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3月の「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 眞佐子  投稿日:2018年 3月 7日(水)23時19分57秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   3月9日正午~10日正午までの「9の日ハンスト」参加します。大阪は、春めいてきたとはいえ、突風が吹いて、土砂降りの雨だったり、妙な天候の日々が続いています。  9日は、私達の町の、いつもの皆さんとしている、「9の日行動」。10日は午後から、「やめよう、原発」の集会があり、どちらも、参加するつもりです。 このところ、、これらの集まりに、常連だった人が、次々体調をくずされ、若者の参加が課題です。私にしたところで、いつまで…とおもってしまいます。 自立して、シングルライフを楽しんでいる娘は、「私は、お母さんより、もっと、クールやからね。いざとなったら、こんな国、出て行こう、と思ってる。」などといいます。娘といい息子といい、絆みたいなものがみえなくなってきました。
 
 

第146回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2018年 3月 6日(火)14時23分39秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ

例年になく大雪が降ったりして、厳しかった今年の冬も、ようやく峠を越し、梅の花も一輪、二輪から、一分、二分、ところによっては三分、四分とほころび始め、本格的な春到来まで、もう一息といった今日この頃、皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。146回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、3月9日(金)の正午からスタートします。ふるって、みな様の参加をお待ちいたしております。

さて、2月26日付の毎日新聞の世論調査によりますと、自衛隊の存在を憲法第9条の第三項目として銘記することを骨子とする安倍改憲案について、今年中に国民投票を行うことの是非を問うたところ、「必要とする」と答えたのが34%であったのに対して、不必要は50%だったとのこと、国民は一応は、安倍首相の「何が何でも憲法改正(改悪)は俺がやるのだ!」という身勝手な思い込みによる改憲プログラムを、性急に現実化することについては、「危険」という判断を下しているようで、平和憲法を守るための国民世論の上での防波堤は、かろうじてまだ守られているという気がします。

ただ問題なのは、「違憲」であるとも言われている自衛隊の存在を、9条の第三項として明記し、合法性を憲法の上でも担保するという安部改憲案そのものについては、賛成が47%で、反対の33%を14%も上回っていることです。ここにも、個々の現実的問題に関しては、安倍内閣にネガティヴな評価を下しつつ、総合的に安倍内閣を評価するかどうかという問いに対しては、50%以上の評価を与えてしまっている国民意識のねじれと同じようなねじれが、改憲問題でも露呈しているように見えます。

こうした現実から見えてくることは、一つには、安倍政権下での改憲に向けた国民投票には、国民は過半数が不賛成である。にもかかわらず、衆参両院で、自民+公明党の与党が3分の2以上の議席を確保している現実を見る限り、もし安保法制が国会で可決された時のように、安倍内閣と自民党が、改憲の国民投票法案を国会に上程し、いつものパターンで強行採決し、国民投票が行われることになれば、自衛隊の存在の必要性を認める条文が憲法に書き加えられる可能性が極めて高いことになります。そしてそのことは、法律上の慣行として、後から決められた条文の方が、先行する条文より優越するという原則に則って、現行憲法の第9条の一項と二項の「平和主義」と「戦争権の放棄」と「戦力の不保持」という、日本憲法の日本国憲法たる根本理念が否定されてしまうことを意味しています。

しかも、毎日新聞の世論調査では、「教育環境の整備」とか、「環境権」や「プライバシーの保護」といった項目については、いずれも、70%以上国民が「是」と答えている以上、安倍首相の自衛隊加憲案を骨子とする自民党の改憲法案が、今年中には無理でも、来年には国民投票に付され、可決されてしまう可能性は極めて高いと言わざるを得ません。

さてそれでは、安倍改憲案が、衆参両院における3分の2以上の賛成で承認され、国民投票が行われる事態を避けるためには、立憲民主党を筆頭とする護憲野党と私たち護憲市民にいかなる方途が残されているのでしょうか。

何はともあれ、今、護憲野党及び私たち護憲市民がしなければならない、一番喫緊のことは、安倍首相の自衛隊の憲法銘記を柱とする改憲案に対して、37%の国民が「反対」としたのに対して、47%の国民が「賛成」としている現実を逆転させなければならないということ。そのためには、護憲野党は力を合わせて、安倍首相が掲げる、憲法に自衛隊の存在を銘記しなければならないという理由、すなわち立法事実を論理的に否定し、今、この時点で九条を書き変えたり、新しい項目を付け加える必要がないことを、国民の前に明確に説明する必要があるということです。

