だけが何もしないで見ているのは不公平だし、道義的も許されることでないという批判は日本に向けられてきました。しかし、日本の自衛隊がもし海外で戦闘行為に参加していたら、どういうことになっていたか。おそらく戦争はさらに拡大し、多大の犠牲者を出し、日本と近隣諸国との間の軍事的緊張は高まり、結果として今日の日本の安全と経済的成長・発展は可能だったのか。さらにまたアメリカと並ぶ経済力を有する日本が、戦後60年以上も、一度も戦争をすることなく社会の安定と経済的発展を遂げ、様々な形で世界の安定と繁栄に寄与してきたことが持つ人類史的意味、意義が失われてしまう。そして、そのことが世界人類全体にもたらすマイナスの効果を考えると、日本の平和憲法は、日本一国だけのためでなく、世界人類全体のために、永久の守られていかなければならない遺産でもあるわけ。
ところが、安倍政権は、連休明けに、平和憲法の基本精神を根底から崩すことになる集団的自衛権の行使を、閣議の了承だけで承認し、実質的な憲法改悪を強行することを明言しています。国の根幹たる憲法、それも世界人類全体の共通財産としての平和憲法の基本精神を、国会での審議・採決を経ず、従ってまた国民投票に問うこともなく、たまたまそのとき政権に就いただけの総理大臣とその内閣、そして政権与党の一存で変えてしまう、そして日本を戦争の出来る国に変えてしまう、しかも60%近い国民世論が反対しているにもかかわらず・・・・・こんな理不尽なことがまかり通っていいものでしょうか。

私たちは、戦後日本の歴史において、最大の暴挙と言わざるを得ない、一内閣だけの身勝手な解釈で、平和憲法の根幹を覆す決定が断行されることに抗議・反対の意思を表明すべく、憲法記念日に当たる5月3日正午から10日正午までの一週間を、「ハンスト・ウィーク」と定め、以下のように、自由参加の24時間断食をおこなう所存ですので、よろしくご参加、ご賛同のほどお願い致します。


実施要項

参加:24時間断食が基本です(水と白湯、医師の指示による薬は可)

   *お仕事とか健康上の理由でそれが無理な方は、12時間ハンスト、
     お茶やコーヒーのみOKの断食などでの参加も可能です。

日程:5月3日正午~10日正午までの間。

    それぞれ個人の事情により、自主的判断で24時間の日時を選んでください。

    この期間で、複数回の参加も歓迎です。

記録:ネット上の抵抗運動ですので、本会HP(↓)に、参加と終了の報告をお願いします。

       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

★5月の100回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」は上記の「ハンスト・ウィーク」をもって換えることとしますのでご了承ください。

  一人でも多く、志を同じくされる方々の参加をお待ちいたしております。4月27日

「ガンジーの会」代表 末延芳晴





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第99回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 4月 6日(日)16時26分57秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

桜の花がほぼ咲きそろい、本格的な春到来といった感じの今日この頃、皆さまお変わりなく、お過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。99回目に当たる今回は、4月9日(水)の正午からスタートします。

さて、安倍内閣は、「武器輸出三原則」を大幅に解禁する決定を、国会に図ることもなく、「防衛装備移転三原則」と名称を変えて、閣議で了承してしまいました。戦後70年近く、日本が曲がりなりにも平和国家として存続し、国際社会においても「戦争に積極的に関与しない国」として認知されてきた根拠の一つを、たまたまそのとき政権の座にあった与党とその内閣の一存で、日本は放棄してしまったことになります。

