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第113回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2015年 6月 5日(金)05時44分29秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

      War is over    by John & Yoko

    We are not Abe

    Stop the Abe



梅雨入りを控え、気温と湿度が上がり、過ごしにくい日が続くようになりましたが、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。113回目に当たる今回の「ハンスト・イン」は、6月9日(火)の正午からスタートします。

衆議院の平和安全特別委員会で、集団的自衛権の行使容認を柱とする「安全保障関連法案」の審議が、連日行われておりますが、野党側からの厳しい質問に対す安倍首相と中谷防衛相、岸田外務省らの答弁を聞いていると、この法案がいかに机上の空論ででっち上げられ、法案を作った当事者の側に、いかに戦争という国と国、人と人が最新兵器を使って敵を殺し、敵の戦争設備や国土を破壊する行為に対するリアルな認識と想像力が欠如しているか、ということに唖然とし、慄然とさせられます。

たとえば、政府側は、集団的自衛権が行使され、自衛隊が戦争地域で活動する際も、「現に戦闘が行われていない、あるいは今後も行われる見通しのない地域」に限り、武器や食料などの必要物資の輸送・補給などの業務をさせ、戦闘が行われそうな状況になったら、現場の指揮官の判断で速やかに退避させるので、自衛隊員が戦闘に巻き込まれ、死傷する危険性はないか、極めて低いとい答弁を繰り返しています。

しかし、戦争の歴史において、後方支援が比較的安全だったのは、鉄砲や大砲、飛行機などの、いわば「飛行兵器」の発達・深化がまだ十分でなかった時代の戦争、たとえば日本が戦った戦争で言えば日清・日露戦争くらいまでのことでした。太平洋戦争の時代になると、兵士や兵器、食料などの物資の輸送船や輸送部隊が米空軍機の攻撃対象となり、多大の犠牲者を出したことは歴史が証明するとおりです。

しかし、それでも後方部隊が襲われるかもしれないという恐れは、日清・日露戦争の時代でも、間違いなくあった。たとえば、二つの戦争に兵站部長として参戦した森鴎外の日記を読んでも、後方の支援部隊が直接攻撃を受けたという記述はありません。ですが、夜中に、歩哨兵が、狐か狸、あるいは野良犬の動きを敵兵と思い込んで発砲したのを、「すわ!、敵兵来襲!」と勘違いして、鴎外はじめ兵士全員があわてて飛び起きて、軍装を整え、銃を取って臨戦態勢を取ったことが書かれています。その時、部隊長はじめ戦闘部隊の将校と兵士は全員、前線に出ていて野営していたので、部隊に残っていた将校は軍医の鴎外しかいなかった。そのため、鴎外は、死を覚悟して暗闇の 中で部隊 の指揮を執ったということです。幸い、その時、敵兵の攻撃はなく、無事で済んだわけですが、この記述は、100年以上も昔の戦争においても、後方支援部隊が敵襲を受ける可能性があったことを物語っています。

あるいは、自衛隊員が、生命そのものが危険にさらされる戦闘行為に巻き込まれた時、民間人を間違って射殺する危険があるのではないか、この危険をどうやって避けるのかという野党側の質問に対しては、敵兵と民間人を識別する訓練を十分行うから、その危険性はありえない、と中谷防衛大臣が答弁していましたが、これも実際の戦場において敵兵を射殺するという戦闘行為が、いかに行われるか、そして日本兵が過去の歴史において、いかに民間人を射殺してきたか・・・そのリアリティを全くわきまえてない発言であると言わざるを得ません。

たとえば、1894年日清戦争の勝敗の行方を決め、日本軍の勝利を決定づけた旅順攻防戦において、 執拗に反撃してくる清国兵を撃退し、旅順城を落として城内に入った日本兵が、大量に民間人を射殺し、銃剣で突き殺したことは、近代戦争における最初の一般市民を巻き込んだ虐殺事件として、欧米の新聞で大きく報道され、日本兵の野蛮性が非難されました。この時、なぜ、日本兵は、一般市民をも巻き込んで、大量の虐殺を行ったのか? その理由は、城内に逃げ込んだ清国兵が、軍衣を脱ぎ捨てて、一般市民と見分けに着かない平服に着替え、市民の中に紛れ込んでしまった。そのうえで、すきを見て、銃を執り、反撃してくる。そのため、日本兵は、平服を着た市民をも兵士と見なして、手当たり次第に殺していったというわけです。

また、それから40数年後、日本軍が、中国大陸で国民党軍と共産党下の人民解放軍と戦った際に、敵兵が潜んでいると思われる町や村、田畑を焼き払った、いわゆる「三光作戦」も、まったく同じ理由で、敵兵と民間人の見分けがつかないからというものでした。

アフガンやイラク戦争で、大量の民間人が殺されたのも、敵兵と民間人の区別がつかなかったからであります。このように、戦争の歴史においては、敵兵と民間人の区別は付けがたいというのは、戦争の常識であるわけです。ですが、防衛大学を卒業した中谷防衛相が、後方支援で戦う兵士に、敵兵と民間人の区別の付け方を含めて、教育・訓練を徹底させるから、その心配は不要と答弁するのは、うそとわかっていても、こう答弁することで、その場を交わし、最終的に強行採決に持ち込んででも、この法案を国会で承認させてしまう、国会さえ通過すれば、あとはどうにでもなる・・・という、大変無責任な発言であることは明らかであります。

こうした政府答弁の欺瞞性は、大方の国民から見抜かれていて、直近の世論調査でも、今国会でこの法案を通すことに、80%以上の国民が反対しております。

こうした事実にかんがみ、私たちは、政府と自民党に対して、この杜撰な法案を今国会で通過させることを断念し、廃案にすることを求めるものであります。

次に、この法案を巡る国会審議を、インターネットで中継を見た上で、翌日の主要全国紙の報道ぶりを見てみると、驚くほど記事の量が少なく、しかも政府・自民党寄りの記事の編成と内容になっています。