自衛隊を憲法第九条の第3項として明記するという改憲案について、安倍首相は、これまで二つの立法事実を挙げてきました。一つは、自衛隊が違憲であると主張する人たちがいる以上、自衛隊員に「国のため死んでほしい」と言えないということ。もう一つは、中国や北朝鮮の軍事的脅威が日増しに増大している状況にあって、日本もまた自衛隊を憲法で認め、軍事力の強化に努めなければならないというもの。これらの内、最初の「自衛隊が違憲と言われているから」という理由は、「自衛隊は違憲だ」と主張する国民は、今では極めて少数派になっていて、自衛隊は日本が外部から不当に攻撃・侵略されそうになった時、自衛のため武力で応戦する戦闘組織として大方の国民から認知されている現実を見るとき、いかにも取ってつけた根拠薄弱な立法事実と言わざるをません。

それと、もし安倍改憲案が国民投票で否決された場合、自衛隊が存在することは違憲であると国民が判断したことになり、自衛隊は存続できない事態に追い込まれてしまうことになります。そして、当然の結果として、そんな危険なことを、国民投票で決めてしまってもいいのかという議論が出てくる。この懸念について、安倍首相は、「国民投票で否決されても、自衛隊はこれまで通り『合憲』であるから、問題ない」と答弁しているようですが、これはいかにも取ってつけた理屈であり、それなら、もともと合憲である自衛隊を、なぜ800億円とも言われているコストをかけて国民投票にかけ、その合憲性を問わなければならないのか、その理由が分からないことになってしまいます。すでに憲法によって、暗黙の了解で「合憲」と認められ、全国民的に認知されているはずの自衛隊を、わざわざもう一度「合憲」と認めなければならない根拠が、あまりに薄弱だということになってしまいます。

安倍首相が主張するもう一つの立法事実は、中国や北朝鮮の軍事力が年を追って増強され、日本に対する軍事的脅威が目に見えて高まっている、特に北朝鮮は核実験やミサイルの発射訓練をこれ見よがしに行い、日本に対する軍事的圧力を強化している。このような事態にあって、日本の安全性を確保するには、自衛隊の存在を憲法によって認知し、中国や北朝鮮の脅威対して対抗しうるところまで、戦力を増強しなければならないということにあると言えます。

しかし、このことを自衛隊加憲の立法事実とするのは、あまりに一時的国際情勢に頼りすぎていると言わざるを得ません。なぜなら、現に平昌オリンピックを契機に、韓国と北朝鮮の話し合いによって問題を解決しようというムードが一気に高まり、韓国大統領府の国家保安室長の鄭義容と国家情報院長の徐薫らを代表とする韓国代表団が北朝鮮を訪問し、金正恩・朝鮮労働党委員長と会見したという事実が物語るように、国際情勢は極めて流動的で、二国間、あるいは多国間の軍事的緊張を緩和し、平和的な関係を志向する努力が続けられている現実を見るとき、一時的な軍事的脅威の増大に軽々しく反応し、憲法を変えてしまうような愚は避けるべきであることは火を見るよりも明らかなことである、と言えます。

忘れてならないのは、憲法は一国の最も基本的なありようを規定する、半永久的な規範だということ。それゆえに、一時的で、流動的な国際情勢などを理由に、軽々しく憲法を書き換えてしまうようなことは許されないということなのです。そうした意味でも護憲野党と私たち護憲市民は、安倍首相が言うような理由で、憲法を変えてしまうことは許されないのだということを、国民に徹底的にインフォーム(知らしめる)していく……それが護憲運動の第一歩だということを、しっかりと胸に刻み込んでおく必要があると言えるでしょう。

さて、それしても、なぜ安倍首相は、これほど根拠の弱い立法事実を持ち出して、自衛隊の憲法銘記などというまやかしの改憲案を持ち出してきたのでしょうか。考えられるのは、「戦力不保持」を銘記した9条の第2項を残しながら、自衛隊の存在は日本の安全にとって不可欠であるという第3項を、両論併記という形で書き加えれば、難しいことは分からないけど、9条の1項と2項も担保されたうえで、自衛隊の存在を書き加えるだけなら、両方めでたしめでたしで、結構じゃないか……と、常に易きに流れる国民の弱点をついて、自衛隊を憲法に認めさせ、そのうえで防衛庁を防衛省に格上げさせたように、自衛隊を国防軍に昇格させ、もって日本を中国と対峙しうる軍事大国に仕立て上げようと、虎視眈々機会を伺っているからだということになります。

安倍首相のそうした危険な野心を阻止するためには、護憲野党と私たち護憲市民は、今後、あらゆる機会を使って、安倍首相の唱える改憲のための立法事実がいかに取ってつけたものであるか、訴えていく必要があります。