さらに、「集団的自衛権」の行使についても、安倍首相とその内閣の承認だけで認めさせようと、実際の行使に当って、いくつか規制条件を加え「限定的容認」を餌に、公明党の説得に努めています。また、政府は、今から55年前、最高裁が出した、9条が日本の固有の自衛権を否定したものでないとする「砂川事件」の最高裁判決まで持ち出し、判決が個別的、集団的を区別せずに日本の自衛権を認めている以上、「集団的自衛権は使えない」としてきた内閣法制局の判断は間違っているとし、「必要最小限度」であるならば、行使は認められるはずだとまで言い出しています。この論法が、6日付の朝日新聞が社説で、「ご都合解釈」として、「(集団的自衛権の行使を認めることは)『立憲主義に反する』という批判される自民党にしてみれば、最高裁判決を錦の御旗にしたいのだろう。だが、こんなこじつけに説得力があるはずもない」と批判したように、こじつけであることは論を俟ちません

こうしたなりふり構わず、「集団的自衛権」の行使を、行政府の解釈・判断だけで変えてしまおうという安倍首相とその内閣、そしていまやその「ポチ公」に成り下がってしまった自民党の、およそ品位を欠いた強引、かつ姑息なやり方に対して、国民世論は明らかに拒否、あるいは警官感を強くしており、最近の毎日新聞の世論調査では、「集団的自衛権を行使できるようにした方がいいと思うか」という質問に対して、「思わない」が57%、「思う」が37%と、20パーセントもの差で「思わない」がリードし、さらに「憲法を改正せずに憲法解釈の変更で集団的自衛権を行使できるようにする」現政権の進め方については、「賛成」30%に対して、「反対」64%と、圧倒的多数の国民が、安倍首相とその内閣、そして自民党のやり方に反対の意思を表明しています。

さらにまた、公明党も、実際に自衛権を行使する際の「歯止め」として自民党がいろいろと規制をかけて、了解を取り付けようとしていることに対して、「それなら現行の個別的自衛権」で対処できるではないか、それなのになぜ集団的自衛権に変えなければならないのかと、疑問を呈しています。

新聞メディアも、読売、産経は別として、大方の全国紙と地方紙は、承認に反対しており、今、この件で国民投票が行われれば、否決されることは間違いありません。

にもかかわらず、安部首相と自民党が、内閣の承認だけで、「集団的自衛権」の行使を認めてしまうことは、明らかに憲法に違反することであり、また国民の総意に反することにもなります。こうした反民主主義的、反立憲主義的横暴がまかり通ってしまうとすれば、それは、戦後70年近く平和憲法を国是とし、二度と戦争はしない、国際紛争の解決の手段として戦争を用いないという国民の総意に基づいて、武器輸出の三原則を守り、国際紛争において直接的戦闘行為には一度も参加せず、一人の戦死者も出してこなかった、しかも「我々の武器」で誰も殺してこなかった平和国家としての日本のありようと、国際社会におけるそうした日本に対する信頼を根底からゆるがせにするものであり、私たちとしては到底許すことのできないものであります。

ところで、「集団的自衛権」の行使を内閣の解釈だけで変えてしまおうという安倍内閣と自民党のやり方を見ていて、一つ気づくことは、安部首相も自民党も、議会、すなわち立法府の意思を無視して、政府、すなわち行政府の意向を優先させ、憲法に違反する決定を強行しようとしていること。つまり、立法府より行政府の意向、あるいは決定が優越すると考え、行政府が、議会で圧倒的多数を占めていることをよいことに、憲法を都合の良いように解釈して、独裁的に国のありようや進むべき方向を強引に変えてしまうやり方が、戦後60余年日本国民が営々として培ってきた民主主義を根底からゆるがせにし、日本の将来を危うくすることは、戦前のナチスの歴史を見るまでもなく明らかなことです。

以上を踏まえて、私たちは、「武器輸出三原則」の大幅緩和と「集団的自衛権の行使」を政府与党の独断で承認してしまうことに断固として反対・抗議し、公明党には平和を守る党として政府与党の説得を退ける姿勢を堅持することを求めて、4月9日正午より24時間「ハンスト・イン」に入りたく思います。

今が「その時」です。一人でも多く、志を同じくする方の参加をお待ちいたしております。

■第99回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :4月9日(水)正午から10日正午まで24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
の「参加申込」のサイトに、3月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加
者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目
的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感を
もってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで 下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になること をお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝 わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加 者名をご報告下さいますようお願いします。


◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。
                    v.gandhi@dia.janis.or.jp

2014年4月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴


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第98回「9の日・9条・ハンストイン」の御案内

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 3月 5日(水)20時30分49秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

梅の花が本格的に咲き始め、日ごとに春の近づきが感じられる今日このごろ、皆さま
お変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。98回目に当
る今回の「ハンスト・イン」は、3月9日(日曜)正午からスタートします。皆様の参
加をお待ちいたしております。

さて国会では、集団的自衛権の承認について審議が行われていますが、新聞の報道によりますと、安倍晋三首相は4日の参院予算委員会で、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認に関し「他の国と同じように行使できるということとは明確に違う」と述べ、他国の軍隊とともに外国で武力行使を行う事態は想定していないという考えを示したそうです。
同首相は、また「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」で行われている議論に関して、「実際に戦闘に参加することではなく医薬品や弾丸を運ぶことができるかの議論だ」と説明した上で、「必要最小限度という制約が自衛権全体にかかっている」と述べ、武力行使目的での他国への部隊派遣など憲法上許されない行為は引き続き禁止されるとの見通しを示したそうです。
安倍首相のこうした答弁を知って、疑問に思うのは、集団的自衛権の行使が「他の国と同じように行使できるということとは明確に違う」ものであり、かつ集団的自衛権を実際に行使する場合でも、自衛隊の海外での実際の戦闘行為への参加はありえず、「医薬品や弾丸を運ぶ」ことに限定され、「必要最小限度という制約が自衛隊全体にかかっている」ならば、これまで通りの個別的自衛権でいいのではないか、なぜわざわざ集団的自衛権を、憲法を踏みにじってまでして、今、急いで承認しなければならないのかということです。
安倍首相はさらに、集団的自衛権の行使を承認するためには、「国民的な理解が深まることも当然必要だ」との考えも示したとのこと。であれば、憲法第96条の規定に則って、なぜ集団的自衛権の承認が必要なのかを国民に正々堂々と訴え、国民投票によって最終的な判断を国民の選択に委ねるべきではないでしょうか。
以上を踏まえて、私たちは、安倍首相とその内閣、そして自民・公明の連立与党に、集団的自衛権の行使承認について、これ以上国会で審議をすることを止め、現行憲法の趣旨に沿って、これまで通りの憲法の許す範囲内で、現実的にいかなる形で自衛権の行使が許されるかを検討すべきであり、もし本気で集団的自衛権の行使ができるようにと考えるのであれば、なぜ今、この時点でそれが必要なのかをきちんと整理して国民の前に示し、正々堂々と国民投票にかけるべきであると考えるものであります。
私たちは、一首相や内閣のその時々の身勝手な意向や解釈で、憲法第96条の規定をゆるがせにして、集団的自衛権を解釈・承認してしまうことに断固反対して、3月9日正午から24時間の「ハンスト・イン」に入る所存であります。
一人でも多く、志を同じくする方々の参加をお待ちいたしております。
■第97回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :3月9日(日)正午から10日正午まで24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *先月から時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
        http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、3月9日正午までに、名前(
       ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメント
       などを書き込んで下さい。

       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・
廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。
あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込
んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になること
をお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。


◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。
                    v.gandhi@dia.janis.or.jp

2014年3月5日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

第97回「9の日・9条・ハンストイン」の御案内

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2014年 2月 5日(水)22時04分30秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

日中の太陽の光が少し高く、明るくなり、夕暮れの時間が遅くなってきた今日このごろ、それでも例年になく寒い日が続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。97回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、2月9日(日曜)正午からスタートします。皆様の参加をお待ちいたしております。

さて、先月26日の正午をもって、私たち「ガンジーの会」がスタートさせた、24時間のハンストをリレー式につないでいくことで自衛隊のイラク派遣に反対する意思を表明するという、インターネット時代に見合った新しい市民の抵抗運動が10年目を迎えました。