たとえば、先月28日の平和安全特別委員会の質疑で、最後の質問者に立った共産党の志位委員長の質疑は、実に格調が高く、野党側の出席委員だけでなく、安倍首相や中谷防衛相など答弁者の政府側出席者、さらには与党側の出席委員まで、その心情にあふれるスピーチと鋭い質問に聞き入り、満場が水を打ったように静まり返っていました。とりわけ、志位委員長が、「若者を戦場に送り込んではいけない!」と、ひときわ声を高くして安部首相に迫ったときは、メガネの奥で涙ぐんでいたようにさえ見えました。

私たちは、心血をほとばしらせて、この法案の欺瞞性と危険性を突く、志位委員長の弁舌を聞きながら、ここに、体を張って九条を守ろうとしている誠実な政治家が、間違いなく一人いることを確認し、「よし!、私たちも!」と心に誓ったはずなのでした。

ところが、翌日の全国紙の紙面を見ても、ほとんどの新聞は無視。読売新聞に至っては、民主党内自民党派の長島昭久議員の、政府におもねるような質疑の内容は丁寧に伝えながら、志位委員長の質疑については全く無視。読売新聞だけではありません。こともあろうに、朝日新聞もスルーしていたのです。

それにしても、これほど格調が高く、歴史に残るはずのスピーチがなぜ無視されたのか。考えられるのは、志位委員長のスピーチが多くの国民に読まれ、この法案に対する拒否感が今より以上高まることは困る、という政府・自民党の意向を、メディアの側が慮ったということです。

私たちは、このように国民に事実を知らせようとしない大新聞の腰のぬけた姿勢に、大いに失望し、もっとしっかり腰を据えて、権力批判の姿勢を堅持してほしい!、と声を大にして要求するものであります。

以上を踏まえて、私たちは、現在国会で審議中の安保法制法案の撤回を政府与党に求めると同時に、朝日、毎日、読売新聞など主要全国紙に対して、これから先、日本の命運を決めることになる安保法制法案に関する、国会審議を出来うる限り、詳しく、公平、かつ平等に報道することを求めて、6月9日正午から24時間断食による「ハンスト・イン」に入ることを宣言します。

この法案に反対の意思表示をしたい方、集会やデモに参加できない方、
一人でも多く、志を同じくする方の参加をお待ちいたしております。


 ■第113回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■


1.日時  :6月9日(火)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、6月9日正午までに、名前(ハン
       ドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなど
       を書き込んで下さい。

       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。

 v.gandhi@dia.janis.or.jp

2015年6月5日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 
 

9日、予定があるので、10日に…

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2015年 5月 6日(水)15時55分23秒 zaqdadcda42.zaq.ne.jp
返信・引用
   9日、予定があるので、10日、午前0時」~11日午前0時まで、参加します。  

第112回「9の日・9条・ハンスト・イン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2015年 5月 6日(水)14時04分56秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

    War is over
        by John & Yoko

    We are not Abe

    Stop the Abe


薫る風に鯉のぼりが翻る、一年中で一番さわやかな時節を迎え、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。112回目に当る、今回の「ハンスト・イン」は、5月9日(土)正午よりスタートします。

先月20日、安保法制の基本方針に関して自民党と公明党の合意が達成されたことを受け、安倍首相は、連休明けを待って、愈々、この基本方針を閣議決定し、日本をいつ、世界中どこでも戦争できるような「戦争国家」に再編成すべく、手ぐすねを引いて待っています。

国会での審議を無視し、大方の国民の反対の声を馬耳東風と聞き流し、憲法の根幹にかかわる事柄を閣議決定で変えてしまうという、理不尽かつ、民主主義の根幹を揺るがす強権的決定に歯止めをかけるにはどうすればいいのか。直接的な手立ては残されていそうにありません。ですが、あきらめるわけには行かない。では、どうすればいいのか。遠回りかもしれませんが、50%近い国民が反対しているという事実を盾に、国民全体を巻き込んで、平和憲法を護持する市民戦線のようなものが、大きなうねりのようなものとして、可及的速やかに結成・構築されることにしか、方途はないのかもしれません。今こそ自覚的な一人一人が立ち上がる最後のときです。

私たちは、ささやかではあるものの、そうした市民戦線の結成につながる市民の反対運動の一つとして、来る5月9日(土)正午から、24時間「ハンスト・イン」に」入りたく思います。

一人でも多く、志を同じくする方の参加をお待ちいたしております。

 ■第112回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :5月9日(土)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可
*時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ

  http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/

の「参加申込」のサイトに、5月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。
これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書 き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。

   v.gandhi@dia.janis.or.jp

2015年5月5日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

「ガンジーの会」代表:末延芳晴

 投稿者:「憲法記念日特別ハンストイン」のお知らせ  投稿日:2015年 4月29日(水)20時45分5秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

薫る風に鯉のぼりが翻る、一年中で一番気持ちの良い時節を迎え、皆様、心健やかにお過ごしのことと思います。

と言いたいところなのですが、平和憲法を巡る状況が月ごと、日ごとに悪化の一路を辿る中、心の中の空には暗く、重い雲が垂れ込めるばかりです。

さて、新聞報道によりますと、27日、日米両政府の外務・防衛大臣は、日米安全保障委員会を開き、「日米防衛協力のためのガイドライン」の再改定に合意し、尖閣諸島はじめ日本の島嶼防衛で自衛隊と米軍が共同対処することはじめ、自衛隊が、機雷掃海や米軍艦船の防護などの面でも、集団的自衛権を行使して、米軍と協力することが確認・合意されてしまいました。

昨年の集団的自衛権行使に関する閣議決定に始まり、今回のガイドライン見直しに関する日米両政府による合意、そしてこの後続くことになる安保法制の閣議承認と国会審議・・・と、防衛政策をめぐって、憲法を骨抜きにする決定が、国会における数の力の圧倒的優位性を笠に着て、政府・与党のてによって次々と行われていく中、5月3日、68回目の記念日を迎える平和憲法は、まさに風前の灯の観を呈しております。