以上を踏まえて、私たちは、立憲民主党を主体として、護憲野党が、すみやかに安倍首相の言う立法事実の欺瞞性を国民に訴える声明を出し、国会論戦や記者会見、メディアを通しての意見広告、市民集会などあらゆる機会を生かして啓蒙・広報活動を進めていくことを求めて、今月9日正午より24時間の「ハンスト・イン」に参加する所存です。

一人でも多く、志を同じくする人の参加をお待ちしております。


 ■ 第146回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :3月9日(金)正午から、24時間ハンスト。
      *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイ
トに、3月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、
簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによ
って、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動
の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込ん
で下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対し
てハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に
表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的
抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハン
ストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみまし
ょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加
する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp


2018年3月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

第145回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2018年 2月 6日(火)20時11分47秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ

関東地方や北陸地方などで大雪が降り、例年になく厳しい寒さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。145回目で、かつ本「ハンスト・イン」がスタートして13周年目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、2月9日(金)の正午からスタートします。ふるって、みな様の参加をお待ちいたしております。

さて、通常国会がスタートして、衆参両院の代表質問や予算委員会などで、安倍+自民党の改憲案の是非をめぐって、野党側からの厳しい質疑が続いています。

問題の最大ポイントである「憲法9条の第一項と第二項はそのまま残し、第3項として自衛隊の存在を明記する」いう安倍首相の提案に対しては、立憲民主党や共産党だけでなく、民進党や希望の党までもが、次のような反対意見を表明しています。

1.「自衛隊の存在を憲法に明記することは、9条2項の空文化を招き、海外での武力行使が無制限になり、これまで専守防衛に徹してきた自衛隊の役割が変わり、集団的自衛権行使を理由に、世界中の戦場で戦闘行為に入ることを許してしまうことになる」

2.「そもそも、安倍内閣は違憲とされてきた集団的自衛権の行使を容認し、安全保障関連法の成立を強行した。その安保法を前提に、自衛隊の憲法への明記が論じられていること自体がナンセンスである」

3.「改憲論議の前に安保法制の違憲部分の見直しに真摯(しんし)に向き合い、国民全体が納得できる環境を作るべきだ」、

4.「憲法の根本原則の一つである平和主義に反する内容である限り、9条改正は不可能だ。まず国会で議論を尽くし、平和主義について共通認識に立つことが必要だ」

このように、野党各党から反対意見が相次いだことを受けて、1月27日付の朝日新聞は、社説で、国会の憲法審査会で安倍首相の言う「建設的な議論」を成り立たせるには、「(野党)党首らの問いかけは、それぞれに重い。誠実に答える責任が安倍首相と自民党にある」と指摘したうえで、安倍首相が、「なぜ自衛隊明記が必要なのか」を問うた自民党の二階俊博幹事長の代表質問に対して、安倍首相が「自衛隊員たちに『君たちは憲法違反かもしれないが、何かあれば命を張ってくれ』と言うのはあまりにも無責任だ」と答弁したことを、「安倍内閣を含む歴代内閣は自衛隊を合憲とし、国民の多くも合憲と考えている。誰が自衛隊にそんな指示をするというのか。的外れもはなはだしい」と厳しく批判しています。

社説は、さらにそのうえで、「重ねて言う。憲法は国家権力を制限し、国民の人権を保障する規範である。だからこそ、改正には一般の法律より厳しい条件が課されている。」、「なぜその改正が必要なのか。他に手段はないのか。いま優先的に取り組む必要があるのか。国民の多くが理解し、納得できる議論が求められる」と指摘し、安倍首相に、今なぜ憲法に自衛隊の存在を明記しなければならないのか、その明確な理由を国民の前に明らかにすることを求めています。

ところで、国会での改憲問題についての、各野党からの質疑を国会中継で聞いていて、改めて強く思ったことは、事が改憲問題、特に自衛隊を九条に明記するという安部改憲案については、維新の会を除いて、すべての野党が「反対」の意志を明確に表明していることでした。このことは、今の時点では、改憲問題、特に自衛隊を九条に書き加えるという安部首相の姑息な改憲案に関してだけは、各野党が一致して安倍+自民党に「ノン」の声を突き付けていることを物語っているということです。

つまり、私たちがかねてから主張してきたように、立憲民主党を中心に、各野党は、改憲問題一点に絞って、野党共闘体制を構築すべきだということ、そしてそのための第一歩として、立憲民主党の枝野代表は、国会内に超党派の「国会議員護憲連盟」の結成を、自民党や公明党の議員も含めて、すべての国会議員に呼び掛けてほしく思います。