普通、ある運動なり、組織なり、行事が10年続くと、「10周年記念」ということで、関係者だけでなく周囲の人たちからも、「よくやった」、「良く続けた」と祝福されるものですが、このような「断食」という肉体的、精神的苦痛と負担、犠牲を伴う運動が10年も続いた、いえ、続けざるを得なかったということは、決して祝福されることではなく、哀しい事でもあります。

しかも、あの時、大方の国民の反対する声を押し切って、自衛隊のイラク派遣を、世界に先駆けて
決定し、実行することで、結果として私たちが10年も「ガンジーの会」の運動を続けざるを得ない状況を作り出した当事者であり、最大の元凶でもある小泉純一郎元首相が、「原発即廃止」を掲げて細川護煕元首相に都知事選への立候補を促し、現に今も寒風の吹きすさぶ中を、選挙カーに乗って、都民に細川候補への支援を声をからしていることに、何か歴史の皮肉を感じざるを得ないのも事実です。「何をいまさら、あんたに出て来てもらいたくなんかない」とか「今のこの危機的状況を作り出したのは、あんた自身じゃないか!」という、冷めたというか、白けた気持ちが心の隅にあることも確かです。

ですから、その小泉氏が1月24日、選挙戦がスタートしたその日、渋谷のハチ公像のまえで、東京都民に向かって、はじめて「原発即時廃止」と細川候補への支持を訴えるスピーチを行った時、少なからぬ都民、いえ全国民がどこまで本気なのか、しっかり見極めようとテレビの画面に見入ったはずでした。

この街頭演説では、細川候補者がまずマイクを持って街宣車の上から、「これは文明史の問題であり、日本の進むべき道を、これまでのエネルギーの大量消費によって創り上げられてきた生活文化や文明のあり方を、根本から変えていく闘いの第一歩なのだ」という趣旨のスピーチを行い、そのあとを受けて小泉元首相が、「原発即廃止は、やればできる。現に日本は今も原発を一機も稼働させないでやってきているではないか。やる気なればできる。それだけの知恵と能力を日本人は持っている!」と、力強く訴えた時、小泉氏の後ろに立つ細川候補が、思わず涙を浮かべ、目頭を押さえました。そのシーンをテレビの画面で見た時、私たちは、二人の元首相が、「政治家」から「人間」に立ち返り、「人間」の立場から、今の閉塞的政治状況に風穴を開けようと、高齢をも顧みず立ち上がったのだ、これは「文明」の戦いであり、「人間」の戦いなのだ!ということを確信し、どんなことがあってもこの二人に勝たせなければいけないという思いを強くした次第です。

ですが、選挙戦が始まって二週間余り、終盤に入ろうとする現時点での新聞各紙の世論調査では、自民・公明両党の舛添要一候補が細川候補をリードしたまま、選挙戦は推移しているとのこと。このままで行けば、舛添候補の勝利が確実視されています。選挙戦が始まった当初は、私たちは、小泉元首相が選挙カーに乗って訴えれば、一気に小泉旋風が巻き起こって……と考えたものでした。

ところが現実はそうなっていないのはなぜなのでしょう。政府与党や電力会社の意向を慮ってマスコミが、小泉元首相の応援演説ぶりを積極的に報道しないことがその理由に挙げられていますが、それよりも大きな理由は、共産党が、「原発即廃止」という今回における最大、かつ喫緊の問題で主張が細川候補と重なり合うにもかかわらず、細川候補と宇都宮候補を一本化すべきだと言う文化人やジャーナリスト、さらにはその背後にいる多数の都民の声に同調せず、宇都宮候補の支持に踏み切ったことにあります。今、日本が置かれている状況がが「平時」であるならば、それでも構わないでしょう。、しかし、安部政権が誕生して以来、政治の流れのすべてが一気に保守、右傾化しし、「戦前」とも「準戦時」ともいわれ、日本の岐路とも言われている今回の選挙に当たって、共産党はなぜ、堺市の市長選挙の時のように、独自候補者の推薦を断念し、野党候補の一本化にに踏み切れなかったのか、共産党はあまりに独善的ではないか、と不満を抱き、憤っている都民や国民は少なくないはずです。