しかしそれでも、一縷の望みは、国民世論の大半が、安倍首相と自民党が強引に推し進めようとしている憲法改正に反対の意思を表明していることです。たとえば、昨日の産経新聞が伝えた世論調査の結果では、「あなたは憲法改正に賛成か、反対か」という質問に対して、47.8%が「反対」、40.8%が「賛成」と答えています。日本の全国紙の中では、読売新聞と並んで右寄りのオピニオン・リーダー紙を自認し、一番積極的に憲法改正の旗振り役を務めてきた産経新聞の世論調査ですら、過半数近い国民が反対の意思を表明しています。しかも、一年前の昨年4月の時点では、61.3%もあった「(憲法改正)賛成」が、9月には52.4%、今年1月には44.3%、3月には38.8%と、20ポイント以上も落ち込み、逆に反対の声は20ポイント以上増えています。

こうした数字の変化は、政府・与党が、憲法改正など必要ないではないかと思われるほど、前のめりになって「憲法の骨抜き」を進めて行けばいくほど、国民世論は「反対」の方向に傾いていくことを示しています。この世論調査では「憲法改正」という漠然としたものですが、「憲法9条」に絞れば、国民の「反対」はもっと増えていくものと思われます。

こうした世論の動向を無視し、安倍首相と自民党が、今のような強硬姿勢で、「閣議決定」を錦の御旗に押し立てて、「憲法9条の骨抜き」を進めていけば、5月3日を憲法記念日として迎え、祝福する事は、今年が最後になるのかもしれません。ですが、国民の半数以上が反対しているという事実が存在する以上、あきらめてしまうのは早すぎます。

私たちは、こうした数字に表された「それでも、憲法は守らなければいけない」という国民の良心に期待をつなぎ、来る5月3日、制定以来68年を経た今も、平和憲法が平和国家日本を根底において支えている理念であり、戦争のない平和的な世界実現に向けた、世界人類共同の理念であり、使命であり、願望であることを確認し、「世界遺産」として守り、次の世代に引き渡して行かなければならない、この「平和憲法」を、たまたまその時政権を握った政府と与党の一存で、勝手に解釈し、骨抜きにしてしまおうとする権力者の横暴対して抗議・反対の意思を表明すべく、5月3日正午より「第68回憲法記念日・特別ハンストイン」を行い、24時間の完全断食に入る所存です。

尚、5月3日は、全国のあらゆる分野の団体・グループが、横浜みなとみらいに集まり、「平和といのちと人権を!5・3憲法集会」が開かれます。この大集会にも連帯して「第68回憲法記念日・特別ハンストイン」を行います。同じ志をもっていても、デモや集会に参加できない皆さま、大歓迎です。一人でも多くの参加をお待ちしています。


 ■第68回憲法記念日・特別ハンスト・イン実施要項■

1.日時  :
 5月3日(日)正午から、4日正午まで、24時間ハンスト(水、白湯は可)

2. 参加方法:
 
参加希望者は、本会ホームページ http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/ の「BBS参加申込」のサイトに、5月3日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。

このハンスト・インの運動は、インターネットで意 志表明をすることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。

従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘れなく。

4.実施方法:
 
初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」をお読みの上、ご参加下さい。24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はいりません。まずはじめてみましょう。
 出来る人が、出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

5.その他 :
 
パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」公式メールアドレスへご連絡下さい。
                  v.gandhi@dia.janis.or.jp


2015年4月29日

「ガンジーの会」代表:末延芳晴


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4月8日正午~9日正午までの「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2015年 4月 7日(火)09時34分19秒 zaqdadcd9e5.zaq.ne.jp
返信・引用
   4月8日正午~9日正午までの「9の日ハンスト」参加します。  

第111回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者::「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2015年 4月 6日(月)07時29分53秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!


    War is over     
     by John & Yoko

    We are not Abe

    Stop the Abe

暖かい春の日差しの下、各地で桜の花の満開が伝えられる中、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。111回目に当る、今回の「ハンスト・イン」は、4月9日(木)正午よりスタートします。

さて、安保法制の基本方針について、自民党と公明党が合意したことを受けて、5月の連休明けに閣議承認され、今国会中に採決される流れが定まりました。安倍首相と自民党は、この勢いに乗って一気に憲法改悪、九条廃棄に向けて弾みを付けようと狙っているようですが、世論の反応は冷たく、共同通信が行った直近の世論調査では、今国会で成立を図る安倍晋三首相の方針に、ほぼ半数の49・8%が反対と答え、賛成の38・4%を10ポイント以上も上回っています。また、他国軍を後方支援するための自衛隊の海外派遣には、77・9%が必ず事前の国会承認が必要だと答え、安保法制に関して法整備自体への反対は45・0%で、賛成は40・6%だったそうです。

このように大方の世論は、集団的自衛権の行使をめぐる安倍首相と自民党の前のめりの姿勢に危惧を抱き、性急に結論を出すことに反対しているにもかかわらず、今国会での承認の流れが確実視されているのは、ひとえに世論が、安保法制の国会承認の面では安部首相と自民党の姿勢に反対の意見を持ちながら、それでも何とか経済を立ち直らせてほしいというすがるような思いから、いまだに50%を越える支持率を与えてしまっているからのです。

一昨年、世論の大反対の声にもかかわらず、強引に閣議決定してしまった特定秘密保護法案に始まり、沖縄普天間基地の辺野古への移転のためのごり押しに近い埋立て、原発再開への動き、これも独断専行に近い形で進めているTPP交渉の強行姿勢、イスラム国に拘留され、処刑された二人の日本人の釈放を巡る硬直化した外交姿勢、さらには少なからぬ閣僚の政治資金違反問題、NHK会長の強圧的姿勢と度重なる不祥事・・・・・戦後日本の平和と安定と繁栄を支えてきた民主主義と平和憲法の趣旨に真っ向から対立する安倍首相とその内閣は、国会における圧倒的数の優越性を盾に、あたかも独裁者の如く、ことごとく国民世論を無視し、すべからく自分の思い通りに事を進めてきました。