ところで、なぜ安倍首相は、自衛隊の存在を憲法に明記することを急ぐのか。その理由が、北朝鮮の核開発や相次ぐミサイル発射実験や、さらには中国の尖閣諸島に対する威嚇的行為など、東アジア地区において軍事的脅威が増大している現実に対して、日本の安全と領土の保全を確保するためであるということは、良く知られています。安倍首相は、いつの時代も、一国のリーダーが、国内的矛盾から国民の目をそらし、いつでも対外戦争に打って出られる軍事的体制を強化する際に利用する口実、すなわち「外敵の脅威」を理由に、北朝鮮に対する強硬的圧力外交を主張・展開し、いつでも北朝鮮を叩けるように、自衛隊の存在を憲法第9条に書き加える必要性を声高に主張してきたわけです。

ところが、最近なって、興味深いことに、韓国の平昌での開かれる冬季オリンピックの開催が近づくにつれて、安倍首相の改憲論の前提を覆す動きが、韓国と北朝鮮の間でおこってきました。新聞やテレビで大きく伝えられているように、北朝鮮が、このオリンピックに選手団を派遣し、アイスホッケーでは、韓国と合同チームを結成して参加し、さらにまた北朝鮮の「牡丹峰楽団」も、オリンピック会場でコンサートを開くために訪韓することになったとのこと。そしてまた北朝鮮がそうした形で、韓国や国際社会に対して友好ムードを演出しようとしてきていることに対して、アメリカのトランプ大統領までが歓迎の意を表明したとも伝えられています。

こうしたオリンピックを介しての、北朝鮮と韓国との友好的な動きがテレビや新聞報道を通じて国際社会に広く知られ、それが世界の人々の北朝鮮に対する偏見と恐怖心を解き、かつまた北朝鮮のかたくな態度を軟化させ、朝鮮半島の軍事的脅威と緊張が緩和されていく……ということになっていけば、それは、明らかに安倍首相が主張する、北朝鮮の軍事的脅威が高まっているからこそ、自衛隊を憲法で認め、いつでも北朝鮮を叩ける体制を構築しなければならないという、改憲論の前提が崩れることを意味することになります。

以上を踏まえて、私たちは、可及的速やかに、立憲民主党は、国会内に「超党派の国会議員の護憲連盟」を結成すべく、野党各党だけでなく、自民党や公明党の議員にも呼びかけることを求め、さらに平昌冬季オリンピックが、北朝鮮の選手団とオーケストラが参加することで、韓国との友好ムードが一層盛り上がり、そのことが朝鮮半島の軍事的脅威の低減につながり、さらに北朝鮮の国際社会に対するかたくなな態度を軟化させ、結果として北朝鮮の方から無謀な核兵器やミサイル開発に自制を加えていく方向にシフトしていく。そしてそのことによって、安倍+自民党の改憲論の根底が覆されていくことを強く望まざるを得ません。。

平昌オリンピックに北朝鮮の選手団とオーケストラが参加することでオリンピックそのものが成功し、そのことによって、平和で友好的な東アジアコミュニティの実現に向けて、第一歩が踏み出されることを心から願って、今月9日の正午から、145回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。

志ある方の参加をお待ち致しております。特に、以前ハンストの抗議行動に参加したことのある方々、いまこそ最後の出番かもしれません。寒さの中ですが、ここから再び9条を守る、平和を守る運動に参加しませんか。お待ちしています。


 ■ 第145回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :2月9日(金)正午から、24時間ハンスト。
      *水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、2月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp


2018年2月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

2018年1月9日正午~10日正午までの「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 眞佐子  投稿日:2018年 1月 8日(月)19時08分42秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   あけましておめでとうございます。 新年度の「9の日ハンスト」参加します。 今日は成人の日。私達の町でも、成人式がおこなわれました。例年のことですが、九条の会をはじめ、民主団体が集まり、新成人にむけて、ポケットティッシュウ配りをしました。小雨が降る冷たい一日でしたが、会場に向かう新成人は、晴れ晴れとしていて、気持ちのよいものでした。       この先どうなるのか、とおもいますけれど、とにかく今年最初の第一歩です。、、
 
 

(無題)

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2018年 1月 6日(土)17時44分18秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

皆さま、あけましておめでとうございます。
とはいっても、安倍+自民党が、今年中に自衛隊の存在を認知し、九条に書き込むことを骨子とする改憲案を、衆参両院で採決し、国民投票に持ち込むことが確実視され、九条が日本の平和憲法の骨子として、これから先も担保されていくかどうかが危ぶまれている状況にあっては、とても「おめでとう」などとはいえない気持ちで、皆様、正月を迎え、過ごされたことと思います。