私たちは、舛添候補が勝つことで、私たち、そして共産党が失うものは、細川候補が勝つことで失うものよりはるかに大きいと信じます。もしこのままの趨勢で選挙を迎え、舛添候補者が勝利すると、安倍内閣と自民党は、これで都民だけでなく、国民の支持をも取り付けたとして、消費税のアップから、集団的自衛権の承認、特定秘密保護法案の策定などなど国民の生活や自由を脅かす、保守反動的な政策を矢継ぎ早に成立させ、憲法改悪に向けて地盤整備を一気に進めてくることは目に見えています。東京都民には都民の暮らしの要求があることは十分わかります。ただ、福島の原発事故がもたらした犠牲の大きさと、今も福島の人々が帖面している大きな困難と苦しみと悲しみ、そして絶望と怒りを、電力の最大消費地である東京都民として少しでも慮るとしたら、そして今回はその原発廃止を求めている選挙なのですから、東京都民にはほんの少し泥をかぶるというか、福島県民の苦しみと負担、犠牲を肩代わりする度量の大きさを見せてほしいというのは、この選挙の動向と結果をかたずをのんで見守っている大方の国民の願いではないでしょうか。

しかし、投票日まで余すところ3日となってしまっては、一本化は無理な話であり、まして宇都宮候補の立候補辞退などと言うことは法的にも不可能です。ここに至っては、組織に一本化を求めるよりも、党員や支持者も含め、有権者一人一人の頭のなかで、緊迫した政治状況をよく考え、選挙の最終的情勢をよく見極め、細川、宇都宮両候補のうち、勝てそうな方に個々が自主的に一本化して投票することのほうが現実的といえるでしょう。組織に頼らないで、個々が「人間」としての、「市民」としての原点に立ち返り、どの候補に票を投じるか自主的に判断する、それこそが本当の民主主義の原点といえます。

なおまた、私たちは、公明党の支持者で、今回の都知事選挙では舛添候補者に投票しようと考えている方たちに対しても、創価学会の会員として宗教人の原点に戻って、脱原発、核廃絶を実現させるためには、どの候補を選択すべきかをもう一度考え直し、「人間」として投票を行うことを期待するものでもあります。

新聞報道によりますと、創価学会の池田名誉会長は、毎年恒例となっている「平和提言」の意見広告を、1月28日に全国主要新聞に発表して、「人間を信じる。平和と核廃絶を信じる」と訴えたそうです。都知事選の真最中に池田名誉会長が「平和」と並んで「核廃絶」を強く訴えたことは、細川護煕元首相と小泉潤一郎元首相の主張する「脱原発」とストレートに呼応するはずで、東京都で生活される創価学会の会員の皆さまには、人類社会の平和と安全を祈願する池田名誉会長の本願を正しく受け止め、都知事選挙では正しい選択を行うよう、私たちは強く要望するものであります。

安倍首相は、国会での施政方針演説で、今年中に集団的自衛権の承認問題に決着をつけたいと決意を表明しています。都知事選挙の結果次第では、平和憲法廃棄に向けて局面は大きく動き出す可能性があります。この日本の命運を決するかもしれない都知事選の投票日に当る9日正午から、私たちは、東京都民が間違いのない選択を行うよう念じつつ、24時間のハンスト・インに入る所存です。一人でも多く志を同じくする方がたの参加をお待ちしております



********************************************

第97回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :2月9日(日)正午から10日正午まで24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *今月より時間帯が変わりますのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
        http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、2月9日正午までに、名前(
       ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメント
       などを書き込んで下さい。

       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・
廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。
あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込
んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になること
をお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。


◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。
                    v.gandhi@dia.janis.or.jp


2014年2月5日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

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