そしてついに飛び出したのが、現国会における安倍首相の「我が軍」発言です。この発言が、「軍」を保有することを禁じている憲法第九条を否定する理不尽な発言であり、それを総理大臣が国会答弁の場で使ったことで、本来であれば、内閣総辞職に追い込まれてもおかしくない発言である。にもかかわらず、安倍首相は、「全く問題ないが、これからは使わない」といけしゃあしゃあと語っただけで、反省の言葉すら述べようとしなかった。そしてそれを、野党もマスコミも追認してしまっている・・・・・。

「我が軍」発言については、朝日新聞や毎日新聞が、社説で、自衛隊に対して「軍」という言葉を使うことは、対外的には認められても、国内的には、憲法上の制約から使えない、その言葉を軽々に口にしたことで、安倍首相をたしなめる社説を掲げていましたが、問題は「軍」という言葉だけにあるのではなく、その前に「我が」という言葉が付いていることにもあるのです。

つまり、安倍首相は、これまでに事あるごとに「私の内閣」という言葉を使って、国民の代表たる内閣を「私物視」する発言を繰り返してきました。「我が軍」という言葉が一層まがまがしく聞こえるのは、この「我が」がヒットラーの「我が闘争」をイメージさせるからであり、実際、安倍首相は、自らをヒットラーになぞらえて自己満足に浸っている気配すら漂わせています。

このような危険な総理大臣は、一刻も早く退陣願うしかないのですが、その可能性はほとんどなく、それをいいことに安倍首相のわがままはますます激しさを増し、日本を危険な方向に導こうとしています。それにしても、なぜこんな理不尽なことがまかり通るのでしょうか。その理由は、ひとえに、国民が、いまだに50%以上の支持率を与えてしまっていることに尽きると思います。

普通であれば、これだけ強引な政権運営と失政、スキャンダルが重なれば、支持率が20%以下に下がり、それが安倍首相のわがまま、暴走を食い止める防波堤なるのですが、59%を越える国民は、何に血迷ったのかいまだに、戦後日本政治史上類を見ないこの危険な総理大臣と内閣に支持を与えています。今のままで支持を続ければ、いずれ、安倍首相の思い通りに、戦後、平和憲法を国是と仰ぎ、民主主義国家として歩んできた日本の歴史は否定され、かつての軍国主義時代のような国家、と軍部の専横がまかり通る時代が、間違いなくやってくるというのに……。

以上を踏まえて、私たちは、自衛隊を「我が軍」と言ってはばからない安倍首相に抗議し、即時退陣を求めます。またそのような非民主的な政権を、今だに許している国会議員一人一人、そして政権を批判する勇気を失い、委縮してしまったかに見える新聞やテレビ・メディアに対して、さらにはそのような危険な首相に未だに50%以上の支持を与え続けている国民の無定見、無節操ぶりに対しても、「これでいいのか?」という、強い疑問と警鐘を鳴らす気持ちを込めて、4月9日正午より24時間の「ハンスト・イン」に入りたく思います。

一人でも多くの志を同じくする人々の参加をお待ちいたしております。

 ■第111回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :
  4月9日(木)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:
  参加希望者は、本会ホームページ http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/の「参加申
  込」のサイトに、4月9日正午までに、名前(ハンドル・ネームも可)、年代、都道府県
  名、簡単なコメントなどを書き込んで下さい。
  このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をすることによって、他の参加
  者や全国で志を同じくする人々と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが
  目的です。
  従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加する方々が連帯感をもって
  スタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:
  24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
  下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪・廃棄に反対してハンス
  トを行なったことが誰にも伝わりません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが
  終了報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になることをお忘
  れなく。

4.実施方法:
  初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームページの「実施要項」を必
  まずお読みの上、ご参加下さい。また、24時間のハンストができるかどうか自信がなく
  ても心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るところまでやる。
  それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝わります。

5.その他 :
  パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加者名をご報告下さいます
  ようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
  の公式メールアドレスへご連絡下さい。

 v.gandhi@dia.janis.or.jp

2015年4月5日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴


?
 

第110回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2015年 3月 6日(金)15時28分30秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

            War is over      by John & Yoko


日中の日ざしは、かなり春の近づきを感じさせてくれますが、夕方以降の気温の冷え込みはまだまだ厳しく、春まだ遠しと感じさせられる今日この頃ですが、皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。110回目に当り、今回の「ハンスト・イン」は、3月9日(月)正午よりスタートします。

安倍内閣は、閣僚に次々と不正献金を受けていた事実が発覚し、液化現象を呈しているようです。すでに、西川農水産大臣が、一年以内に国から補助金を受けた企業から献金を受けていたことで辞任しておりますが、そのあとさらに、安倍首相や菅官房長官も、違法献金を受けていた事実が発覚、連日新聞で報道され、衆議院の予算委員会などで追及を受けています。

昨年9月に第二次安倍内閣が発足して以来、7人もの閣僚が、政治資金問題で辞任し、今回の西川大臣の辞任に続いてもう一人辞任者が出ると、ドミノ倒しで辞任しなければならない閣僚が続出し、内閣が持たないということで、今のところ、安倍首相を筆頭に、違法献金を受けていた閣僚は「知らなかったのだから、法的責任はない」と、盗人猛々しいというか、法の盲点を突く答弁を繰り返して、責任回避に務めています。

しかし、安倍首相は国政のトップにある政治家であり、菅官房長官や、下村文科大臣、上川法務大臣、望月環境大臣等々、問題になっている大臣は、いづれも行政省庁のトップに立つ政治家である以上、「知らなかった」で済む問題でなく、大臣に就任した時点で、政治資金問題で問題がないかきちんと調査し、問題があれば整理しておくべきでありました。また、安倍首相も、閣僚を選任するに当っては、身辺調査も行ったはずなのに、これだけぞろぞろと違法献金を受けていた閣僚が出てくるに及んでは、総理大臣としての任命責任は免れないことは明らかで、総辞職すべきであると、私たちは考えます。