そうしたなか、毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。144回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、1月9日(火)の正午からスタートします。ふるって、みな様の参加をお待ちいたしております。

さて、一月元旦の夜、皆様への年賀のご挨拶として、「ガンジーの会」のホーム・ページの「参加報告」のサイトに、ジョン&ヨーコとAtlas Rhoadsの演奏による「Happy New Year, War Is Over」の映像を、youtubeからダウンロードして、聞いていただきましたが、それと同じ内容の年賀メールを、大晦日から元旦の朝にかけて、友人、知人宛てに、30人ほど送信したところ、友人で俳優・演出家の寺田稔さんから、「(War is still on)」というタイトルで、以下のようは返信メールが届きましたました。

******************************

寺田稔さんからのメール

  芳晴さま

  A Happy New Year ― War is Over (War is still on)

  このような歌が心に沁みることのない世の中にいつなるので
  しょうか。

  神の名のもとに人を殺すような理不尽はいつまで続くのでしょ
  うか。

  シオニズムのような言い掛かりが平然と罷り通り、超大国に支
  持されるような時代はいつ終わるのでしょうか。

  その超大国のいう正義の名のもとに行われる横暴な殺戮が裁か
  れるときなどくるのでしょうか。

  この John Lennon の歌は、無念なことに、これからもまだま
  だ私たちの心に沁み続けていくのでしょうね。

  本年も、少しの平和でも望みましょう。

  みのる

******************************

わたしは、大晦日の夜、寺田稔さんを含めて、友人・知人、そして「ガンジーの会」の皆さまに年賀のメールを送るため、ジョン&ヨーコの「War is over」の動画をみながら、改めて、戦争の犠牲になっているのはアジアやアフリカ、アラブなどの、いわゆる有色人種、言い換えれば世界の政治的、経済的差別の構造から言えば、最底辺の劣等国家と民族の男や女、特に子供たちであるという現実に、言い知れぬ怒りを覚え、涙が出てきて仕方がありませんでした。

寺田稔さんが言うように、「少しの平和」でも実現させるためにも、私たち日本人は平和憲法の象徴たる憲法第九条を、世界人類に共通する願いと祈りを体現した普遍理念として守り通さなければなりません。

にもかかわらず、安倍首相は、1月4日、今年最初の記者会見で「今年こそ憲法のあるべき姿を国民に提示し、憲法改正に向けた国民的な議論を一層深めていきたい」と述べ、改憲に向けて意欲を表明しました。安倍首相が、ここで言う「憲法のあるべき姿」とは、憲法によって自衛隊を、「War is over」の動画で、アジアやアフリカ、アラブの子供たちを殺戮した軍隊の側に位置づけることに他なりません。

憲法遵守の義務を負う内閣総理大臣が、一年の最初の記者会見で、「憲法改正」にむけて国民に呼びかける……そのこと自体が憲法違反ではないか、そしてそのことに対してメディアは、何も批判的なことを言うでもなく、野党も国民の側の市民団体も、なにも公式に抗議しない、いや憲法遵守義務違反で提訴する動きもない。

それがいかに異常であるか……私たちは、そのことを声を大にして指摘し、日本の、そして世界の軸が、少しでも平和実現の方向に傾くことを切に願い、祈り、あわせて安倍+自民党に対して、憲法改悪を「やれるものならやってみろ!」と、受けて立つくらいの不屈の気概を持って、1月9日正午から、今年最初の「ハンスト・イン」に入る所存です。

志を同じくする人の参加をお待ちいたしております。

******************************

 ■ 第144回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :1月9日(火)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイトに、1月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の公式メールアドレスへご連絡下さい。

   
v.gandhi@dia.janis.or.jp

2018年1月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴


?
 

12月9日正午~10日正午までの、ハンスト、参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年12月 7日(木)12時21分32秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   今年最後の「9の日ハンスト」参加します。私なんか、月一のハンストなので、いい加減なものですが…。 このところ、安倍さんは、「憲法を変えるか否か、国会で、発議したとしても、決めるのは、国民の皆様なのですから…」という言い方をなさいますね?それを聞くたびに、「決めたのはあなたたちだ.」と最終的には、言うつもりなのだ、とおもいます。 しかも、発議後おこなわれる、国民投票では、投票した人の過半数で決まるのだから、もう、結果は目にみえていますね?国政選挙でも、あの低い投票率だもの、国民投票だって、同じかもしれません。「ちゃんとした、国民投票ができるほどには、日本の民主主義は育っていない。」という人もいます。発議させないことが大事なのだとおもっています。