私たちが、この問題を看過できないのは、このように政治家として杜撰で、無責任な閣僚たちで構成される内閣が、朝日新聞の3月1日付の社説で「何でもありですか」と、揶揄批判されたように、防衛問題で、自衛隊派兵恒久法、文官統制の廃止などなど、何でもしたい放題に、日本がいつでも、どこでもしたい時に海外で戦争ができるように法整備と組織改編を進め、最終的に安倍首相と自民党の悲願である憲法改悪と九条廃棄を実現する方向に、日本全体の進路を定めようと、マスコミと結託して躍起になっているからであります。

私たちは、以上、述べ来ったように、違法な政治献金を受け取りながら、「知らなかった」を理由に、責任逃れを繰り返している閣僚たちに、国政の根本たる憲法問題をうんぬんする資格はないと確信します。

ところで、無責任なのは閣僚だけではなりません。政治家の違法行為を厳しく監視し、必要であれば辞任をも求めなければならないはずの、新聞やテレビなどの報道メディアが、違法献金の事実は報道するものの、閣僚たちの「知らなかったから法的責任はない」と言う答弁を、あたかも当然のように受け止めて、それ以上の批判を控えているように見えることです。

以上から、私たちは、メディアは、安倍首相はじめ国政のトップに立つ閣僚として、資格性に欠ける事実が明らかになった以上、「あなた方には、防衛や憲法問題を議論する資格はない、速やかにすべきである」という主張を正面から掲げて、さらに一層厳しく安倍首相とその内閣の責任を追及していくべきであると考えます。

さて、もう一点、憲法問題で、重要なことを指摘しておきたく思います。それは、皇太子が、先月23日の55歳の誕生日に、東宮御所で記者会見し、今年が戦後70周年に当ることについて、「戦争の記憶が薄れようとしている」という認識を明らかしたうえで、「謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切であると考えます」と指摘し、戦後史を書き変えようとする安倍首相と自民党の今の姿勢を、暗に批判する発言を行ったことです。

皇太子は、さらに平和憲法の尊さについて、「我国は戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています」と述べ、戦後70年目に当たる今年1年を、「平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思っています」と語ったそうです。天皇制を認めるか否かは別として、私たちにとっては心強い味方が、思わぬところにおられたという気持ちで、久々に勇気づけられました。

この発言を、皇室の政治的発言であるとして、安倍首相はじめ閣僚と、自民党の保守的な政治家は、苦々しく思っているのでしょうが、日本国民の「象徴」であり、その日本国民によって構成される日本国家の基本的骨格が「日本国憲法」によって規定されている以上、皇太子が「日本国憲法」を尊重する意志を表明することは、何ら政治的発言に当らないことは明らかであります。

ちなみに、皇太子のこの発言について、2月27日付の朝日新聞のコラム「新聞斜め読み」で、池上彰氏が、主要新聞が、この皇太子の発言をどう伝えたか、比較検証し、朝日新聞が、平和憲法を大切なものとして受け止めているという趣旨の発言を伝えなかったことを批判したうえで、以下のように書いています。大変重要な記事なので、全文引用させてもらいます。

******************************

池上彰の「新聞斜め読み」
「皇太子さまの会見発言 憲法への言及 なぜ伝えぬ」

(2015年2月27日/朝日新聞掲載)

2月23日は皇太子さまの誕生日。それに向けて20日に東宮御所で記者会見が開かれ、その内容が、新聞各社の23日付朝刊に掲載されました。

朝日新聞を読んでみましょう。戦後70年を迎えたことについて皇太子さまは、「戦争の記憶が薄れようとしている」との認識を示して、「謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切」と指摘されたそうです。

また、今年1年を「平和の尊さを心に刻み、平和への思いを新たにする機会になればと思っています」と話されたそうです。

同じ記者会見を毎日新聞の記事で読んでみましょう。こちらは戦後70年を迎えたことについて、「我が国は戦争の惨禍を経て、戦後、日本国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受しています」と述べられたそうです。

皇太子さまは、戦後日本の平和と繁栄が、日本国憲法を基礎としていると明言されたのですね。以前ですと、別に気にならない発言ですが、いまの内閣は、憲法解釈を変更したり、憲法それ自体を変えようとしたりしています。そのことを考えますと、この時点で敢(あ)えて憲法に言及されたことは、意味を持ちます。

いまの憲法は大事なものですと語っているからです。天皇をはじめ皇族方は政治的発言ができませんが、これは政治的な発言にならないでしょうか。

ところが、憲法第99条に、以下の文章があります。

「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と。

皇太子さまは、憲法のこの条文を守って発言されているに過ぎないのですね。
でも、憲法擁護義務を守りつつ、「憲法は大事」と伝えようとしているのではないか、とも受け取れます。それを考えると、宮内庁と相談しながらのギリギリのコメントだったのではないかという推測が可能です。

こんな大事な発言を記事に書かない朝日新聞の判断は、果たしてどんなものなのでしょうか。もちろんデジタル版には会見の詳報が出ていますから、そちらを読めばいいのでしょうが、本紙にも掲載してほしい談話です。

他の新聞はどうか。読売新聞にも日本経済新聞にも産経新聞にも、この部分の発言は出ていません。毎日新聞の記者のニュース判断が光ります。

こうなると、他の発言部分も気になります。朝日新聞が書いている「謙虚に過去を振り返る」という部分です。このところ、日本の戦争の歴史の評価をめぐって、「謙虚」ではない発言が飛び交っていることを意識されての発言なのだな、ということが推測できるからです。皇太子さまの、この言外に含みを持たせた発言を、他紙は報じているのか。

毎日新聞と日経新聞は報じていますが、読売新聞にはありません。産経新聞は、本記の中にはなく、横の「ご会見要旨」の中に出ています。

日経新聞は、「謙虚に過去を振り返る」の発言の前に、「戦後生まれの皇太子さまは天皇、皇后両陛下から折に触れて、原爆や戦争の痛ましさについて話を聞かれてきたという」と書いています。天皇ご一家が、戦争の悲惨さと平和の大切さを語り続けてこられていることがよくわかる文章です。朝日新聞の記事では、こうした点に触れていません。記者やデスクの問題意識の希薄さが気になります。