 

第143回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年12月 6日(水)07時56分48秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

師走に入り、今年もあと残すところ一か月足らず、向寒の時節を迎えましたが、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。143回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、12月9日(土)の正午からスタートします。

さて、報道によりますと、日本共産党の志位委員長は、自民党+公明党に3分の2以上の議席獲得を許した先の衆議院総選挙における共産党の取り組みとその結果について総括し、「議席数を21から12に減らしたことで、党の力不足だった」と認め、2年後の参議院選挙では、「市民と野党の共闘を、本格的共闘へ発展させるために全力を尽くす決意」であることを明らかにしたうえで、「全国32の1人区のすべてで、立憲民主党などとの候補者の一本化を目指す」という考えを示しました

確かに、志位委員長が指摘したように、共産党の力が足りなかったという側面もあると思いますが、それとは別に、すでに指摘されているように、共産党がこれまでの選挙で議席数を大幅に伸ばしたのは、護憲の受け皿となる政党が存在しないという状況にあって、本来は共産党の支持者ではないものの、ほかに憲法を守ってくれそうな政党がないから仕方がなく、共産党に投票したという無党派護憲層とでも呼ぶべき市民たちが相当数いて、それが共産党の得票数を押し上げ、当選者数を増やす結果をもたらしたという側面も無視できないと思います。

つまり、共産党の獲得票数と議席数は、護憲の受け皿が存在するかしないかで、大きく変わってくる。そして、今回の選挙で議席数を半分近く減らしたのは、立憲民主党という護憲の旗印をはっきり掲げた新野党が現れ、それが護憲派国民の大半の票を獲得したからだということなのです。そのことはまた、共産党が今の共産党のままであることにこだわり続け、共産党革命の党是を掲げ、「日本共産党」という党名にこだわり続ける限り、日本共産党にこれ以上の伸びしろは期待できないということなのです。

その意味でも、志位委員長はじめ、共産党幹部は、この事実をしっかりと見据えたうえで、2年後の参院選に向けて、他の護憲野党と選挙協力についての話し合いを今すぐからでもスタートさせ、くれぐれも共産党のエゴイズムを押し通し、野党候補者がバッティングし、共喰いにならないように周到に準備を進める必要があるといえるでしょう。

さらにまた、立憲民主党や民進党、希望の党、社民党、自由党など護憲の野党の方も、共産党に一方的に譲歩を求め、結果、共産党が態度を硬化させ、一人区で候補を擁立し、ほかの護憲野党と共倒れになるという、これまでに繰り返されてきた錯誤を繰り返さないないために、譲るべきところは譲り、共産党のメンツを立てつつ、統一候補を擁立する方向で、心を一つにして話し合う必要があるでしょう。

以上を踏まえて、私たちは、立憲民主党と共産党を中心に、次の国政選挙に向けて、野党統一候補の選出のため早急に野党間の話し合いを進め、安倍+自民党と戦い、勝つための具体的戦略と戦術を、出来るだけ早く国民の前に提示することを求めて、12月9日正午から143回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。


    ■ 第143回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :12月9日(土)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイ
  トに、12月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道
  府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによ
  って、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る
  運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を
  書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉し
  く思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
  下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反
  対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志
  を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという
  行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
  ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間の
  ハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめ
  てみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志
  は十分に参加する人たちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
  者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
 公式メールアドレスへご連絡下さい。 v.gandhi@dia.janis.or.jp


2017年12月6日
ガンジーの会」代表:末延芳晴

?
 

11月9日正午~10日正午までの、「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年11月10日(金)23時33分56秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   11月の「9の日ハンスト」終了しました。 「小春日和」というのでしょうか?9日も10日も大阪は、穏やかな一日でした。でも、「9の日行動」をして、チラシ配りも、しましたが、増々、チラシの受け取りは、わるかったのでした。無関心を装っていらっしゃるのか、本当に無関心なのか、わからにいのでした。「うるさいなぁ」と言って、とおりすぎる人のほうが、まだ、気持ちが読める気がしました。  先日、伊勢崎さんが、山尾さんの応援をなさっている映像をyoutubeでみました。「結局、行き着くところは、ガンジーじゃないか、と思う。」みたいなことをおっしゃっていました。ちょっと、今までの伊勢崎さんがおっしゃっていたこととは、違う気がしたけれど、「今、日本で、一番危険な人は安倍さんです。政権をとらせちゃだめだ。」とまで、おっしゃっていましたから、理想をすこしでも、けずったら、安倍政権はとんでもないことをする、とおっしゃりたかったのではないかとおもいました。9条は夢物語、理想を言っても仕方がないと、多くの人は言う時代になったけれど、一歩も譲ってはいけない理想というものがあるという思いを強くしました。
 

11月9日正午~10日正午までの、「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年11月 8日(水)09時49分47秒 zaqdadcd92a.zaq.ne.jp
返信・引用
   11月の「9の日ハンスト」参加します。とんでもない時が来てしまったと、おもっています。 ところで、整理整頓のできない私なのですが…昨日、探していた「世界は9条に恋してる」というDVDが見つかり、「奇跡や!」と、思わずさけんでいました。もぅ、10年も前のもので、「9条を守ろう、」と日本で世界大会が開催された時に取材した、世界の声をあつめたものです。イラクの青年が、「日本の人々の中に、9条を手放そうという人がいるのは、残念なことです。それは、日本人が、戦争を知らないからです。」と語り、「日本のみなさん、9条を変えないでください。日本のためばかりではありません。世界のためです。9条がなくなって喜ぶのは、アメリカだけです。」とパレスチナの青年が語る…そんな世界中の声があつめられているのです。久しぶりに見ながら、この声は、今も決して変わらないだろう、とおもうのです。我が国での改憲への動きは甘い判断を許さないものになっているとしても…。  

第142回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:[ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2017年11月 6日(月)17時33分29秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護りその基本精神を
世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!


街の街路樹が黄色く色づき、柿の実が枝もたわわに実る今日この頃、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。142回目に当たる今月の「ハンスト・イン」は、11月9日(木)の正午からスタートします。

さて、安倍首相が「森友・可計問題」での野党やメディアの追求から逃れたいという都合だけを優先させて行った衆議院総選挙では、予想通り、安倍自民党+公明党で全議席の3分の2以上を確保するという、私たちが懸念した通りの結果になってしまいました。その最大の理由が、前原民進党代表と小池希望の党代表が仕掛けた、民進党衆議院議員が希望の党と合流し、希望の党から立候補するという、正に奇策といっていい、起死回生の戦術が、小池代表が「改憲と安保法制を認める」という踏み絵を持ち出したことで、一気に破綻を来たし、結果、安倍+自民党に漁夫の利を示させることになってしまったことにあることは論を待ちません。

私たちが、選挙前から何度も指摘してきたように、もし前原代表が、3分の1以上の議席を確保することを最優先させ、「政権交代」などという妄想に取りつかれず、共産党や自由党、社民党など護憲野党と、選挙協力に向けて誠実に話し合いを進め、地方区からの立候補者を一人に絞り、野党候補の共食いを防いでいれば、例えば、朝日新聞が指摘したように、自民党は60以上もの議席を減らし、過半数すれすれのレベルに落ち込み、安倍首相は間違いなく退陣に追い込まれていたはずなのです。

そのことは、民意と著しく違う結果が出てしまう地方区は別として、ストレートに民意を反映する比例区における、各政党の以下のような総獲得票数を比較してみても明らかなことです。( )内の数字は当選議員数です。


 与党
   自民党…………18,555,717(66)

   公明党………… 6,977,712(21)
    合計    25,533,429

 野党

   立憲民主党……11,084,890(37)

   希望の党…………9,677,524(32)

   共産党……………4,404,081(11)

   社民党…………………941,324(1)

   日本維新の会……3387,097(8)
    合計    29,494,916


上の数字を見ても明らかなように、自民+公明党の総獲得票総数が2553万3429票であるのに対して、改憲野党である日本維新の会を除いて、立憲民主党に希望の党と共産党、社民党など護憲野党の獲得票数を加えると、2610万7819票となり、自民+公明党の獲得票数を100万票近く上回っていることになります。よしんば、改憲野党の日本維新の会の3,38万7097票を自民+公明党に上乗せしても、改憲与・野党の獲得票数は、3分の2のラインを大幅に下回ることになり、新しい衆議院議会において、安倍+自民党が、9条に自衛隊の存在を明記することを内容とする改憲案を発議することは不可能になっていたということです。

さらに問題なのは、安倍首相が九条加憲を柱とする改憲案を公約にはっきり掲げて戦った選挙であるにもかかわらず、世論調査による首相の支持率は不支持率を下回り、安部首相に「これ以上総理大臣を続けてほしいと思うか」という質問に対しては、イエスが34%だったのに対して、ノーは51%と、17ポイントも下回り、しかも自民党の改憲案に対する支持率は、不支持率が40%に対して、支持率は38%と下回っていたということです。つまり、私たちが主張していたように、民進党が中心となって、野党間の選挙協力に向けて、前向きに話し合いを進めていれば、安倍+自民党は壊滅的敗北を喫し、安倍内閣は退陣に追いやられ、憲法改悪をめぐる状況は100%近く違ったものになっていたということなのです。