*****************************

池上氏は、テレビ・メディアがこの発言をどう伝えたかについては、書いておられませんが、NHKはじめ主要テレビがスルーしたことは間違いないでしょう。

天皇ご夫妻や皇太子が、機会あるごとに、日本が過去に犯した戦争の過ちや、平和憲法の尊さに言及しているにもかかわらず、新聞やテレビのニュースが、この発言をスルーし続けている事実には、本会の副代表の藤森治子さんが、12月23日の「終了報告」(本年1月7日発行「ガンジー村通信」411号)のなかで指摘しております。

今後とも、メディアがどう報じていくか、しっかり監視していきたく思います。

以上を踏まえて、私たちは、暴走を続ける安倍金まみれ内閣の総辞職と、憲法問題で、メディアが正確な事実報道を行うことを求めて、3月9日正午より、110回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。

一人でも多く、志を同じくする方々の参加をお待ち致しております。


    ■第110回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :3月9日(月)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、3月9日正午までに、名前(ハン
       ドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなど
       を書き込んで下さい。
       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
       下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪
・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりませ
ん。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書
き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になる
ことをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。

  v.gandhi@dia.janis.or.jp


2015年3月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

10周年記念「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2015年 2月 5日(木)22時20分45秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!

   War is over ・・・・・・・・・・・・・・・・ジョンとヨーコ

   今はただ、悲しみ悲しみで涙するのみです。 しかし、その悲しみが
   「憎悪の連鎖」となってはならないと信じます。
・・・・・・・・・・・・・・・石堂順子


夜明けが早くなり、夕暮れが遅くなりと、冬の峠は間違いなく越えているはずなのですが、相変わらず寒い日が続く中、皆さまお変わりなくお過ごしのことと思います。

さて、毎月9日恒例の「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいてまいりました。109回目に当り、かつ10周年に当たる今回の「ハンスト・イン」は、2月9日(月)正午よりスタートします。

私たちの、「ハンスト・リレー」の運動は、自衛隊のイラク派兵に反対の意思を表明するため、2004年の1月26日正午からスタートしました。そして一年間、一日、一時間の途切れもなくリレーを続けるなかで、この運動は、自衛隊のイラク派兵に反対するためだけでなく、平和国家日本の国是たる憲法第九条を守る戦いであるという思いを深め、2006年の2月9日から、毎月9日を「九条の日」と定め、希望者はだれでも参加できる形で、「ハンスト・イン」をスタートさせました。

以来あしかけ10年、運動は、スタート当初の勢いは失われたとはいえ、「日本のためだけでなく、世界人類の平和のために九条は守らなければならない」という思いを共有する方々の参加で、一回の休みもなく現在まで続いております。これもひとえに皆様の九条に対する熱い「思い」に支えられてのことと、心より感謝申し上げます。

さて、大変残念、かつ悲しいことですが、「イスラム国」に人質拘束されていた湯川遥菜さんと後藤健二さんの無惨な死が、「イスラム国」から全世界に配信されたネット画像によって確認されました。

「それだけはしないでほしい」と祈るような気持ちで世界中の人々が見守る中、直接的には「イスラム国」と敵対していない二人の日本人を、「公開処刑」に等しい無惨な形で処刑した「イスラム国」に対して、私たちは、深い憤りと悲しみを覚えざるを得ません。そしてまた、彼らをここまで非人間的なレベルに落とし込んでしまったものが、確実に、今、この世界に存在しているという事実に、慄然たる思いに捉われざるを得ません。

私たちは、以下のように「イスラム国」の人々に呼びかけたいと思います。

∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞

私たちは、アメリカを主導者とする「有志連合国」が、「テロリスト掃討」と称して、空爆を行い、多数のイスラムの一般の人びとや子どもたちを殺していることに対するあなた方「イスラム国」の怒りと憎悪がどれほどのものか、よく分かります。

また、あなた方「イスラム国」が、「反イスラム・有志連合国」に対して「戦争」を行っていること、そしてあなた方の側から見れば、二人の日本人を拘束し人質に使ったこと、さらに要求が叶えられなかったことで、人質を処刑したことも、「テロ」ではなく、「戦争」行為であるということも理解しております。「戦争」行為であれば、敵、及び敵性とみなされる人間を捉え、拘束し、あなた方が要求するものを敵国から奪うために、人質として利用することも、ネットで公開されたような形で、人質を世界の面前に曝し、期限を限定して人質の解放条件を公にすることも、戦争を遂行する当事国としては取りうる手段であることと理解しております。

ただしかし、あのような形で、二人の日本人の首を切り落とし、世界に向けて公開するというようなことは、絶対にしてはならなかった。なぜなら、それは、いかに戦争という非常事態であれ、「人間として」してはならない行為であるからであります。あなた方は、そうしたことによって、「戦争」という本来的には「非人間的な」行為に訴えざるを得ない側に立たされた「人間」の側の「大義」を失ってしまったから。そしてそのことによって、「報復」の連鎖を引き起こしてしまったからであります。

現に、ヨルダン政府は拘束していたサジダ・リシャウィ死刑囚を早々と処刑し、今後さらに報復行動を取ることを言明し、アメリカは「テロには絶対に屈しない」と空爆を一層強化し、安倍首相も「テロには屈してならない」と言いつのり、「有志連合」の一員としてアメリカの空爆を後方支援し、来年夏の参院選以降に、憲法改正について国民投票を行う意向を固めました。テロに対抗し、テロリストに報復し、テロの根源を殲滅するために、自衛隊を何時、どこにでも好きなように海外派兵できるように憲法を変えるべく、来年夏の参院選以降に国民投票を実施する意向を公にしております。

そうなのです、湯川さんと後藤さんを惨殺した行為は、あなた方の「敵」に、あなた方「イスラム国」とはかかわりなく生活する現地の人々に、ますます激しく空爆する「口実」を与え、本来はあなた方の友人である日本をして、結果的に憲法第九条を放棄し、あなた方に直接武力攻撃を加えることの出来る戦争国家に変身させてしまうことになるのです。