そうした意味で、前原代表の犯した罪は非常に大きいと言わざるを得ません。もちろん、このような肝心の関ヶ原の戦いを前にして、利敵行為に走る男を代表に選任した民進党議員の責任も大きいと言わざるを得ません。

ただしかし、物事には表があれば裏があり、闇があれば光があるで、歴史を前に動かしたという意味で、前原騒動が結果としてもたらしたただ一つのプラスの側面は、「踏み絵」を踏むことを拒否した枝野幸男氏を筆頭に、志ある民進党議員が、護憲の旗を掲げて、立憲民主党を立ち上げた結果、護憲派市民の受皿として、全国民的レベルで急速に支持を広げ、比例区では1,100万票以上の票を獲得し、第一野党の地位に躍り出たことです。

自民党内にも護憲派がいて、民進党内には改憲派がいる、公明党は自民党と組んで連立与党でありながら、九条の書き換えには乗り気でないなどなど、衆参両院通して、改憲問題では不透明な状況が続き、それが、国会内に「憲法改正議員連盟」といった政治勢力が存在し、それを「日本会議」が後押しする形で、安倍+自民党に猛烈な改憲攻勢を許す結果となっていたわけですが、今回立憲民主党が立ち上がり、護憲派の国民の支持を得たことで、国会内に護憲の受け皿として、ビジブルな形で護憲の旗印を掲げた政治勢力がようやく誕生した。そのことを、私たちは積極的に評価し、立憲民主党を中核に、国会内外で護憲のための運動が一層前向き、かつ活発に展開されることに期待をつなぎたく思う次第です。

以上を踏まえて、私たちは、以下の点を護憲派の野党各党に求めて、11月正午から24時間の「ハンスト・イン」に入る所存です。一人でも多く、志を同じくする方の参加をお待ちしております。


1. 民意の実態と著しくかけ離れた形で、政権与党に一方的に有利な結果をもたらす、小選挙区制の見
直しを図ることを、野党各党の共同政策として掲げる。

2. 総理大臣の専権事項として、総理大臣の意のままに、都合の良い時に身勝手に国会を解散できる解散権に制約を加える法案を可及的すみやかに作成し、議会に諮る。

3. 臨時国会の開催が、一定数以上の野党議員から要求された場合、政府は、例えば一週間以内に開催
しなければならないという法案を議会に提出する。

4. 自衛隊の存在を憲法第九条に明記するとする自民党の憲法改正案が国会に上程される前に、護憲野
党勢力は、その機先を制する形で、現下の状況において、自民党の改憲案を国民投票に付すことの是非を問う、国民投票を行うことに関して、法律的にいかなる手順を踏めば公平な投票が可能であるかを、早急に検討し、法案を国会に上程すべきである。

5. 憲法第九条を「不磨の大典」として、いかなる改編も書き加えも許さない形で永久に守り続けてい
く戦いを、全国民的レベルで広げ、進化させていくために、これまでのように、「九条に手を付けることは絶対に許されない」と言い募るだけの受け身の護憲運動に終始しては、いつかは改憲勢力に逆転され、自民党の改憲案が新憲法として認められる時が来てしまうかもしれない。
   そうなることを避ける意味でも、「九条を守ろう!」と受け身的に言うだけでなく、専守防衛や海外派兵禁止などを骨子とする新憲法案を、野党共同でまとめ、それを自民党の改憲案に対する対抗改憲案として、自民党の改憲案に先んじる形で国民投票に付するべく、今の段階から超党派の「新平和憲法作成委員会」を結成し、怠りなく準備を進めるべきである。

  ■ 第142回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :11月9日(木)正午から、24時間ハンスト。*水と白湯は可。

2.参加方法:参加希望者は、下記の本会ホームページの「参加申込」のサイト
に、11月9日正午までに、名前(ハンドルネームも可)、年代、都道府県名、
簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
     http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

3.このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによっ
て、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪
を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さ
ると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

4.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんでさ
い。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハン
ストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、
あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動に
なることをお忘れなく。

5.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペー
ジの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンスト
ができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。
出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人た
ちに伝わります。

6.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加名
をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」の
公式メールアドレスへご連絡下さい。 v.gandhi@dia.janis.or.jp


2017年11月6日

「ガンジーの会」代表 末延芳晴
 

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