しかし、少し冷静になって考えて見れば分かることなのですが、あなた方は、報復と憎悪、そして殺戮の悪循環をもたらした張本人が、アメリカをリーダーとする「有志連合」にあることを、世界に知らしめる絶好のチャンスを手にしていたのです。

なぜなら、交渉期限が切れた後、もしあなた方が、以下のような声明を発して、二人を釈放していれば、報復の連鎖は断ち切られ、あなた方に空爆を加えているアメリカと「有志連合」は、これ以上空爆を加え続ける口実を失ってしまうからです。

  我々が二人の日本人を人質としてとらえ、身代金を要求したのは、日本の安倍首相が、わざわざ中東諸国を歴訪し、「反イスラム国」国家に対して、2億ドルもの資金援助を行なうことを発表したからである。安倍首相は、2億ドルはあくまで民間援助だと言い張るだろうが、我々の側から見れば、援助を受けた分、浮いた国費は、我々を殲滅するための軍事資金に使われる以上、軍事的援助となんら変わることはない。要するに、安倍首相は我々と敵対することをはっきりと言明したのであり、さらに人質を釈放するための交渉には全く応じようとせず、「テロリストには屈しない」と繰り返すことで、我々との敵対関係をより鮮明にしたのである。

  以上から、本来であれば、二人の人質は処刑しても構わないのだが、我々の戦いは、我々が「人間」であることを証明するための戦いであり、そうである以上、二人を処刑することで、さらなる復讐の連鎖を巻き起こし、多大の血が流されることは、我々の望むところではない。

  したがって、我々は、我々と長年にわたって友好的関係を築いてきた日本の人びとへの友情と親愛の気持ちから、あなた方日本人が、平和国家から戦争国家へ転換しようとしている安倍首相に不信任を突きつけ、総理大臣の座から引きずり下ろすために立ち上がってくれることを信じて、二人の人質を釈放するものである。

  我々の敵は、あなた方日本の国民ではない。敵は安倍首相と安倍首相を背後から支えている自民党や企業、メディアである。


∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞

以上、「イスラム国」が、人質を釈放し、日本の国民と連帯する意志を表明してくれていれば、安倍首相とその背後で糸を操っているアメリカ政府や軍部、企業連合は、そしてヨルダンなど周辺諸国は、「イスラム国」に「報復」攻撃を加えるための正当な「口実」を失ってしまうことになり、結果として「報復」の連鎖は断ち切られることになったはずなのです。

ですが、「イスラム国」は、二人の人質を殺すことで、自らが手にしていたエースのカードを捨ててしまった。そして「報復」の連鎖が繰り返され、私たち日本人もその連鎖に巻き込まれていくことになるかもしれない・・・・・恐ろしいことです。これから先起こりうることを考えると、目の前が真っ暗になり、絶望的な気持ちになります。

しかしそれでも、出口のない暗闇に、ほのかに一筋、光が点されていることを見落としてはなりません。それは、処刑された後藤健二さんのお母様の石堂順子さんが、最愛の息子さんを虐殺されたことによる、ショックと悲しみのどん底から、それでもなおかつ「その悲しみが、憎悪の連鎖となってはならないと信じます」と、祈りの言葉のように語ってくれたことです。

悲しみと絶望のどん底に突き落とされながら、それでも怒りや憎悪、報復といった「負」の感情の連鎖を断ち切ろうとする母親の魂の底から発せられた言葉、そしてそこからフツフツと湧き上がってくる愛と平和、そして人と繋がろうとする愛の精神・・・・・。そうなのです、この絶望的状況にあって、ただ一つ出口を指し示す灯は、母親の子を思う言葉によって点されたのです。

「イスラム国」の方々、そして安倍首相と首相を支える人々、すべての日本人と世界人類に対して、私たちは、今回の悲惨な結末が「憎悪の連鎖となってはならない」という石堂順子さんの言葉を贈りたく思います。

以上を踏まえて、私たちは、湯川さん、後藤さんの無念な死を追悼し、憎悪の連鎖を断ち切ろうという、石堂順子さんの祈りの言葉を共有し合い、安倍首相が、この悲劇を千載一遇のチャンスとばかりに悪用して、集団的自衛権行使の法整備、さらには九条改悪に突き進むことで、「憎悪の連鎖」を一層増幅させようとしていることに強く抗議して、2月9日正午から10周年記念の24時間「ハンスト・イン」に入りたく思います。

参加を希望される方は、「ガンジーの会よりお知らせ」のサイトにアップされている「実施要項」をお読みになったうえで、本サイトにお名前、居住地、年齢、職業、コメントなどを書き込み、参加報告を行ってください。

一人でも多く、志を同じくする方の参加をお待ち致しております


    ■第107回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :2月9日(月)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、2月9日正午までに、名前(ハン
       ドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなど
       を書き込んで下さい。
       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
       下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪
・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりませ
ん。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書
き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になる
ことをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。

     v.gandhi@dia.janis.or.jp

2015年2月5日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴
 

2015年1月9日正午~10日正午までの、「9の日ハンスト」参加します。

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2015年 1月 7日(水)09時17分47秒 zaqdadccaaa.zaq.ne.jp
返信・引用
   あけまして、おめでとうございます。 新年からは、皆様と、同じ時間帯で参加させていただこうと、思います。(ちょっと、孤独な気分になるので、皆様と一緒がいいかなと…。それって、本当はあまりほむべきことではないかも。) 私は、NPJって、今は亡き、日隅さん達の立ち上げられた、サイトをお金も払わないで受信していますが、アメリカの落日をつたえる記事をよく見かけます。ロシアや中国が、ドルを仲立ちにして金を大量に買い込んでいる…などなど。それがどういう意味を持つのかわからないのですが、現政権のしようとしていることは、アメリカと心中することでしかないのだと思えてきました。「安倍さん、あなたを守るのは、実は、この、あなたが、壊そうとしている、日本国憲法なんだよ、アメリカは、あなたと心中する前に、あなたを当て馬に利用するだけだよ、」なんて思いました。
 
 

第108回「9の日・9条・ハンストイン」のお知らせ

 投稿者:「ガンジーの会」代表:末延芳晴  投稿日:2015年 1月 6日(火)20時44分2秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  日本と世界の未来のために九条を護り
その基本精神を世界に向けて実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ!


新年明けましておめでとうございます。

元旦の日は、朝から雪が降ったところが多かったようで、私の住む京都市内でも、60年ぶりという大雪が降り、20センチ近く積もりました。

正月早々の初雪は、何かおめでたい気がするものですが、とは言え、平和憲法にとっては、多事多難が予想される年の幕開けを迎え、皆さま、そういう気分になれないまま、三が日を過ごされた方も多いことと思います。

なぜなら、昨年12月14日の「目くらまし総選挙」に大勝したことを受けて、安倍首相は、憲法改正について、「歴史的チャレンジ」だとして、改憲に向けて意欲的に取り組む姿勢を明らかにしたからであり、いよいよ勝負を決する年が来たことで、身の引き締まる思いがしております。

 さて恒例の「9の日・9条・ハンストイン」が近づいてまいりました。108回目に当たる今回は、1月9日(金)正午から24時間断食がスタートします。

 憲法改正、具体的には9条の廃棄を宿願とする安倍首相の頭の中に今あるのは、衆参両院の3分の2以上の国会議員の賛成をもって改憲の発議ができるとした、第96条の規定を、過半数に書き改め、第9条の実質的廃棄に向けて憲法を変え、日本をいつでも、どこでも戦争の出来る国に改変して行こうという見取り図であるはずです。昨年96条の憲法規定を変える動きがありましたが、多くの反対で途中で消えていきました。しかし、改憲に向けてかなり強硬に進める場合には、再び浮上してくる可能性はあります。

安倍首相が、このように改憲にむけて強気の姿勢を打ち出した背景に、総選挙で単独過半数を大幅に上回る議席を獲得し、国民の信任を得た以上、自身のプログラムに沿って公約として掲げた政策を積極的に推し進めて行くべきであるという考えがあることは明らかです。

ですが、獲得した議席数の上でこそ大勝といえるでしょうが、得票率からみると、自民党が獲得した票数は、地方区で48%、比例代表区で33%で、これに有権者総数の半数近くが棄権したことを勘案すると、自民の得票率は地方区で24%、比例区で17%となり、両方を平均すると全有権者の20%前後の支持率でしかないことになります。

この数字をもって、安倍首相は国民全体の信任を得たとは到底言えないはずです。しかも、民主主義の原則は、多数決にあると言っても、最大多数を獲得した政党とその代表である総理大臣は、自分たちに投票してくれた20%前後の選挙民の意志を、国民全体の意志であるとして、力任せにその意志を実現していいものではありません。つまり、安倍首相は、残りの80%の自民党を支持しなかった有権者の代表でもあるということを忘れてはならないのです。

さらにまた、総選挙前の世論調査では、有権者のほとんどは、選挙戦で最も関心のある争点として経済政策を挙げ、改憲問題に関心があると答えた有権者はたかだか7%くらいしかいなかった。しかも、選挙前の公約でも、安倍首相と自民党は改憲問題をまったく前面に出さず、隠し通す戦術を取りました。公約に「集団的自衛権」という表現さえ全くありませんでした。そうした意味でも、選挙が終わった途端に、改憲問題を前面に持ちだすことは、国民を騙し打ちに会わせるようなものと言えるでしょう。

こうしたことからも、安倍首相が、選挙で信任を得たことを理由に、改憲問題を最優先事項として、九条廃棄に向けて積極的に取り組むことは、そして有権者の広範な強い意志がないかぎり、憲法の縛りを受ける立場の行政府や立法府が憲法改定を発議することは、国民の代表として許されないことであることは明らかであり、私たちは断固反対するものであります。

私たちが、改憲問題を最優先事項として取り組もうとする安倍首相の目論見に強く反対する理由はもう一つあります。それは故ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんが、今から40年以上も昔、ハーレム・コミュニティ合唱団をバックに唄った「Merry Xmas (War Is Over)」の中で、「War Is Over」と歌っているように、国家間の紛争や問題を戦争という手段で解決しうる時代はもう終わってしまい、リアリティを失っていると考えるからであり、そういう時代にあって、日本をいつでも、どこでも戦争できる国に再構築しようとすることは、時代錯誤に他ならないと考えるからであります。

以上を踏まえて、私たちは、ジョンとヨーコの「Merry Xmas (War Is Over)」に唱和しながら、1月9日正午から、108回目の「ハンスト・イン」に入りたく思います。

    「Merry Xmas (War Is Over)」 By John & Yoko
     http://imaginepeace.com/warisover/



    ■第108回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要項■

1.日時  :1月9日(金)正午から、24時間ハンスト(水、白湯は可)
       *時間帯が変わりましたのでご注意ください。

2. 参加方法:参加希望者は、本会ホームページ
       http://www.9jo-gandhi-hansuto.net/
       の「参加申込」のサイトに、1月9日正午までに、名前(ハン
       ドル・ネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコメントなど
       を書き込んで下さい。
       このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明をす
       ることによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々と励
       まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的です。
       従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、参加す
       る方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思います。

3.終了報告:24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこんで
       下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の改悪
・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わりませ
ん。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了報告を書
き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議行動になる
ことをお忘れなく。

4.実施方法:初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホームペ
ージの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。また、
24時間のハンストができるかどうか自信がなくても心配はい
りません。まずはじめてみましょう。出来る人が、出来るとこ
ろまでやる。それであなたの意志は十分に参加する人たちに伝
わります。

5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参加
者名をご報告下さいますようお願いします。

◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」
公式メールアドレスへご連絡下さい。

           v.gandhi@dia.janis.or.jp

2015年1月6日
「ガンジーの会」代表:末延芳晴


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